おはようございます。写真は笠間神社。本日のお日柄は以下の通りです。
日出 04:47/ 70度
日没 18:29/290度
昼時間 13:42
月出 15:59/ 94度
月没 03:25/269度
正午月齢12.9
かのと とり:(辛酉)相場は寄り付きに倣う
仏滅 : 開店、移転など、新規に事を起こすことはもちろん、陰陽道で何事をするのも忌むべき日とされています。
とる : 執 万物の活動に育成を執行し促す日です。神仏を祀り、婚礼その他の祝い事、造作、種まきなどには吉で、金銭の出し入れ、財産整理には凶です。
軫(しん): 地鎮祭、棟上げ、落成式、神仏祭祀、祝い事よろず吉。
大みやう : 大明日 太陽の光がすみずみまで照らすという意味があり、建築、移転、旅行、開店、開業等、吉事善事に用いて大吉となります。
一白 : 【天 象】冬・寒冷・雨・雪・霜・霧・霞・水害・潮の干満・月・深夜・午後十一時~午前一時(子の刻)・十二月 (子月)・北方三〇度【色・数】暗黒色 白色一・六【象 意】流水・暗黒・闇・内部・裏・かけひき 交合・親愛・胎・色情・売春・裏切り・貯智・秘密・冷静・瞑想・理性・推理・陰謀・苦悩・貧困・どん底・夜逃げ・流転・薄命・孤独・睡眠・安らぎ・永続・延長・引力・慈愛・建娠・密通・忍耐【人 物】中年男性・僧侶・仲介者・貧困者・盲人・部下・病人・売春婦・逃亡者【植 物】寒椿・寒梅・柊・藤の花・杉・槍・水仙・福寿草・水草類
東京のお天気 : 晴れ
最高気温 23度 / 最低気温 13度
満潮 3:28 16:00
干潮 9:53 21:59
憲法記念日 : 5月3日は憲法記念日です。2022年、日本国憲法は公布の日(1946年11月3日)から76年、施行の日(1947年5月3日)から75年をむかえます。国の“かたち”を定めるもの、それが憲法です。国内の法律や決まりごと、あらゆる公権力は全て日本国憲法に従います。そして、国民に保障された権利を定めるのも憲法です。司法・立法・行政の三権分立、3つの原則(国民主権、基本的人権の尊重、平和主義)があり、戦後日本の礎(いしずえ)となりました。
熱海身代わり不動尊五臓病除 : 神奈川県川崎市の別格本山大明王院と熱海、横浜、東京の三別院のご本尊であります。不動尊は不動威怒王あるいは、無動尊、不動使者とも言われ、五大尊の中央に位し、憤怒形を示しており、外は厳めしい形相を表しております事は貧瞋痴の三毒や悪魔を折伏し強剛難化の衆生を漏らさず済度するためで、青黒色は大威猛金剛不壊と絶対活動を意味するものであり、慈悲心の象徴でもあります。右手の利剣は智体と折伏、羂索は大乗の収摂を表し、一眼で天を睨むは向上心と理想を意味し、一眼を以って地を睨むは向下心で現実に即すべきことを意味するのです。背の大火炎は大智慧を以って悪業煩悩を焼き尽くし、大磐石は確乎不動にして動揺せざる姿を顕現しております。熱海身代り不動尊は、真言宗醍醐派別格本山大明王院の熱海別院として建立されました。海上安全や水難除けといった海の安全祈願を行っている寺院です。平成十二年に落慶十周年を迎えました。緑の山脈に懐かれ、紺碧の空の下、清澄な伊豆の海を眼下に白亜に丹朱の大本堂。
京都伏見稲荷還幸祭 : 伏見稲荷大社の稲荷祭は、例年約2週間にわたり行われます。稲荷大神が氏子らに神徳を垂れ給う祭儀として、平安時代から続く大祭です。神幸祭は、4月20日に近い日曜に斎行され、ご神璽(しんじ)が奉遷された5基の神輿が、伏見稲荷大社を出発し、京都市南区西九条にあるお旅所へ向かい、奉安殿に納められます。還幸祭までの間の1日のみ、この神輿5基を氏子たちが担ぎ、各氏子区域を巡幸します。5月3日の還幸祭では、約30台の供奉列奉賛列を従えた5基の神輿が、東寺の僧侶による神供を受けた後、氏子区域を約2時間巡幸し、伏見稲荷大社に還幸します。
博多どんたく : 『博多どんたく港まつり』は、今からおよそ840年前の治承3年(1179年)に始まったとされる伝統的な民俗行事『博多松囃子』を起源としています。長い歴史の中で受け継がれ、先人たちの知恵と努力で幾多の困難を乗り越え、昭和37年(1962年)に市民総参加の『福岡市民の祭り』となり、今年で61回目を迎えます。そして、今日では国内外から200万人以上の人出で賑わう日本有数のお祭りです。
◇◇◇今日のひと言◇◇◇
お金の出し入れはやめておきましょう。11日にむかえる『己巳』の準備と考えるとワクワクします。
☆彡 ☆彡お花の事 ☆彡 ☆彡
チャノキ(花言葉「純愛」)ツバキ科ツバキ属
学名はCamellia sinensis(カメリア・シネンシス)です。ツバキ科には、他にも多くの種類の植物が含まれており、ツバキやサザンカ、ヤブツバキなどが代表的な種類です。茶の木の学名は、その種類によって異なる場合がありますが、一般的にはCamellia sinensisとして知られています。多くの方々が茶の木と呼んでいる木は、冬でも葉を落とさない常緑樹の一種です。ツバキやサザンカの仲間で、お茶の原材料以外に、観賞用としても栽培されています。日本には、平安時代に中国から渡来したといわれており、栽培地の気候や品種改良により100種類以上もの品種が生まれました。最近では、異なる品種をブレンドしたものが多数販売されていますが、それぞれの品種の個性を学び、楽しんでみるのもおすすめです。
♡♡♡ 今日のとっておき ♡♡♡
【宇治抹茶】お茶と云えば、日本人が古くからこよなく愛している伝統的な飲み物。茶葉専門店である当店が選びぬいた産地直送の美味しいお茶をお届け。お菓子の材料や料理に使う事もできる人気の抹茶シリーズです。(商品HPより)
彡§彡 日本の庭園と公園 §彡§
【栃木県 ㉒】 行道山浄因寺「清心亭」(じょういんじ「せいしんてい」)
行道山は足利の北部山地の中に聳えたつ山塊の北端にあり、山中の断崖絶壁の下には浄因寺が建つ。浄因寺はそもそも和銅6年(713)僧行基によって創められたという古刹で、巌頭には行基分身入定の霊地がある。かの葛飾北斎も版画をおこした奇岩上の清心亭や、大岸壁と浄因寺の景は、まさに偉観であり、閑寂の世界である。巌は硅岩で海底から隆起した岩石の硬い部分が残ったものという。狭い谷間の参道の両側は杉、檜が茂り、山寺とよく調和している。(足利市観光協会HPより)
ω彡 ω彡 ご一読ありがとうございましたω彡ω彡
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