おはようございます。写真は笠間神社。本日のお日柄は以下の通りです。
日出 04:45/ 69度
日没 18:31/290度
昼時間 13:45
月出 18:07/109度
月没 04:16/254度
正午月齢14.9
みづのと ゐ:(癸亥)相場は片ずむなり
赤口 : 新規の事始めはもちろん何事をするにも忌むべき日とされています。ただし正午のみ吉。
あやぶ : 危 何事も控えめに慎むべきで、とくに旅行、登山は凶で酒造りのみ吉です。
亢(こう): 衣類仕立て、物品の購入、結納取り交わし吉。譜請け建築凶。
● : 黒日 歴注の中でも、特別の大凶日とされ、百事に用いてはなりませんが、葬式だけは妨げなしとされています。
三碧 : 【天 象】春・晴れ・雷鳴・雷雨・駿雨・稲妻・地震・噴火・三月(卯月)・午前五時より午前七時(卯刻)・東方三〇度【色・数】藍・青・薄みどり・三・八【象 意】晋・震・雷・音・虚・創始・発見・発明・革新・発育・顕現・露見・新説・鋭敏・果敢・率直・迅速・雄弁短気・病癖・偏屈・詐欺・驚愕・爆発・騒動・音・声・楽器・電気・火事・成長・伸びる・進む・独立・向上心・伝言・嘘・喧嘩・銃声【人 物】長男・青年・祭主・賢者・聾者・唖者・雷親爺・どもり【植 物】植木・盆栽・海草・茶
こどもの日 : こどもの日とは、「こどもたちの人格を重んじ、幸福をはかるとともに、お母さんにも感謝する日」です(祝日法より)。
端午 : 五月五日の節句で男児の節句です。菖蒲の節句とも言い、邪気を除くために菖蒲を軒さしたり、ちまき、柏餅などを食べる習わしがあり男児のいる家では武勇出世を祈り鯉のぼりを立て五月人形を飾って祝います。
府中くらやみ祭 : ■例祭 午前10時 年中行事で最も重要な祭儀 ■道清め 午後12時30分 神輿・太鼓の通る道をお祓いして歩く儀式。神輿の渡御に先立ち、その道すじを祓い清める。 ■太鼓送り込み 午後2時30分 御先祓大太鼓を始めとする、各宮の大太鼓が各町内から、随神門内と拝殿前に送り込まれる。約1時間ほどの間、威勢良く打ち鳴らされる。 ■宮乃咩神社奉幣 午後2時 境内摂社宮乃咩神社に行き奉幣行事を行う ■御饌催促の儀 午後3時30分 細谷・浦野両氏により神前に供え、神饌の調理催促する儀式 ■動座祭 午後3時30分 御霊を御本殿より神輿に移す事を神前に報告する祭典。(一般非公開) ■威儀物授与 午後5時20分頃 神輿の露祓いの意味で奉持する刀や弓を渡す儀式(一般非公開) ■御霊遷の儀 午後5時20分 各神輿に本殿から御霊を移す神事(一般非公開) ■神輿渡御 午後6時【くらやみ祭のメイン】 花火の合図とともに6張りの大太鼓が打ち鳴らされ、祭の最大の見所である「おいで」と呼ばれる神輿渡御が行われる。8基の神輿は白丁を身にまとった威勢の良い担ぎ手と大太鼓に導かれ、御旅所まで渡御する。 ■野口仮屋の儀 午後10時10分ごろ 大國魂大神が当地に降臨したとき野口家に 一泊の宿を求めた故事に基づく事柄を具現する神事。宮司と神職は野口仮屋に向かい、そこで主人の野口氏の接待を受ける儀式。 ■やぶさめ式 午後10時30分ごろ 宮司は野口仮屋から神馬に乗って御旅所へ戻り、その北門前で馬上から弓を引き的を射る神事(但し鎌倉の鶴岡八幡宮等で行われる流鏑馬とは趣を異にする)。やぶさめの儀では矢が必ず的に当たるので、当社では「やぶさめあたり矢」という名前で御神矢を授与している。
神奈川国府祭 : 国府祭は、相模の六社が集う祭りで、 神奈川県の無形民俗文化財に指定されています。はじまりは今から一千年以上前、地方に国、郡の制度が定められていた時代に、相模国の行政なる長、国司が相模国の天下泰平と五穀豊穣を神々に祈願したものといわれています。神揃山では、相模国の成立にあたり論争の模様を儀式化した神事である座問答が行われ、大矢場(現馬場公園)では、国司祭や三種類の舞が奉納されます。
児童福祉週間 : 子どもや家庭、子どもの健やかな成長について国民全体で考えることを目的に子どもの日から1週間を「児童福祉週間」と定めています。
八せん終わり : 日の干支が壬子(みずのえ ね)から癸亥(みずのと い)の間の12日間の中に干支共に同じ五行となる物が壬子、甲寅、乙卯、丁巳、己未、庚申、辛酉、癸亥と、8日あるために八専と総称されている。八専のうち間日を除く8日間は同気が重なる(比和)ことから吉はますます吉となり、凶はますます凶となるとされた。しかしその後、凶の性質のみが強調されるようになった。現在では何事も上手く行かない凶日とされている。間日は十方暮とは異なり、八専の影響は受けないとされている。
東京のお天気 : 晴れ
最高気温 26度 / 最低気温 17度
満潮 4:13 17:18
干潮 10:50 23:08
◇◇◇今日のひと言◇◇◇
明日は満月です。お天気が良ければ最高です。今日はこどもの日。少し遠くにいる元気な孫たちを思いながら幸せな1日を過ごします。
☆彡 ☆彡お花の事 ☆彡 ☆彡
カシワ(花言葉「自由」)ブナ科 コナラ属
日本の植物であり、広葉樹の一種であるブナ科の落葉高木です。学名は「Quercus dentata」で、日本全国に分布しています。カシワは、日本の森林の中でも重要な樹種の一つであり、木材は耐久性に優れているため、建築材や家具材、床材、炭材などに利用されます。また、根から抽出したタンニンは染料や医薬品にも用いられます。カシワは落葉高木であり、春に芽吹いて、夏には深緑色の葉を茂らせます。秋には黄色や赤色に色づき、美しい景色を見せてくれます。果実はどんぐりで、食用や飲料の原料にもなります。また、カシワは昔から日本人にとって大切な樹木であり、神社や寺院、屋敷などにも多く植えられています。このように、カシワは日本の文化や風土に根付いた樹種の一つとして、多くの人々に愛されています。
♡♡♡ 今日のとっておき ♡♡♡
【録画機能付き双眼鏡】ナイトスコープ MW-RNS30赤外線強度を7段階にわたって調整できるため、周囲の環境に応じた使い方ができます。赤外線の最大照射距離は300mであるため、昼夜問わず観察することが可能です。その場で再生することもできるため、取り逃しがないかを即座にチェックできます。
彡§彡 日本の庭園と公園 §彡§
【栃木県 ㉔】 日光田母沢御用邸(にっこうたもざわごようてい)
本公園は、世界遺産に登録された日光東照宮をはじめとする二社一寺「日光の社寺」に近接し、北には男体山、女峰山等の日光連山を仰ぎ、南は大谷川の清流を 隔てて鳴蟲山を借景とし、西は寂光の滝を源とする田母沢川を境とし、周辺を杉木立に囲まれた閑静で風光明媚な場所にあります。日光田母沢御用邸は、日光出身で明治時代の銀行家・小林年保の別邸に、当時、赤坂離宮などに使われていた旧紀州徳川家江戸中屋敷の一部(現在の三階建て部 分)を移築し、その他の建物は新築される形で、明治32年(1899)に大正天皇(当時 皇太子)のご静養地として造営されました。その後、小規模な増改築を経て、大正天皇のご即位後、大正7年(1918)から大規模な増改築が行われ、大正10年(1921)に現在の姿となりました。昭和22年(1947)に廃止されるまでの間、大正天皇をはじめ、三代にわたる天皇・皇太子がご利用になりました。戦後、博物館や宿泊施設、研修施設として使用された後、栃木県により3年の歳月をかけ、修復・整備され、平成12年(2000)に記念公園として蘇りました。建物は、江戸時代後期、明治、大正と三時代の建築様式をもつ集合建築群で、現存する明治・大正期の御用邸の中では最大規模のものです。これらの建物や庭園から、当時の建築技術や皇室文化を垣間見ることができます。平成15年(2003)に貴重な建造物として「国の重要文化財」に指定され、平成19年(2007)には「日本の歴史公園100選」に選定されました。四季折々の風情ある庭園と日光田母沢御用邸の100年に及ぶ荘厳な趣きを是非ご堪能ください。(公式HPより)
ω彡 ω彡 ご一読ありがとうございましたω彡ω彡
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