おはようございます。今日のお日柄はこんな感じです。
東京のお天気 : 曇り
最高気温 20度 / 最低気温 15度
日出 04:35/ 65度
日没 18:40/294度
昼時間 14:05
月出 20:11/121度
月没 05:04/241度
正午月齢16.3
満潮 4:45 18:33
干潮 11:41 *
かのえ うま :(庚午)波乱ありて下げとなる
友引 : 午前中と夕刻と夜は相引で勝負なしの吉日。ただし昼は凶となります。
のぞく : 百凶を除くとされています。医師にかかり始め、薬の飲み始め、種まき、井戸掘りは吉。ただし婚礼、屋敷内の動土などには凶です。
室(しつ): 祈願始め、婚礼、祝い事、神仏祭祀などよろずよし。
月とく : その月の福を司る日で何事をするにも吉となっています。
日光東照宮春季例大祭 : 5月17、18日の両日、例大祭(れいたいさい)が行われます。5月17日には、午前10時より御本社に於いて徳川御宗家、産子会役員、来賓多数参列のもと「例祭」が行われます。また、午後1時からは表参道特設馬場に於いて小笠原流による「神事流鏑馬(やぶさめ)」が奉納されます。夕刻には、神輿三基が二荒山神社に渡御、両社神職奉仕によって「宵成祭(よいなりさい)」が行われます。 明けて18日には、午前11時より神輿渡御祭「百物揃千人武者行列(ひゃくものぞろいせんにんむしゃぎょうれつ)」が行われます。この行列は、神輿を中心に鎧武者など53種類1,200余名のご奉仕により御旅所(おたびしょ)へ向かいます。御旅所では、「三品立七五膳(さんぼんだてななじゅうごぜん)」の特殊な神饌(しんせん)が供えられ、宮司祝詞(のりと)奏上・八乙女神楽(やおとめかぐら)・東遊(あずまあそび)が奉奏されます。神事終了後行列は東照宮にもどります。(2022年は中止、新型コロナウイルス感染症が未だ鎮静化していない現状を鑑み、本年の春季例大祭では、5月17日の神事流鏑馬、18日の渡御祭『百物揃千人武者行列』を中止いたします。なお、17日に御本社で行なう祭典は、神職のみが奉仕する形といたします。)
大つち : 大つち、小つちのつちとは犯土(つち/ぼんど)。庚午(かのえうま)から丙子(ひのえね)までの7日間を大犯土(おおつち、大土)、丁丑(ひのとうし)を間日(まび)、戊寅(つちのえとら)から甲申(きのえさる)までの7日間を小犯土(こつち、小土)といいます。間日(まび)は犯土(つち)には含まれません。大つち、小つちは「土を犯すべからず」という期間で、土をつかさどる神様、土公神(どくしん・どこうしん)さまが土にいらっしゃる時であるため、土を触ると土公神さまがお怒りになるということから、この期間には穴掘り、種まき、土木工事、伐採、土に関すること全般、地鎮祭のなどの建築に関する儀礼はしてはいけないということになっています。
◇◇◇感想をひと言◇◇◇
今日はパンとケーキを焼こうと思います。なぜならば、小麦粉とバターをたくさん仕入たからです。湿度が多くなってきたので、食べきれないとカビが生えて困ります。パンはホームベーカリーを使うと炊飯器でご飯を炊くように簡単で美味しく出来上がります。焼き上げている時の香りがとても楽しいです。
『のぞく』なので、アンチエイジングもちゃんと考えます。
☆彡 ☆彡お花の事 ☆彡☆彡
ヤマボウシ(花言葉「友情」)ミズキ科・ミズキ属
ヤマボウシの花は4枚の花びらのように見える総苞片(そうほうへん)を四方に広げるように咲かせます。この総苞片の中心に30前後の小花が集まって咲きます。総苞片とは花を包むように存在する葉のことです。ヤマボウシの花びらのように見える部分は花びらではなく葉ですが、一般的に便宜上花びらと呼ばれています。ヤマボウシの名前は漢字で書くと山法師。中心に球状に集まって咲く花を僧侶の頭、白い総苞片をその頭巾に見立て、頭巾を被った僧のようだということでヤマボウシ(山法師)という名がついたとされています。
肌寒い日が続きます。こんな日のお出かけにはレインウェアは楽しいです。雨の朝早く傘をささずにお散歩へ出て、公園のベンチで雨音と鳥の鳴き声を聞きながら温かいコーヒーと焼き菓子を頂きたくのも好きです。
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