おはようございます。本日のお日柄は以下の通りです。
日出 4:36 / 66度
日没 18:39/294度
昼時間 14:02
月出 9:47 / 61度
月没 月没無
正午月齢 6
つちのえ とら :(戊寅)以下の安値あり
仏滅 : 開店、移転など、新規に事を起こすことはもちろん、陰陽道で何事をするのも忌むべき日とされています。
おさん : 納 五穀の収納、商品の買い入れなどには吉ですが、婚礼、見合いなどは凶です。
室(しつ) : 祈願始め、婚礼、祝い事、神仏祭祀などよろずよし。
母倉 : 天が万物をあわれむこと、母が子をおもうような日。天が万物を育成する意味を持ち、とくに譜請、開業、婚礼などに吉日とされます。ただし二月の亥の日は重日と重なるので、仏事は避けた方がよいとしています。
九紫 : 【天 象】夏・太陽・虹・暑い・暑熱・早天・日中・晴天・六月(午月)・午前十一時~午後一時(午刻)・南方三〇度【色・数】赤・紫・二・七【象 意】火・火災・熱・光・明・貴・太陽・政治・学問・知識・教育・天命・二つの作用・最高・名誉・麗く・分離・分裂・破壊・対立・戦争・生別・死別・切断・隔離・権利・出現・発覚・浮上・輝く・辞退・解雇・除名・立腹・憎悪・怨恨・傷心・焦燥・高悼・紛争・批評・公難・表面・装飾・華美・奉祝・椅麗・写真撮影・見学・鑑定・測量・勝負事・賭事・参拝・手術・切腹・放火・焼死・火葬・お祭り・結婚式・見物・栄転・昇格・神霊・信仰・再会・二度目・離婚【人 物】中年の女性・美女・高位・高官の人・教養のある人・知識人・双生児・養女二一号・選挙・学者・医者・聖人・狂人・時の人・未亡人【植 物】紅葉・南天・百日紅・しそ・夏咲く花類
小つち : 大つち、小つちのつちとは犯土(つち/ぼんど)。庚午(かのえうま)から丙子(ひのえね)までの7日間を大犯土(おおつち、大土)、丁丑(ひのとうし)を間日(まび)、戊寅(つちのえとら)から甲申(きのえさる)までの7日間を小犯土(こつち、小土)といいます。間日(まび)は犯土(つち)には含まれません。大つち、小つちは「土を犯すべからず」という期間で、土をつかさどる神様、土公神(どくしん・どこうしん)さまが土にいらっしゃる時であるため、土を触ると土公神さまがお怒りになるということから、この期間には穴掘り、種まき、土木工事、伐採、土に関すること全般、地鎮祭のなどの建築に関する儀礼はしてはいけないということになっています。
東京のお天気 : 晴れ時々曇り
最高気温 22度 / 最低気温 13度
満潮 6:41 21:34
干潮 1:40 14:22
◇◇◇今日のひと言◇◇◇
身体がコリコリする季節です。おすすめはテレビ体操3セット。これでスッキリと血行が良くなり腕も足もスムーズに動きます。お買い物は必要な物なら良い物が手に入りそうです。不必要な衝動買いは後日にしておきましょう。
☆彡 ☆彡お花の事☆彡 ☆彡
アスチルベ(花言葉「楽しい恋の訪れ」)ユキノシタ科チダケサシ属
アスチルベはユキノシタ科アスチルベ属に属する多年草で、日本の山野にも自生しています。原産地は日本、東アジア(朝鮮半島、中国)、北アメリカで、耐寒性があり湿り気を好みます。日当りを好みますが乾燥を嫌うため、半日陰ぎみの場所に植えた方が良く育ちます。アスチルベの主な特徴は次のとおりです。円錐形に茎を伸ばし、ピンクや白といったちいさくかわいらしい花をつける。開花時期は5~9月。草丈は20~80㎝、品種にもよりますが、草丈60〜90cm、幅は40〜80cmほどと大きく育ちます。
耐寒性は強く、‐10℃程度になっても地植えで冬越しする。多湿にも強く、日本の気候でとても育てやすい草花です。和洋どちらの庭にもなじみ、いろいろな表情を楽しむことができます。3~4年に1回は株分けした方が健全に育ちます。アスチルベの植え付け期は苗(3~4月、10~11月)で、地植えの場合は、毎年植え替える必要はありません。しかし3〜4年経つと大株に育ち、根が込んで株が老化してくるので、掘り上げて根を切り分け、植え替えましょう。鉢植えで楽しんでいる場合、成長とともに根詰まりして株の勢いが衰えてくるので、1〜2年に1度は植え替えることが大切です。アスチルベの肥料は春と秋に緩効性肥料を与えます。病気と害虫には灰色かび病・アブラムシ・ヨトウムシ・ハダニなどがいます。
♡♡♡ 今日のとっておき ♡♡♡
【マッサージチェアー】 一人のお家時間を心地よいにできます。アロマの香りを漂わせて、目にはホットタオルを置くと極上気分になりそうです。
彡§彡 日本の庭園と公園 §彡§
【福井県 敦賀市】 柴田氏庭園(しばたしていえん)
江戸時代、小浜藩主の命を受け当地の新田開発にあたった敦賀の豪農・柴田権右衛門の旧宅である。江戸前期に出来たもので、別名「甘棠園(かんとうえん)」とも呼ばれています。参勤交代時は小浜藩主の休憩所にもなりました。敦賀のシンボルである野坂山を借景にし、簡素な古式書院造りと庭が落ち着いた空間をつくり出しており、国の名勝に指定されています。柴田氏庭園は別名を「甘棠園(かんとうえん)」と称し、これは仁政をこころがけることを喩えた「甘棠の愛」という中国の故事(「詩経」)にあやかったものです。この故事にちなみ、屋敷の西側には「甘棠の木=ヤマモモ」が植えられています。またその近くにはクスノキの老齢巨木がありますが、これは柴田家が楠正成の子孫を名乗ったことにちなむものと思われる。なお、ヤマモモは柴田家の本家である野坂柴田家の庭園にも植えられており、こちらも市の天然記念物に指定されています。
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