
おはようございます。本日のお日柄は以下の通りです。
望 : 一六時五五分
日出 4:55 / 70度
日没 18:38 / 290度
昼時 13:43
月出 18:49 / 113度
月没 4:19 / 244
正午月齢 15.3
かのえ いぬ : (庚戌)人気の反対の相場出づ
先負け : 諸事控えめにして静観するのがよいとされ、急用や公事は避けること。午後は大吉。
みつ : 満 万象万物ことごとく満溢される吉日とされています。建築、移転、開店をはじめ、婚礼その他の祝い事、種まき、動土、すべて吉です。
胃(い) : 公事に関与するはよろし。私事にこだわるは悪し。
八白 : 【天 象】立春・気節の変り目・曇天・天候の変化一月(丑月)二月(寅月)・午前一時~三時(丑刻)・午前三時~五時(寅刻)・東北方六〇度【色・数】黄色・褐色・五・十【象 意】山・親戚・継目・節・相続・親子・兄弟・姉妹・改革・交代・変化・断絶・曲り角・停止・終点・閉店・廃業・再起・復活・集団・組織・組合・交代・組み立て・貯蓄・終始・連絡・取り次ぎ・進級・中退・連鎖反応・接続・連繋・反転敵船・伝統【人 物】小男・幼児・相続人・兄弟・親子・後継者・強欲の人・肥満した人・女系家族・仲介者・売春周旋人・養子・山伏・山中の人・囚人・再生業者・不動産業者・少年・孤児・親友【植 物】竹の子・苛・甘藷・馬鈴薯・山芋・百合根・つくし・木になっている果実
ぶく日 : 凶事なら凶事が重なる日。婚礼や葬式にはよくない日とされています。
天おん : 天恩日 この日は天から、万物をあわれんで下界へ恩恵を下される日ですから、すべてに吉ですが、とくに屋根ふき、種まき、婚礼などによく、たとえ小悪日なら重なっても天恩日の徳がまさって妨げなしという日です。
母倉 : 天が万物をあわれむこと、母が子をおもうような日。天が万物を育成する意味を持ち、とくに譜請、開業、婚礼などに吉日とされます。ただし二月の亥の日は重日と重なるので、仏事は避けた方がよいとしています。
大みやう : 太陽の光がすみずみまで照らすという意味があり、建築、移転、旅行、開店、開業等、吉事善事に用いて大吉となります。
東京のお天気 : 晴れのち曇り
最高気温 32度 / 最低気温 25度
満潮 4:13 17:59
干潮 11:12 23:34
◇◇◇今日のひと言◇◇◇
今日は満月です。一人で大切に過ごす1日にしたいです。家族は大切ですけれど、数時間の『一人時間』も重要なのです。少しサボり気味のお一人様時間を頑張って作ってみようと思います。
☆彡 ☆彡お花の事☆彡 ☆彡
ムラサキハナナ(花言葉「希望」)アブラナ科オオアラセイトウ属
春から初夏にかけて十字形の紫花を咲かせる一年草で、草丈は30~80㎝になります。日当たりの悪い半日陰や日陰でも良く育ちます。また、こぼれダネでも増えるので毎年開花します。花径は2~3㎝くらいで紫や藤色の花を多数咲かせます。
♡♡♡ 今日のとっておき ♡♡♡
【ホットサンドメーカー】ハムチーズホットサンドが好きです。チョコレートとバナナも鉄板です。
彡§彡 日本の庭園と公園 §彡§
【和歌山県 和歌山市】 和歌の浦(わかのうら)
和歌の浦は、和歌山市南部と海南市北部に位置する和歌浦湾をとり巻く景勝地。和歌川の河口に広がる干潟を中心に、南は熊野参詣道・藤白坂から西は紀伊水道に面した雑賀崎まで、緑豊かな山並みと大海原に抱かれた絶景の宝庫だ。今から1300年前の奈良時代、「若の浦」と呼ばれていたこの地を訪れた聖武天皇が、玉のように美しく島々が連なる眺望に感動して詔を発し、玉津島の神と明光浦霊を祀り、この風景を末永く守るように命じた。行幸に従った万葉歌人の山部赤人が、和歌の浦の情景を讃え詠んだ躍動感にあふれる歌は、今も広く知られている。平安時代の歌人・紀貫之がこの山部赤人の歌を、和歌の聖典とされる『古今和歌集』でとり上げたことから、和歌の聖地として崇められ、和歌の神が祀られ、やがて「和歌の浦」と呼ばれるようになる。熊野参詣や西国巡礼の際に、時の関白や大臣までもが訪れ、多くの和歌や物語に詠み込まれた。江戸時代には、万葉歌や新古今和歌集に詠われた情景を描いた『和歌浦十景』が描かれ、数々の美術工芸品の題材となる。また、和歌の浦を模した庭園(六義園)が江戸に作られるなど、和歌の浦の風景は天下に名を馳せる名所となり、文化人たちの憧れとなった。

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ФФФФФご一読ありがとうございましたФФФФФ
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