東京のお天気 : 雨後晴れ
最高気温 37度 / 最低気温 27度
日出 04:49/ 67度
日没 18:45/292度
昼時間 13:56
月出 08:45/ 84度
月没 21:21/271度
正午月齢 4.4
満潮 7:02 20:01
干潮 1:26 13:42
ひのと ゐ :(丁亥)保合うて放れ値あり
大安 : 陰陽道でこの日、婚礼、旅行、建築、移転、開店等、何事をするのにも吉の日とされています。
さだん : 物事すべて定まってとどまる日です。建築、移転、開店、開業、婚礼、種まき、新規事の開始などは吉ですが、訴訟、旅行などには凶です。
尾(び) : 婚礼、開店、移転、新規事の開始吉。仕立物の着始め凶。
大みやう : 太陽の光がすみずみまで照らすという意味があり、建築、移転、旅行、開店、開業等、吉事善事に用いて大吉となります。
八戸三社祭 : 八戸地方最大の祭り。市内3神社の神輿徒御を中心に、神楽や虎舞、駒踊りなどの郷土芸能が加わった雅で厳かな神社行列と、神社行列の附祭として参加する27台の豪華絢爛な山車行列が、観る者の心を捉える。神話や故事などをテーマに毎年作り変えられる山車には様々な仕掛けが施されており、まさに圧巻。2016年にユネスコ無形文化遺産「山・鉾・屋台行事」の1つに登録された。
青森ねぶた祭 : 青森ねぶた祭は、七夕祭りの灯籠流しの変形であろうといわれていますが、その起源は定かではありません。奈良時代(710年~794年)に中国から渡来した「七夕祭」と、古来から津軽にあった習俗と精霊送り、人形、虫送り等の行事が一体化して、紙と竹、ローソクが普及されると灯籠となり、それが変化して人形、扇ねぶたになったと考えられています。
初期のねぶたの形態は「七夕祭」であったのでしょう。そこに登場する練り物の中心が「ねぶた」と呼ばれる「灯籠」であり、七夕祭は7月7日の夜に穢れ(けがれ)を川や海に流す、禊(みぞぎ)の行事として灯籠を流して無病息災を祈りました。これが「ねぶた流し」と呼ばれ、現在の青森ねぶたの海上運行に表れています。「ねぶた(ねぷた・ねふた)」という名称は、東北地方を始め、信越地方「ネンブリ流し」、関東地方「ネブチ流し・ネボケ流し・ネムッタ流し」等の民俗語彙分布と方言学から「ねむりながし」の眠りが「ねぶた」に転訛したものと考えられています。
鬼貫忌 : 元禄期の俳人、上島鬼貫の忌日。陰暦八月二日。鬼貫は、伊丹の 酒造りの家に生まれ、大和郡山藩に出仕した武士であった。俳句 は松江維舟、西山宗因に学び、伊丹風俳諧の中心的存在となる。
◇◇◇今日のひと言◇◇◇
お祭りがあちらこちらでできるようになってきました。親方様が日の丸の自治体が主導する花火大会はまだまだ中止ばかりです。今年は日本の情緒ある花火が見たいのですけれど。
☆彡 ☆彡お花の事 ☆彡☆彡
ペンタス(花言葉「願い事」) アカネ科 / クササンタンカ属
ペンタスは春から秋まで長期間開花し、暑さに負けずによく開花します。本来は低木状に育ちますが、タネから育てる矮性に改良された品種が小型~中型の鉢物や花壇苗としてよく普及しています。主な品種のシリーズとして「グラフティー」シリーズ、「バタフライ」シリーズ、「ニュールック」シリーズなどがあります。また、ほかに栄養系品種として、八重咲きの「ライカ」シリーズや大きく育ちボリューム感のある「パニックタワー」シリーズ、葉に斑が入った品種なども流通しています。
§彡§彡 日本の庭園と公園 §彡§彡
東京臨海広域防災公園(とうきょうりんかいこういきぼうさいこうえん)
東京臨海広域防災公園は、首都直下地震等の大規模な災害発生時に、現地における被災情報のとりまとめや災害応急対策の調整を行う「緊急災害現地対策本部」等が置かれる首都圏広域防災のヘッドクォーター及び広域支援部隊等のベースキャンプ、災害医療の支援基地として、東扇島地区(川崎市)の物流コントロールセンターと一体的に機能する防災拠点施設です。
ω彡 ω彡 ご一読ありがとうございました ω彡ω彡
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