2025年(令和七年)2月25日 火曜日 如月 胃宿 旧暦廿八

2019年北野天満宮
2019年北野天満宮

おはようございます。本日のお日柄は以下の通りです。

日出  6 :16 / 101度
日没  17:33 / 260度
昼時  11:16

月出   4:33 / 123度
月没   14:13 / 239度
正午月齢  26.6

きのと うし :(乙丑)前場保合えば後場高し

仏滅 : 開店、移転など、新規に事を起こすことはもちろん、陰陽道で何事をするのも忌むべき日とされています。

とづ : 閉 この日は諸事閉止する意を含み、金銭の収納、建墓、便所造りなどには吉ですが、棟上げ、開店などには凶です。

觜(し) : 稽古始め、山仕事始め、運搬始め吉。仕立物の着始め凶。

八白 : 【天 象】立春・気節の変り目・曇天・天候の変化一月(丑月)二月(寅月)・午前一時~三時(丑刻)・午前三時~五時(寅刻)・東北方六〇度【色・数】黄色・褐色・五・十【象 意】山・親戚・継目・節・相続・親子・兄弟・姉妹・改革・交代・変化・断絶・曲り角・停止・終点・閉店・廃業・再起・復活・集団・組織・組合・交代・組み立て・貯蓄・終始・連絡・取り次ぎ・進級・中退・連鎖反応・接続・連繋・反転敵船・伝統【人 物】小男・幼児・相続人・兄弟・親子・後継者・強欲の人・肥満した人・女系家族・仲介者・売春周旋人・養子・山伏・山中の人・囚人・再生業者・不動産業者・少年・孤児・親友【植 物】竹の子・苛・甘藷・馬鈴薯・山芋・百合根・つくし・木になっている果実

天おん : 天恩日 この日は天から、万物をあわれんで下界へ恩恵を下される日ですから、すべてに吉ですが、とくに屋根ふき、種まき、婚礼などによく、たとえ小悪日なら重なっても天恩日の徳がまさって妨げなしという日です。

神よし : 神事祭礼、宮参りに善く、不浄のことには忌む日とされています。

一粒万倍日 : 一粒の種が万倍に増える吉日です。そのため諸事成功を願って事始めに用いられ、とくに商売始め、開店、金銭を出すのに善いと言われています。反面、ふえて多くなる意味から人から物を借りたり、借金をするのには凶日です。

東京のお天気  晴れ

最高気温 12度 / 最低気温 1度

満潮   4:32   14:52
干潮   9:45   21:53

◇◇◇今日のひと言◇◇◇

『とづ』が巡りました。25日が給料日の人はとても羨ましいです。ぜひ1日はそのままに。明日でも良い買い物は明日にしましょう。どうしても必要な物は、今ある予算の範囲内で。

☆彡 ☆彡お花の事☆彡 ☆彡

アヤメ(花言葉「希望」)アヤメ科アヤメ属

アヤメは高さ30~60cm、葉はまっすぐに立ち、茎の先端に1~3輪の花を咲かせる多年草です。多数の茎が株立ちになり、短く這う根茎からは多数のひげ根が伸びています。湿地の植物のように思われていますが、低山から高原の明るい草原に見られる植物です。古くから栽培されていますが、ハナショウブやカキツバタほど園芸品種は生まれませんでした。コアヤメはヨーロッパ中部からバイカル湖西部原産で、高さ50~80cm、湿った草原などに見られます。アヤメと異なり花茎が枝分かれします。シベリアン・アイリスはコアヤメとアヤメ、その近縁種をもとにしてつくられた園芸植物です。ジャーマンアイリスを小ぶりにしたような豪華な花と、豊富な色彩があり、とても丈夫なので日本でも少しずつ栽培が広がっています。イチハツは中国中部から南西部の原産で、標高500~3500mの草原や日当たりのよい丘などに見られます。高さは30~50cm、葉は幅広くて垂れ、4月から5月に10cmほどの青紫色の花が咲きます。ニオイアヤメや、ジャーマンアイリスの古い園芸品種を「イチハツ」と誤認されていることがあります。


♡♡♡ 今日のとっておき ♡♡♡

【枝切ばさみ】切ってあげなければならない枝があります。枝の剪定は不慣れな私は少々罪悪感と恐怖感があります。できればスパッと切り落としてあげたい。


彡§彡  日本の庭園と公園  §彡§

【京都市 西京区】 法寿山 正法寺(しょうぼうじ)

正法寺(しょうぼうじ)は山号を法寿山(ほうじゅざん)いい、真言宗東寺派の寺院。奈良の唐招提寺を創建した鑑真和上と共に、唐から日本へ渡来した高弟、智威大徳 が隠世したのが始まりで、天平勝宝年間の創建の古寺。平安時代の弘仁年間に弘法大師空海が巡錫され、42歳の厄除けのために聖観世音菩薩を彫刻されたと伝えられています。応仁の乱の戦火て堂宇が焼失しましたが、 江戸時代の元和元年(1615年)に恵雲・微円の 両律師により再興され「西山のお大師さま」として親しまれています。現在の西京区大原野の出身である、五代将軍・徳川綱吉の母・桂昌院が深く帰依され、徳川家の祈願所として徳川家からの文書等も残っています。御本尊は、鎌倉時代初期の像高181cmの木造三面千手観音立像で、顔の両側に別の顔(化仏)がある珍しい三面形式です。過去と未来にも目を配るという意味を持っており、国の重要文化財に指定されています。東山連峰を望む借景式山水庭園の「宝生苑」は、庭石の形が何となくペンギン、兎など、16種類もの動物の形に似ているため「鳥獣の石庭」と呼ばれています。

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