おはようございます。本日のお日柄は以下の通りです。
東京のお天気 : 晴れ
最高気温 13度 / 最低気温 4度
日出 06:48/118度
日没 16:34/241度
昼時間 09:46
月出 08:44/122度
月没 18:25/238度
正午月齢 1.7
満潮 7:01 17:24
干潮 12:15 *
みづのえ ね :(壬子)下げそうで下がらぬ
三碧 : 【天 象】春・晴れ・雷鳴・雷雨・駿雨・稲妻・地震・噴火・三月(卯月)・午前五時より午前七時(卯刻)・東方三〇度【色・数】藍・青・薄みどり・三・八【象 意】晋・震・雷・音・虚・創始・発見・発明・革新・発育・顕現・露見・新説・鋭敏・果敢・率直・迅速・雄弁短気・病癖・偏屈・詐欺・驚愕・爆発・騒動・音・声・楽器・電気・火事・成長・伸びる・進む・独立・向上心・伝言・嘘・喧嘩・銃声【人 物】長男・青年・祭主・賢者・聾者・唖者・雷親爺・どもり【植 物】植木・盆栽・海草・茶
友引 : 午前中と夕刻と夜は相引で勝負なしの吉日。ただし昼は凶となります。
たつ : 建 最吉日にあたります。神仏の祭祀、婚礼、開店、移転、柱立て、棟上げ、旅行、新規事の開始など大吉です。ただし屋敷内の動土、蔵開きには凶です。
虚(きょ): 衣類着始め、学問始めに吉。相談事、掛け合い事は大凶。
くゑ日 : 陰と陽の調和がうまくいかない日で、何事をするにも凶とされています。
Christmas : クリスマスといえば、日本ではケーキが定番のお菓子でしょう。しかし、フランスではブッシュドノエル、ドイツではシュトーレン、イギリスではプディングなど、国によって定番のお菓子は異なります。近年は海外の伝統的なクリスマスのお菓子を販売しているお店もあるので、ケーキ以外のお菓子でクリスマスを楽しんでみるのも良いかもしれません。
終い天神 : 1年で最後の天神様の縁日。
蕪村忌 : 俳諧師・画家の與謝蕪村の天明3(1783)年の忌日。
八せん始め : 日の干支が壬子(みずのえ ね)から癸亥(みずのと い)の間の12日間の中に干支共に同じ五行となる物が壬子、甲寅、乙卯、丁巳、己未、庚申、辛酉、癸亥と、8日あるために八専と総称されている。八専のうち間日を除く8日間は同気が重なる(比和)ことから吉はますます吉となり、凶はますます凶となるとされた。しかしその後、凶の性質のみが強調されるようになった。現在では何事も上手く行かない凶日とされている。間日は十方暮とは異なり、八専の影響は受けないとされている。
一粒万倍日 : 一粒の種が万倍に増える吉日です。そのため諸事成功を願って事始めに用いられ、とくに商売始め、開店、金銭を出すのに善いと言われています。反面、ふえて多くなる意味から人から物を借りたり、借金をするのには凶日です。
◇◇◇今日のひと言◇◇◇
今日は三日月が見られそうです。忙しい歳の瀬ですが、夕方の西の空、低い位置にあるお月様を探してみようと思います。時間は王様にも私にも平等に24時間です。1秒も増えたり減ったりしません。少しでも自分だけの時間を作るのに、お金は有効です。
☆彡 ☆彡お花の事 ☆彡 ☆彡
苺(花言葉「尊情と愛情」)
江戸時代末期の1830年代といわれています。いちごはオランダ船によって持ち込まれたので、当時はオランダイチゴと呼ばれていたのだとか。その後、明治時代に農業が近代化されるにつれ、欧米からさまざまな種苗が導入されるようになり、1900年ごろには外国品種を使った営利栽培が始まっています。園芸学では、木の実(木本性)は果物(果樹)、草の実(草本性)は野菜と分類します。草本性であるいちごは野菜。また、農林水産省の作物の統計調査でも野菜に含まれています。ただし、実際は果物と同じように食べられていることから「果実的野菜」とも呼ばれています。いちごの表面にあるツブツブは種ではなく、ひとつひとつが果実です。それぞれのツブツブの中に種が入っています。一粒のいちごは、200個から300個の果実が集まった「集合果」。私たちが果実だと思って食べている甘い部分は、実際は茎の先端の花床(かしょう)が膨らんだ偽果(ぎか)です。いちごはビタミンCが豊富で、みかんやグレープフルーツの約2倍。ビタミンB群である葉酸も多く含まれています。また、ポリフェノールの一種であるアントシアニンも豊富で、目の働きを高めたり、眼精疲労を予防したりする効果も期待できます。いちごは先端部から熟していくため、ヘタの部分よりも先端のほうに糖が多く蓄積しています。ヘタよりも中央、中央よりも先端が甘いので、ヘタをカットして中央から食べ始めると、最後により甘く感じられます。(農林水産省HPより)
彡§彡 日本の庭園と公園 §彡§彡
【青森県】 弘前公園(ひろさきこうえん)
弘前公園(別名:鷹揚公園、鷹揚園)は、弘前市の中心部に位置する、総面積約49万2000平方メートル(約14万9000坪)にも及ぶ公園です。その敷地はもともと、藩政時代に弘前藩10万石を治めた津軽家代々の居城であった、弘前城が基になっています。園内には、天守をはじめ今も藩政時代の面影を残す櫓や城門などの遺構が残されています。これだけの規模の城郭が史跡ごと、往時の姿を留めつつ公園として開放されている例は、全国でもあまり見ることがありません。現在では、春には日本一の呼び声高い桜祭りが、秋にはお濠や天守の白壁も真っ赤に染める紅葉まつりが、そして冬には巨大雪像やミニかまくらも多数作られる雪灯籠まつりが催され、夏に市内を運行するねぷた祭りとあわせて、四季を通じたイベントの舞台となっています。岩木山と並んで、弘前市民のシンボルである公園です。(弘前公園HPより)
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