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おはようございます。本日のお日柄は以下の通りです。
日出 6 :36 / 108度
日没 17:15 / 252度
昼時間 10:39
月出 11:44 / 56度
月没 2:06 / 302度
正午月齢 8.6
ひのと ひつじ :(丁未)高値相場出ることあり
仏滅 : 開店、移転など、新規に事を起こすことはもちろん、陰陽道で何事をするのも忌むべき日とされています。
とる : 執 万物の活動に育成を執行し促す日です。神仏を祀り、婚礼その他の祝い事、造作、種まきなどには吉で、金銭の出し入れ、財産整理には凶です。
亢(こう) : 衣類仕立て、物品の購入、結納取り交わし吉。譜請け建築凶。
八白 : 【天 象】立春・気節の変り目・曇天・天候の変化一月(丑月)二月(寅月)・午前一時~三時(丑刻)・午前三時~五時(寅刻)・東北方六〇度【色・数】黄色・褐色・五・十【象 意】山・親戚・継目・節・相続・親子・兄弟・姉妹・改革・交代・変化・断絶・曲り角・停止・終点・閉店・廃業・再起・復活・集団・組織・組合・交代・組み立て・貯蓄・終始・連絡・取り次ぎ・進級・中退・連鎖反応・接続・連繋・反転敵船・伝統【人 物】小男・幼児・相続人・兄弟・親子・後継者・強欲の人・肥満した人・女系家族・仲介者・売春周旋人・養子・山伏・山中の人・囚人・再生業者・不動産業者・少年・孤児・親友【植 物】竹の子・苛・甘藷・馬鈴薯・山芋・百合根・つくし・木になっている果実
神よし : 神事祭礼、宮参りに善く、不浄のことには忌む日とされています。
大みやう: 大明日 太陽の光がすみずみまで照らすという意味があり、建築、移転、旅行、開店、開業等、吉事善事に用いて大吉となります。
一粒万倍日 : 一粒の種が万倍に増える吉日です。そのため諸事成功を願って事始めに用いられ、とくに商売始め、開店、金銭を出すのに善いと言われています。反面、ふえて多くなる意味から人から物を借りたり、借金をするのには凶日です。
東京のお天気 : 晴れ
最高気温 10度 / 最低気温 1度
満潮 9:58 *
干潮 19:10 *
◇◇◇今日のひと言◇◇◇
暦の上では春ですね。私は節分・立春から春分までの季節が一番好きです。春分からは出会いと別れの季節で気ぜわしくなるので苦手です。青い空と白い花に遊ぶメジロをもう少し楽しみます。
☆彡 ☆彡お花の事☆彡 ☆彡
キンギョソウ(花言葉「でしゃばり」オオバコ科キンギョソウ属
北アメリカ、地中海西部に約40種が分布します。原種は多年草ですが、日本では夏越しが難しく、1年草として扱われます。金魚を連想させる花形からキンギョソウと呼ばれますが、英名では花形を竜に見立ててスナップドラゴンと呼ばれます。高さ1mほどになる切り花用品種から、地面を這うように生育する矮性の花壇用品種までバラエティに富んでいます。花色は白、黄、ピンク、オレンジ、朱色、赤、赤紫及び2色が混ざった複色がある。花形も一重、八重、花弁が杯状に大きく開くペンステモン咲きなどがあり、バラエティに富んだ品目です。
♡♡♡ 今日のとっておき ♡♡♡
【三味線 学校用】スズキのオリジナル三味線は特殊合成皮を採用しています。皮の振動が非常に良く、美しい鳴りと絶妙な響きを実現しています。 本草に引けを取らない音色を誇る、スズキの自信作です。たくさん使ってほしいから特殊合成皮は過酷な使用にも耐えうる非常に丈夫な素材でできています。津軽三味線特有の「叩き奏法」などの激しい演奏にもビクともしません。湿度や経時変化にも強いのでお手入れいらず。学校用としても最適です。(商品HPより)
彡§彡 日本の庭園と公園 §彡§
【京都市 左京区】 曼殊院門跡(まんしゅいんもんぜき)
「小さな桂離宮」ともいわれ桂離宮を創始された八条宮智仁親王の皇子良尚法親が1656年、現在地に移された。そのためそこかしこに桂離宮と通うものがある。明治維新まで北野天満宮の別当(管理職)を務めていた。大書院・小書院・八窓軒茶室・庫裏は重文。枯山水の庭園(名勝)。国宝の不動明王(黄不動)は三不動の一つ。内部の襖絵は主に狩野探幽筆だが、他に狩野永徳筆竹虎図(重文)など。■庭園 曼殊院の庭園は和歌の持っているリズムを感じさせる典雅で文化的な庭園。青石の豪快な石橋の傍らの立石は枯滝を象徴。舟縁をイメージした小書院縁先の欄干は独特で、此岸から彼岸へわたる船の趣。松と杉苔の鶴島、亀島を配す。鶴島の五葉の松は、樹齢400年。松の根元にはキリシタン燈籠。■大書院 曼殊院にある江戸時代建築の重要文化財建造物。現在の本堂。本尊は阿弥陀如来。瓢箪や扇子の杉戸引手、月型卍(万字)崩しの欄間,菊・短冊の釘隠し,桂離宮と同じ桂棚など、随所に意匠が凝らされている。書院内に座す元三慈慧大師は、おみくじの元祖。■小書院 江戸時代の建築で重要文化財。庭園正面、大書院(本堂)の北東につらなる数奇屋風の書院。廊下部分と室内部分との屋根が雁が二羽重なって飛んで行く様子を表し二重屋根となっている。菊の欄間、富士の釘隠し、約十種の寄木でできた曼殊院棚など、随所に意匠が凝らされている。縁側南にある梟(ふくろう)の手水鉢は、月見を愉しんだといわれる。■書院附茶室(八窓軒)※2023年8月より重要文化財保護のため、拝観を停止※
曼殊院にある江戸時代建築の重要文化財建造物。京都三名席の一つ。小書院に付属する茶室のひとつ。仏教の八相成道にちなむ八つの窓があることから八窓軒と呼ばれる。障子には四季折々に様々な色彩を映すことがあり、虹といわれる。特別公開…随時。要予約。案内のみ。(京都観光ナビHPより)
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