おはようございます! ご来訪いただき誠にありがとうございます。今日のお日柄はこんな感じです。
東京のお天気 : 晴れ
最高気温 14度 / 最低気温 4度
日出06:29/115度
日没16:29/244度
昼時間 10:00
月出(無し)
月没12:51/283度
正午月齢23.2
満潮 12:07 23:35
干潮 4:51 19:02
かのえ たつ :(庚辰)寄り付き高ければ後場安し
先負 : 諸事控えめにして静観するのがよいとされ、急用や公事は避けること。午後は大吉。
とる : 万物の活動に育成を執行し促す日です。神仏を祀り、婚礼その他の祝い事、造作、種まきなどには吉で、金銭の出し入れ、財産整理には凶です。
虚(きょ) : 衣類着始め、学問始めに吉。相談事、掛け合い事は大凶。
天おん : この日は天から、万物をあわれんで下界へ恩恵を下される日ですから、すべてに吉ですが、とくに屋根ふき、種まき、婚礼などによく、たとえ小悪日なら重なっても天恩日の徳がまさって妨げなしという日です。
税関記念日 : 鎖国政策を続けた江戸時代には、長崎の出島が、日本と外国を結ぶ唯一の港でした。そして、幕末の嘉永7年(1854年)に結ばれた日米和親条約を皮切りに、わが国は諸外国に対し、次々に港を開きました。
安政6年(1859年)、長崎、神奈川及び箱館(函館)の港に「運上所」が設けられ、今日の税関業務と同様の輸出入貨物の監督や税金の徴収といった運上業務や、外交事務を取り扱うことになりました。これが税関の前身です。
明治5年11月28日(1872年)、運上所は「税関」と改められ、ここに税関は正式に発足しました。その後、税関は貿易の伸長とともに歩みつづけています。
東京品川千体荒神大祭 : 古くからお台所に荒神様をお祀りする習わしがあります。荒神様は台所で一番大切な火と水をお守り下さる神様であります。それでお台所に荒神様をお祀りすれば一切の災難を除き衣食住に不自由しないとされています。
品川の千躰荒神は江戸時代から竈の神様、台所の守護神として多くの人々から信仰されてまいりました。
親鸞聖人忌 : 私たちを導いて下さる先人のご恩に感謝し、後の者(今を生きる私)たちを仏道に導いて下さる大切なご縁となっていただいていると喜ばせていただきましょう。と教えて下さいます。この大切なご縁を見つめさせていただくのが「命日」であり、「報恩講」の大きな意味であると受止めさせていただきましょう。
◇ ◇ ◇ 感想をひとり言 ◇ ◇ ◇
新しい洋服の着始めに善いお日柄です。学問始めも吉。なので図書館で借りた書籍を読みます。ご先祖様への感謝も忘れずに。
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