2022年3月18日(金曜日)旧暦二月十六日

おはようございます。今日のお日柄はこんな感じです。

望月 :  十六時十八分

東京のお天気 : 晴れ

最高気温 9度 / 最低気温 6度

日出  05:48/ 90度
日没  17:51/269度
昼時間 12:03

月出  17:47/ 84度
月没  05:56/278度
正午月齢15.4

満潮   5:21   17:10
干潮   11:22   23:39

かのえ うま :庚午)波乱ありて下げとなる

大安 : 陰陽道でこの日、婚礼、旅行、建築、移転、開店等、何事をするのにも吉の日とされています。

たいら : 物事が平等円満に成立する日です。地固め、柱立て、婚礼その他の祝い事は円満の結果ですが、池、溝、穴を掘るなどには凶です。

牛(ぎゅう): 吉祥宿にてよろずよし。とくに牛の刻大吉祥の日柄。

大くわ : もっとも悪い日、大凶悪日とされます。口舌を慎み、家の修理、門戸を建てること、船旅、葬送などは固く忌まれる日です。この日に人を訪問すると口に災いが生じるとか、この日に始めたことはのちに争いを起こすなどといわれます。

彼岸入り : 春のお彼岸。春は「春分の日」、秋は「秋分の日」を中日として前後3日間、合わせて7日間ずつが「お彼岸」の期間となります。「春分の日」と「秋分の日」はいずれも国民の祝日で、毎年2月に開催される閣議によって翌年の日程が決められています。

2022年(令和4年)春のお彼岸期間はいつからいつまで?
春のお彼岸は「春分の日」を中日として前後3日間。この計7日間が「お彼岸」の期間とされています。来年(2022年)の春分の日は3月21日(月・祝)ですから、【2022年(令和4年)春のお彼岸は3月18日(金)から3月24日(木)までの7日間】という日程になります。3月18日(金) 彼岸入り、3月21日(月・祝) 中日(春分の日)、3月24日(木) 彼岸明け

石川気多大社 おいで祭 : 石川県七尾市の所口町にある気多本宮へ渡御する大規模な神幸祭で、現在は三月十八日から二十三日まで、羽咋・鹿島郡内の二市五町を回る。神輿の長い行列が早春の能登路を巡行し、一般には「おいで祭り」と呼ばれる。沿道には人々が集まり、神幸を迎える。「寒さも気多のおいでまで」といわれ、神が民衆の中においでになり一体となる能登の春祭りとして親しまれている。 注目したいのは、往路の二十一日、中能登町金丸の宿那彦神像石神社に一泊し、翌日同社の少彦名命が神輿に同座して七尾の気多本宮に赴き、一泊して祭典を営んでから帰途につくことである。気多大社の大国主神が少彦名命とともに能登を平定した往時をしのぶ行事だといわれている。

帰社した神輿は四月三日の例大祭まで拝殿に安置され、平国祭がそれまで連続していると伝える。例大祭には境内で蛇の目の的を神職が弓で射、槍で突き、太刀で刺す行事があり、祭神が邑知潟にすむ毒蛇を退治した状況を模したものだと説かれているが、古記録によれば、流鏑馬神事が歩射となったものであることが知られる。昭和六十三年からはその流鏑馬神事が四百五十年ぶりに復活され、古式に従って執り行われた。平国祭は気多大社鎮祭の由来を伝える重儀で、祭祀の性質としては祈年祭に属する。まことに大規模な渡御祭として全国的にも注目される。

大つち : 庚午(かのえうま)から丙子(ひのえね)までの7日間を大犯土(おおつち、大土)
丁丑(ひのとうし)を間日(まび)戊寅(つちのえとら)から甲申(きのえさる)までの7日間を小犯土(こつち、小土)「土いじりはダメ」。地鎮祭などには「凶」

◇◇◇感想をひと言◇◇◇

寒さ暑さも彼岸まで。今日のお彼岸入りは寒い1日となりそうです。いろいろな理由で延期になっていたお雛様パーティーとお宮真理の日程が決まりました。美味しいお料理を持ち寄り、楽しい時間を過ごしたいです。

☆彡 ☆彡シェイクスピアからひと言 ☆彡☆彡

勇気は場合次第で倍増する。(「ジョン王」)

勇気の大きさに制限はありません。考えを少し変えてみれば、あるいは状況が変化すれば、あなたが持つ勇気はもっと大きくて強いものになるはず。また時と場合によっては少しの勇気でも行動を起こすには事足りるもの。「勇気がでない、足りない」と焦るときこそ、心を落ち着け、状況を整理してみましょう。

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