おはようございます。今日のお日柄はこんな感じです。
東京のお天気 : 晴れ時々曇り
最高気温 24度 / 最低気温 12度
日出 05:15/ 79度
日没 18:10/280度
昼時間 12:55
月出 11:21/ 58度
月没 01:37/302度
正午月齢 8.9
満潮 3:12 *
干潮 18:26 *
みづのと み :(癸巳)前場安く、後場高し
赤口 : 新規の事始めはもちろん何事をするにも忌むべき日とされています。ただし正午のみ吉。
のぞく : 百凶を除くとされています。医師にかかり始め、薬の飲み始め、種まき、井戸掘りは吉。ただし婚礼、屋敷内の動土などには凶です。
房(ぼう): 婚礼、旅行、移転、柱立て、棟上げなど新規事の開始吉。
母倉 : 天が万物をあわれむこと、母が子をおもうような日。天が万物を育成する意味を持ち、とくに譜請、開業、婚礼などに吉日とされます。ただし二月の亥の日は重日と重なるので、仏事は避けた方がよいとしています。
京都平野神社桜花祭 : 午前9時桜花祭 午前10時40分/発輦祭 12時10分頃還幸祭 ※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、祭典奉仕者数、巡行ルートを縮小し、その他、感染対策に万全の対策を行い執り行います。桜花祭は985年(寛和元年)に第65代・花山天皇が行幸した際、皇胤繁栄(こういんはんえい)を祈願した臨時祭に由来する行事です。なお桜花祭の神幸祭では鳳輦(ほうれん・神輿)・天平の織り姫・鎧騎馬武者などの時代行列が氏子地域を巡行します。
天一天上 : 癸巳(みずのとみ)から戊申(つちのえ さる)までの16日間は天上に帰るため、この期間は天一神の祟りはなくなる。この期間を天一天上(てんいちてんじょう)という。天一天上の期間は天一神の祟りはないが、その代わりに日遊神が地上に降りて家の中に留まるため、この期間は家の中を清潔にしなければ日遊神の祟りがあるとされている。その年の最初の天一天上の1日目を「天一太郎」といい、上吉日とされている。この日に雨が降るとその後の天候が良くなくなるとされ、この日の天候によってその年の豊作と凶作を占った。
京都今宮神社やすらい祭 : 今宮祭は平安の都の「紫野御霊会(むらさきのごりょうえ)」につながる祭礼でありその起源は古く、のちに西陣が興隆するとともに西陣の氏子祭として栄え、今日までその伝統を継いでいます。神幸祭は御出祭(おいでまつり)とも称され、御本社から御旅所へと三基の神輿を中心に約800名の行列が巡幸してゆきます。雅びやかに剣鉾の列が先をつとめ、牛車の軋む音、愛らしく可憐に舞う八乙女、そして心一つに舁き上げ魂振る大神輿、町々に連なる神迎えの笑顔が晴れやかに列を包み込んでゆきます。
◇◇◇感想をひと言◇◇◇
今日は芝桜を探しにお出かけします。去年も行った場所です。同じ場所で同じ時期に咲く美しい花をとても尊敬しています。去年より美味しいお弁当を持っていけたら大成功です。
☆彡 ☆彡故事・ことわざ ☆彡☆彡
殷鑑遠からず (「詩経‐大雅・蕩」)
「詩経―大雅・蕩とう」の詩句から。紀元前九世紀の初め、周王朝が衰えた際、それを嘆いて作られたとされる詩で、「殷鑑遠からず、夏か后こうの世に在り(殷王朝が鑑とすべきものは、遠くに求めなくてもよい。前代の夏王朝が滅亡したのがよい戒めだ)」とうたっています。おもに主君をいさめるのに使われたコトバだが今では以前の失敗や他人の失敗を反省の材料にせよ、という場合に使われる。
失敗を恐れて何もできないよりは行動する方が好きです。他人のせいにしなければ、そこから何かを学べると信じています。その反省会で『鑑』は学びの道しるべになりそうです。
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