おはようございます。今日のお日柄はこんな感じです。
東京のお天気 : 晴れ
最高気温 36度 / 最低気温 27度
日出 04:27/ 60度
日没 19:01/299度
昼時間 14:34
月出 03:20/ 57度
月没 18:33/303度
正午月齢28.6
満潮 3:38 17:34
干潮 10:34 22:54
みづのえ ね :(壬子)下げそうで下がらぬ
仏滅 : 開店、移転など、新規に事を起こすことはもちろん、陰陽道で何事をするのも忌むべき日とされています。
やぶる : 物事を突き破る日とされています。したがって、訴訟や談判事などには吉ですが、神仏の祭祀、祝い事などはすべて凶です。
翼(よく): 耕作始め、樹木の植替え、種まき、吉。高所での仕事凶。
●: 歴注の中でも、特別の大凶日とされ、百事に用いてはなりませんが、葬式だけは妨げなしとされています。
貿易記念日 : 6月28日は「貿易記念日」です。経済産業省(当時は「通商産業省」)によって1963年に制定されました。1859年のこの日、江戸幕府が横浜・長崎・箱館(函館)の3港を開港し、自由貿易を許可したことにちなんでいます。輸出入の重要性について、国民に広く認識を深めることを目的としています。「貿易記念日」にちなんだイベント等は特に行われていませんが、貿易に注目が集まる記念日といえます。
八せん始め : 「八せん」と記載する暦もあります。毎日の十干十二支を陰陽五行の木火土金水に配当していくと、全部で60日(六十干支)のうち、十干十二支と五行とで同じ気が重なる日が12日あります。六十干支の終わりの方の12日間(壬子から癸亥の間)に、同一の気となる日が8日固まって発生します。同一の気となる日のことを「専一(せんいつ)」といい、この専一の8日間を特別に「八専」と呼びます。また、同一の気でない残り4日を「間日(まび)」といいます。六十干支は1年に約6回循環するので、八専も年に6回、約72日間あります。暦には、壬子の日に「八専始め」「八専に入る」、癸亥の日に「八専終わり」などと書かれています。もとは軍事上の忌日として、築城・軍営・出兵・出陣などの凶日として重要視されていました。江戸時代にはまず鍼灸の忌日として、庶民に広まりました。
やがて家造り・地ならし・植樹など建設的なことに吉で、破壊的な物事を始めること、婚礼・法事などの仏事・人を雇い入れることに凶の日とされるようになりました。八専の日は冥界を司る神々が天に昇るので、神事や仏事を行なっても意味がないともいわれます。八専の初日が晴れだと八専中は雨が続く、反対に八専の初日が雨だと八専中は晴れが続くといわれ、旅立ち・家の修繕・婚礼などの日取りを決めるのに用いられることがありました。八専の2日目を八専太郎といい、この日に雨が降ると長雨になるので農家の厄日にされることもありました八専の間日は、何をしても差し支えないとされます。
◇◇◇今日をひと言◇◇
明日は新月です。少し緊張しています。いろいろと良い結果にご縁があることを祈ります。来月は『甲子』も『己巳』も待っています。自分の羅針盤を見直して前に進もうと思います。
☆彡 ☆彡お花の事 ☆彡☆彡
サルスベリ(花言葉「神秘な心」)ミソハギ科 サルスベリ属
サルスベリは新梢を伸ばしながら枝先に花芽をつくり、夏から秋にかけて次々と開花します。枝の生育にばらつきがあるので、「百日紅」の別名どおり、開花期が長期間となります。落葉期に新梢すべてを切り戻す従来の剪定法による仕立て方のほか、弱めの切り戻しと間引き剪定を組み合わせた自然風仕立ても人気があります。本種とヤクシマサルスベリとの交雑種などを含め、矮性品種や、幼木から開花する一才性品種、這い性品種、うどんこ病に強い品種など、多くのタイプと花色が楽しめます。
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