2024年(令和六年)8月16日 金曜日 葉月 虚宿 旧暦十三

阿左美冷蔵2017年
阿左美冷蔵2017年

おはようございます。本日のお日柄は以下の通りです。

日出  5:00 / 72度
日没  18:30/287度
昼時間 13:29

月出   16:07 / 124度
月没   0:23 / 234度
正午月齢  11.7

みづのえ ね :(壬子)下げそうで下がらぬ

先勝ち : 急用や訴訟などに用いて吉の日とされています。ただし午後は凶となります。

さだん : 定 物事すべて定まってとどまる日です。建築、移転、開店、開業、婚礼、種まき、新規事の開始などは吉ですが、訴訟、旅行などには凶です。

鬼(き) : 大吉日にて祝い事よろずよろし。ただし婚礼のみ凶。

天おん : 天恩日 この日は天から、万物をあわれんで下界へ恩恵を下される日ですから、すべてに吉ですが、とくに屋根ふき、種まき、婚礼などによく、たとえ小悪日なら重なっても天恩日の徳がまさって妨げなしという日です。

六白 : 【天 象】晴天・青空・晴天なれども悪く変われば暴風雨・霜・寒天・旋風・晩秋・十月 (成月)・十一月(亥月)・午後七時~九時(戌刻)・午後九時~十一時(亥刻)・西北方位六〇度
【色・数】白色・四・九【象 意】天・乾・父・完成・重心・円・大始動・慣性・施し・後援・権力・闘争・威厳・支配・守護・堅固・超過・投機・収穫・多忙・拡張・運動【人 物】天皇・首相・大臣・指導者・聖人・夫・主人・軍人・資本家・幼児・官吏・神官【植 物】果樹・薬草・神木・秋に咲く花

八せん始め : 日の干支が壬子(みずのえ ね)から癸亥(みずのと い)の間の12日間の中に干支共に同じ五行となる物が壬子、甲寅、乙卯、丁巳、己未、庚申、辛酉、癸亥と、8日あるために八専と総称されている。八専のうち間日を除く8日間は同気が重なる(比和)ことから吉はますます吉となり、凶はますます凶となるとされた。しかしその後、凶の性質のみが強調されるようになった。現在では何事も上手く行かない凶日とされている。間日は十方暮とは異なり、八専の影響は受けないとされている。

一粒万倍日 : 一粒の種が万倍に増える吉日です。そのため諸事成功を願って事始めに用いられ、とくに商売始め、開店、金銭を出すのに善いと言われています。反面、ふえて多くなる意味から人から物を借りたり、借金をするのには凶日です。

東京のお天気  雨

最高気温 30度 / 最低気温 26度

満潮   16:15   *
干潮   8:14   21:01

◇◇◇今日のひと言◇◇◇

『鬼』と『天恩日』が重なりました。台風も東にそれて彼女たちの旅行も楽しい時間になるに違いありません。自称の晴れ女ですが、本当の様でした。予定を断念した人も、決行を決めた人も、今を楽しんで。今日を大切にすれば明日が楽しみになりますから。

☆彡 ☆彡お花の事☆彡 ☆彡

ペチュニア(花言葉「君といると心が和む」)ナス科ペチュニア属

ペチュニアはナス科ツクバネアサガオ属(ペチュニア属)の花で、原産地は南米中東部の亜熱帯~温帯です。草丈は10~30cm、開花期は3~11月で、赤、ピンク、青、紫、白、黄、複色などさまざまな花色があります。花模様や八重咲きタイプなど種類も豊富で、花壇やボックス、プランター、鉢物、吊り鉢などで利用されます。ペチュニアは丈夫で育てやすく、夏の暑さに強く、良い環境で育てれば春から秋まで花を長く楽しむことができます。初心者でも育てやすく、開花期が長いことから、春のガーデニングで人気があります。

♡♡♡ 今日のとっておき ♡♡♡

【黒ずみケア】 海でも温泉でも堂々としていたい。ベッドで気まずい思いはしたくない。肌見せ服も楽しみたい!そんな夏の思いを応援してくれます。


彡§彡 日本の庭園と公園 §彡§

【岐阜県 郡上市】 太田宿(おおたじゅく)

旧中山道の脇本陣で主屋に脇本陣座敷が付設される。背部に倉も残り、旧屋敷構えがよくわかる。主屋は両妻に卯建をあげる切妻造二階建の大型住居で、脇本陣として年代も古く貴重な遺構である。表門は文久元年(一八六一)に再築されている。太田宿中山道会館にそびえるエノキの大木。この木の枝にモコモコした緑のかたまりが付いています。 この「鳥の巣のような青々とした緑の小枝のかたまり」が「やどりぎ」です。 かつて栄えた宿場町の面影を残す太田宿に欠かせない貴重な宝で、地元市民は太田宿のシンボルとして大切に守っています。 漢字で書くと「宿り木」。ここ太田宿ではこのエノキの大木に寄生しています。大地に根を張らずにまるで宙に浮いているようなその姿は、とても不思議な光景です。 しかし、「あんな高い木の枝に、どうやって寄生するんだろう?」という疑問が浮かびます。「鳥たち」が宿り木の実を食べ、タネだけは消化されずにフンとして排出されます。 このときタネのまわりのネバネバした成分が長い糸状に伸びて鳥のお尻から垂れ下がり、うまく木の枝にくっつくと寄生がはじまるという訳です。その「鳥たち」というのが毎年渡来するヒレンジャクやキレンジャクたちです。 この「宿り木」と鳥たちの素敵な関係も知っておくと、冬の散歩や自然観察がもっと楽しくなるかもしれません。(太田宿中山道会館HPより)

彡 ω彡 ご一読ありがとうございましたω彡ω彡

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