2022年11月3日(木曜日)霜月 旧暦十日

おはようございます。本日のお日柄は以下の通りです。

東京のお天気 : 晴れのち曇り

最高気温 23度 / 最低気温 13度

日出  06:04/107度
日没  
16:45/251度
昼時間 
10:41

月出  14:12/107度
月没  00:09/248度
正午月齢 8.7

満潮   14:14   *
干潮   6:46   20:05

かのえ さる:(庚申)案外面白い相場出る

一白 :天 象】冬・寒冷・雨・雪・霜・霧・霞・水害・潮の干満・月・深夜・午後十一時~午前一時(子の刻)・十二月 (子月)・北方三〇度【色・数】暗黒色 白色一・六【象 意】流水・暗黒・闇・内部・裏・かけひき 交合・親愛・胎・色情・売春・裏切り・貯智・秘密・冷静・瞑想・理性・推理・陰謀・苦悩・貧困・どん底・夜逃げ・流転・薄命・孤独・睡眠・安らぎ・永続・延長・引力・慈愛・建娠・密通・忍耐【人 物】中年男性・僧侶・仲介者・貧困者・盲人・部下・病人・売春婦・逃亡者【植 物】寒椿・寒梅・柊・藤の花・杉・槍・水仙・福寿草・水草類

先勝ち : 急用や訴訟などに用いて吉の日とされています。ただし午後は凶となります。

ひらく : 拓 神使天険を開通する意の日で、建築、移転、開店、婚礼、などすべてに吉です。ただし葬式などの不浄時は凶です。

奎(けい: 宮造り、柱立て、棟上げ、井戸掘り、神仏祭祀、旅立ち吉。

大みやう : 太陽の光がすみずみまで照らすという意味があり、建築、移転、旅行、開店、開業等、吉事善事に用いて大吉となります。

文化の日 : 自由と平和を愛し、文化をすすめる。この祝日には、国内の一部美術館や文化施設でコレクション展を中心とした入場料が無料になるようです。

明治神宮例祭 :  当日は、明治天皇の御生誕日にあたり、宮中より勅使の差遣がある大祭。

東京足立皿沼不動万灯祭 : 関東三十六不動霊場第二十五番札所・皿沼山永昌院「皿沼不動尊:さらぬまふどうそん」・天台宗寺門系「皿沼不動」の「不動明王」は、成田山から勧請したもの。「成田山」の揮額が残されています。 皿沼(さらぬま)は、東京都足立区西部の地名。江戸時代以前、この辺りは新義真言宗・實蔵寺の墓域にあたり、これを管理する御堂として「阿弥陀如来」を安置し創建されました。 江戸に徳川幕府が開かれると、皿沼周辺は幕府直轄の舎人領とされましたが、火災で焼け野原と化し、御堂も焼失してしまいましたが不思議と本尊だけは焼け残ったそうです。寛永二年(1625)上野の東叡山寛永寺が創建されると、幕府は同寺の寺領として皿沼一帯を寄進。これが機縁となって近隣には寺院が次々に創建されました。そして御堂も再建され、御本尊の阿弥陀仏を拝する念仏講が結成され、その活動を中心に寺勢は発展しました。江戸を中心に成田不動への信仰が盛んになると、講社を組んで成田山へ詣でるようになり、ついには御前立不動明王の御本尊を勧請しました。 「万灯:まんどう」とは、多くの灯火のこと。また、多くの灯明をともして、仏・菩薩を供養し、衆人の罪障を懺悔し、滅罪を祈願する法会のことをいいます。万灯祭と称して万灯供養が行なわれます。

とおかんや : 子どもたちが固く束ねたわらを手に持ち、力いっぱい地面をたたいて庭先を回る農耕行事。十日夜(とおかんや、とおかや)と呼ばれるものです。旧暦の10月10日は「田の神様が田から上がり、山や天に帰る日」との伝承がある日。

島根出雲大社神迎祭 : 出雲大社“神々のお集い”は、令和4年11月3日夕刻~ 11月10日夕刻。全国の神々が出雲大社にお集いになられる“出雲神在”。出雲大社の西方約1キロの稲佐の浜では全国の神々をお迎えする古式豊かな「神迎(かみむかえ)神事」が執り行われます。この神秘の神事の後、ご到着された神々は御使神「龍蛇(りゅうじゃ)神」さまをご先導として出雲大社まで御神幸なされます。そして、拝殿(例年は神楽殿)にて奉迎の神迎祭がお仕えされます。

庚申 : 庚申 待ち と称して帝釈天を祀ります。

◇◇◇今日のひと言◇◇◇

段取り八分。とはよく言いますが、私の苦手な行動の一つです。経験が乏しく想像力も働かず、準備の抜けが目立ちます。昨日はパーティールームを初めて利用してみました。本番は7日の甲子です。11月7日は立冬、天赦日、甲子と何かを始めるのに、とても好日です。8日は満月ですが皆既月食が見られます。12日は今年最後の『己巳』です。満月や皆既月食は不吉な言い伝えもあります。ですがやっぱり珍しい天体現象です。日々の糧に感謝をして、8日も夫と静かに月の出を楽しめれば嬉しいです。

☆彡 ☆彡お花の事 ☆彡☆彡

金のなる木(花言葉「富」) ベンケイソウ科 / クラッスラ属

金のなる木は、乾燥や低温などの厳しい環境に適応し、世界中に分布するベンケイソウ科に属する丈夫な植物で、和名はフチベニベンケイですが、もっぱら金のなる木、またはカゲツ(花月)として流通しています。新芽が小さいうちに、5円玉の穴に通しておき、そのまま成長させて、5円玉が抜けない状態にし、枝にお金がなったように仕立てたものが流行しました。その姿から成金草とも呼ばれます。小さな株によく花をつける花の咲きやすい系統と、大株にならないと咲きにくい系統があり、葉は緑一色のものから、白やピンク、紅色の斑入り品種、葉が巻いたり細くなったりする品種があります。多肉質の葉や茎にたっぷり水分を蓄えることができるので、乾燥に強い反面、過湿にさせると根腐れしやすくなります。水はけのよい土で植え、日なたに置いて乾かし気味に管理しましょう。斑入り品種は、日焼けしやすいので、夏は半日陰に置きます。冬は、3℃以上を保ちましょう。さし芽で簡単にふやすことができます。


§彡§彡 日本の庭園と公園 §彡§彡

【東北地区】磐梯朝日国立公園(ばんだいあさひこくりつこうえん)古の姿を守り続ける遼遠の花々、変わらずにはいられない火山の大地

指定:昭和25年9月5日 面積:186,375ha 山形県、福島県、新潟県 磐梯朝日国立公園は、出羽三山、朝日連峰、飯豊連峰、吾妻連峰、磐梯山、猪苗代湖までの広大な範囲に及び、陸域では我が国で2番目に大きな国立公園です。出羽三山は山岳信仰の地として名高く、歴史的な魅力があります。飯豊・朝日連峰は原始性の高い自然環境が残っており、雄大な山々に囲まれた山岳景観が楽しめ、長いアプローチの末に辿り着くお花畑は優しさに満ちています。吾妻連峰や磐梯山周辺は、火山が造った大地の迫力ある景観や大小の湖沼と森が織りなす変化に富んだ美しい景観が魅力です。また、都市圏からのアクセスも良く、登山、自然探勝、温泉浴、スキーなど幅広い楽しみ方ができるレクリエーション地として多くの人が訪れています。磐梯朝日国立公園は、森深い山々をはじめ、迫力の火山地域、豊かに水を湛える湖沼、受け継がれる山岳信仰など、たくさんの魅力に溢れています。また、公園区域が広大な範囲に及ぶため、登山初心者から上級者まで楽しめる様々な山があり、多くの登山者が訪れます。(環境省HPより)

ω彡 ω彡 ご一読ありがとうございました  ω彡ω彡

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ひよこのお日柄

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  1. くりとも より:

    準備たくさんしてくれて本当にありがとう‼️
    こどももたくさん遊んで楽しかったみたいで、車でそっこー寝てます。
    とても楽しい美味しい2日間でした。
    料理の腕かなりあげたね‼️

    • ひよこ豆 より:

      くりともさん、いつも応援ありがとうございます!お料理をたくさん食べてくれて、本当にありがとう!おもてなし初心者でいろいろと手伝ってくれたおかげで、素敵な1日にできました^^また、来年もよろしくお願いします。拝

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