おはようございます。今日のお日柄はこんな感じです。
東京のお天気 : 晴れのち曇り
最高気温 27度 / 最低気温 17度
日出 04:32/ 64度
日没 18:43/295度
昼時間 14:11
月出 23:25/121度
月没 08:02/236度
正午月齢19.3
満潮 6:27 21:25
干潮 1:29 13:55
みづとの とり :(癸酉)案外高きことあり
大安 : 陰陽道でこの日、婚礼、旅行、建築、移転、開店等、何事をするのにも吉の日とされています。
さだん : 物事すべて定まってとどまる日です。建築、移転、開店、開業、婚礼、種まき、新規事の開始などは吉ですが、訴訟、旅行などには凶です。
婁(ろう): 動土造作、嫁取りの相談事、契約取引始め、造園吉。
十し : 善悪ともに用いられない日としています。十は数字の十ではなくことごとくの意味で、婚礼、葬式に用いると大災害を被ると伝えられています。
酒田まつり : 400年以上の古い歴史を持つ酒田まつり。その始まりは酒田の守り神である上日枝(かみひえ)神社と下日枝(しもひえ)神社の例大祭にありました。1609年に始まった例大祭は2つの神社の祭神(さいじん)が山王権現(さんのうごんげん)であることから、「山王祭(さんのうまつり)」といわれました。「本間様には及びもせぬが、せめてなりたや殿様に」と唄われた、江戸時代の豪商・本間家の基礎をつくった本間光丘(ほんまみつおか)は、1762年京都の祇園祭の山鉾(やまほこ)巡行を参考に、京都の職人に亀傘鉾(かめかさぼこ)を創らせました。細部までリアルで今にも動き出しそうな木彫の大亀の山車(だし)は大いに賞賛され、山王祭のにぎわいに拍車をかけたといわれています。さらに雲をつくような高さを持つ山車“立て山鉾(やまぼこ)”が競うように立ち始め、山王祭を見るため、船に乗って江戸や大坂(大阪)から多くの人々がやってきて、酒田湊はたくさんの船の帆柱で埋め尽くされたといいます。立て山鉾が高くなったのには諸説がありますが、山鉾には神が宿るといわれたため、高さを競うようになったそうです。
福井三国祭 : 福井県指定無形民俗文化財の「三国祭」は、三國神社で5月15日かの宮開式から5月21日の後日祭まで執り行われる格式ある神事です。20日の中日祭では、三味線・笛・太鼓ばやしにのり、奉納する山車(やま)6基が三國神社前に集結します。12時より神輿・山車発幸祭が執り行われ、13時に1番山車を先頭に巡行が開始されます。16時前後、駅前通りに1番山車を先頭に順次到着し、近迎えの各区青年会の若者が高張り提灯持参で集結、祭も最高潮に達します。18時過ぎる頃から、各々の区へ戻る帰り山車は、露店の並ぶなか人の波を進み、曳き手と観客は一体となり、クライマックスを迎えます。
奈良興福寺薪御能 : 5月の第3金曜日・土曜日の両日に南大門跡の「般若の芝」で催行される薪御能は、日本全国の数多ある野外能の本家・本元とされるものです。そのはじまりは古く、貞観11年(869)に西金堂で厳修されていた修二会の法呪師と呼ばれる人々の神秘的祈祷所作に求められます。やがて、その役目は法呪師から猿楽呪師に委ねられ、後に観世の世阿弥陀金春の善竹を輩出した猿楽は高い芸術性を帯びながら、南北朝時代以降は能楽へと変遷していきました。現在の薪御能は金春・金剛・宝生・観世の四座が一堂に会する古儀に近い形で行われています。興福寺衆徒による「舞台改めの儀」も今に伝えられています。
不成就日 : 障りがあって物事が成就せず、悪い結果を招く凶日とされています。とくに婚礼、開店、柱建て、命名、移転、契約事などには不向きでこの日に急に何事かを思い立ってり願い事をすることも避けるべきとされています。
◇◇◇感想をひと言◇◇◇
来週は秩父神社に行きたいと計画しています。お天気に恵まれたいですが、来週はあやしそうです。今日は遠くにいる家族が帰ってきます。半年ぶりに会えるのが楽しみです。ゴーヤケーキを作ってあげます。
☆彡 ☆彡お花の事 ☆彡☆彡
ガザニア(花言葉「あなたを誇りに思う」)キク科・ガザニア属
ガザニアは、勲章のように鮮やかな花を春から秋まで咲かせます。日光が当たると花が開き、夕方から夜や曇りの日は閉じる性質をもっています。鮮やかな色で光沢のある花弁は太陽に当たってキラキラと輝き、美しいものです。ガザニアは高温乾燥には強い一方、多湿には弱いので、本領を発揮する真夏前の梅雨どきに腐ってしまうことがしばしばあります。特にシルバーリーフの品種は蒸れに弱いので注意が必要です。耐寒性はさほど強くはありませんが、徐々に慣らせば、関東地方以西では戸外で冬越しすることも可能です。
ご近所さんのお庭に最近よく見かけます。元気な色が印象的でお日様好きなお花でした。
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