おはようございます。本日のお日柄は以下の通りです。
日出 4:28 / 60度
日没 19:01/300度
昼時間 14:33
月出 月出無
月没 13:09 / 283度
正午月齢 23.6
きのと うし :(乙丑)前場保合えば後場高し
大安 : 陰陽道でこの日、婚礼、旅行、建築、移転、開店等、何事をするのにも吉の日とされています。
あやぶ : 危 何事も控えめに慎むべきで、とくに旅行、登山は凶で酒造りのみ吉です。
房(ぼう): 婚礼、旅行、移転、柱立て、棟上げなど新規事の開始吉。
神よし : 神事祭礼、宮参りに善く、不浄のことには忌む日とされています。
八白 : 【天 象】立春・気節の変り目・曇天・天候の変化一月(丑月)二月(寅月)・午前一時~三時(丑刻)・午前三時~五時(寅刻)・東北方六〇度【色・数】黄色・褐色・五・十【象 意】山・親戚・継目・節・相続・親子・兄弟・姉妹・改革・交代・変化・断絶・曲り角・停止・終点・閉店・廃業・再起・復活・集団・組織・組合・交代・組み立て・貯蓄・終始・連絡・取り次ぎ・進級・中退・連鎖反応・接続・連繋・反転敵船・伝統【人 物】小男・幼児・相続人・兄弟・親子・後継者・強欲の人・肥満した人・女系家族・仲介者・売春周旋人・養子・山伏・山中の人・囚人・再生業者・不動産業者・少年・孤児・親友【植 物】竹の子・苛・甘藷・馬鈴薯・山芋・百合根・つくし・木になっている果実
東京のお天気 : 曇りのち雨
最高気温 29度 / 最低気温 23度
満潮 11:47 23:33
干潮 5:49 17:25
大祓 : 大祓は、我々日本人の伝統的な考え方に基づくもので、常に清らかな気持ちで日々の生活にいそしむよう、自らの心身の穢れ、そのほか、災厄の原因となる諸々の罪・過ちを祓い清めることを目的としています。
夏越祭 : 新年の始まりから半年間の身についた穢れを清めて災厄を祓う神事です。古来の日本では夏を迎えるこの時期は梅雨の影響もあり、疫病がはやることが多くありました。病気は穢れが呼び込むものと考えていた古来の人々が、神社にて穢れを祓い無病息災を祈念したのが夏越祭の始まりというわけです。夏越祭では、多くの神社で「茅の輪くぐり」を行います。この「茅の輪くぐり」とは、境内など神道の結界内に茅(ちがや)という草で編んだ直径数メートルの輪を作り、そのなかを8の字に3度くぐりぬけるというものです。くぐりながら神拝詞(となえことば)を声に出さずに唱えます。代表的なものとして「祓い給へ 清め給へ 守り給へ 幸え給へ」(はらいたまへ きよめたまへ まもりたまへ さきはえたまへ)という神拝詞(となえことば)が唱えられます。くぐる作法に関しては神社によって祭神が異なる為、お参りになられた神社の作法を守るようになさってください。また、神様のご利益がありそうだからと茅の輪の茅を持ち帰られる方がごくまれにいらっしゃいます。これは、絶対にしてはいけません。茅の輪くぐりの茅はくぐることで参拝された方の穢れや厄災を移し清める為のものです。持ち帰ることは、穢れや厄災を持ち帰ることにつながってしまいます。
◇◇◇今日のひと言◇◇◇
今日で6月が終わります。そして本日は大安吉日、日曜日!お天気も暑すぎず寒すぎず、湿度は高くムシっとしますがギラギラと照りつける太陽の日より身体は楽ちんです。キウイタルトが上手にできたら大成功です。
☆彡 ☆彡お花の事☆彡 ☆彡
コモンセージ(花言葉「知識」)シソ科アキギリ属
身近な食材、ソーセージの「セージ」は、このハーブに由来します。セージの基本種、コモンセージは、薬用サルビアの別名通り、古くから薬用に利用されてきました。今日では肉料理や加工品のにおい消しや香りづけに用いられています。原産地は地中海沿岸。また、セージの仲間は非常に多く、なかでも花色が美しいいくつかの種類は、サルビアの名前で花壇の彩りに利用されています。
♡♡♡ 今日のとっておき ♡♡♡
【オーラルケアホワイトニング】自宅で簡単に輝く白い歯。光照射ユニットをくわえるだけで光触媒が汚れにアプローチ。(商品HPより)白い歯に憧れてます。
彡§彡 日本の庭園と公園 §彡§
【長野県 下諏訪町】 聴泉閣かめや(ちょうせんかくかめや)
三百余年前からこの下諏訪は中仙道、甲州街道の分岐点の宿場町として栄えました。現在の下諏訪町は『下ノ諏訪』と呼ばれ、中仙道六十九次の宿場町で唯一温泉が楽しめる宿場町であったそうです。きっと多くの旅人が、この地の宿泊を楽しみに旅をされていたことでしょう。旧下諏訪宿本陣(本陣宿の一部)であった当館には、高貴な方々の寝所であった「上段の間」が現存し、明治以降来訪された諸文豪ゆかりの品が保存、展示されています。当館には幕末最後のお姫様、皇女和宮の御降嫁、激動の幕末の一端にふれることができる『上段の間』が現存し、現在は喫茶サロンとしてお愉しみいただけます。『上段の間』からは、桃山時代以降に築庭された林泉式庭園を眺め、泉の音、風の音に耳を澄ませながら、ゆったりとした時間を過ごすことができます。また隣接する本陣岩波家(資料館)にもたくさんの記録が残されています。(聴泉閣かめやHPより)
彡 ω彡 ご一読ありがとうございましたω彡ω彡
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