おはようございます。写真は川面のゆらぎ、本日のお日柄は以下の通りです。
小満 : 一六時〇九分 旧暦四月巳の月の中気で、新暦5月21頃頃です。陽気高調しつつあり、万物ほぼ満足する候です。
日出 04:32/ 64度
日没 18:44/295度
昼時間 14:12
月出 05:16/ 57度
月没 20:33/303度
正午月齢 1.5
つちのと う:(己卯)前日と反対相場なり
大安 : 陰陽道でこの日、婚礼、旅行、建築、移転、開店等、何事をするのにも吉の日とされています。
ひらく : 拓 神使天険を開通する意の日で、建築、移転、開店、婚礼、などすべてに吉です。ただし葬式などの不浄時は凶です。
昇(ぼう): 神仏詣り、祝い事、家畜購入、新規事の開始吉。増改築凶。
一白 : 【天 象】冬・寒冷・雨・雪・霜・霧・霞・水害・潮の干満・月・深夜・午後十一時~午前一時(子の刻)・十二月 (子月)・北方三〇度【色・数】暗黒色 白色一・六【象 意】流水・暗黒・闇・内部・裏・かけひき 交合・親愛・胎・色情・売春・裏切り・貯智・秘密・冷静・瞑想・理性・推理・陰謀・苦悩・貧困・どん底・夜逃げ・流転・薄命・孤独・睡眠・安らぎ・永続・延長・引力・慈愛・建娠・密通・忍耐【人 物】中年男性・僧侶・仲介者・貧困者・盲人・部下・病人・売春婦・逃亡者【植 物】寒椿・寒梅・柊・藤の花・杉・槍・水仙・福寿草・水草類
百事吉 : よろづよし 大吉日でほかの凶日と重なっても全く忌む必要はなく、すべての行事、冠婚葬祭、普請造作に用いてよい日とされています。
東京のお天気 : 晴れ時々曇り
最高気温 27度 / 最低気温 18度
満潮 4:53 18:40
干潮 11:52 *
浅草三社祭 : 浅草神社の氏子四十四ヶ町を中心に五月の第三土曜日を基点とした金・土・日曜日に行われ、江戸風情を残しつつ勇壮且つ華やかな神輿渡御を主として、三日間に亘り約百八十万人の人出を数える日本を代表する祭礼の一つです。江戸風情の残る下町浅草が1年でもっとも活気付くと云われ、東京の初夏を代表する風物詩の一つになっています。初日は、お囃子屋台をはじめ鳶頭木遣りや浅草の各舞、また芸妓連の手古舞や組踊り等で編成された「大行列」が浅草の町に祭礼の始まりを告げ、東京都無形文化財指定の「神事びんざさら舞」も奉納されます。二日目には、「例大祭式典」が斎行され、その後に「町内神輿連合渡御」によって浅草氏子四十四ヶ町の町内神輿約百基が神社境内に参集し、一基ずつお祓いを受けて各町会を渡御します。最終日は、宮神輿三基「一之宮」「二之宮」「三之宮」の各町渡御として、早朝には神社境内から担ぎ出される「宮出し」が行われ、日中は氏子各町を三方面に分かれ渡御し、日没後に神社境内へ戻る「宮入り」を迎えて祭礼行事が終わります。期間中は浅草の街がお祭り一色に彩られ、神社では各神事が斎行されると共に、境内や神楽殿においても様々な舞踊が披露されます。
一粒万倍日 : 一粒の種が万倍に増える吉日です。そのため諸事成功を願って事始めに用いられ、とくに商売始め、開店、金銭を出すのに善いと言われています。反面、ふえて多くなる意味から人から物を借りたり、借金をするのには凶日です。
◇◇◇今日のひと言◇◇◇
季節が小満になり、夏が一歩進みました。そろそろ浴衣で過ごしてみます。和装は気持ちも静かになるのが不思議です。たすき掛けでお料理にも挑戦してみます。
☆彡 ☆彡お花の事 ☆彡 ☆彡
シャクナゲ(花言葉「威厳」)ツツジ科ツツジ属
シャクナゲは常緑性の花木です。シャクナゲの原種が19世紀中期、プラントハンターによって中国から西欧にもたらされ、その花の美しさと豪華さで当時の人々を驚嘆させ、数多くの交配が行われてきました。これまで世界各地で5000を超す園芸品種が作出され、西洋では春を彩る花木として庭に欠かせない存在となっています。赤、白、黄、ピンクなど変化に富んだ花色と、大きく豪華な花房は、ほかの植物を圧倒する美しさを誇ります。近年は屋久島原産のヤクシマシャクナゲが交配親に使われ、小型で花つきがよく、育てやすい品種も作出されています。シャクナゲの原種は高山に自生するため、日本の夏の暑さには弱いと思われがちですが、現在、出回っているシャクナゲは、耐暑性の強い園芸品種や、日本で改良された園芸品種など、栽培が容易なものがほとんどです。
♡♡♡ 今日のとっておき ♡♡♡
【遮熱クールネット】夏の節電対策に、窓に貼るだけのネットです。
彡§彡 日本の庭園と公園 §彡§
【埼玉県 ②】遠山記念館(とおやまきねんかん)
四季折々の風情が楽しめる回遊式庭園。邸宅主屋の前には、回遊式の日本庭園が造られ、四季折々の風情が楽しめるように植栽と石組みに工夫がされました。格式のある庭園と同じように、松を中心とし、秋に美しい紅葉が楽しめるようにもみじを植え、かつての生家が梅屋敷と呼ばれていたことから、白梅も多く、要所に十三重塔や石灯籠が添えられています。組井筒から流れ出た井戸水は、庭をゆるやかに流れて、屋敷の外の濠へと下ります。庭の広さは、長屋門からの車回しを含めると凡そ3000平米で、飛び石づたいに園を巡れば、春は梅、桜、躑躅、さつき、夏は花菖蒲と濠の蓮花、秋は紅葉が眼を楽しませてくれます。武蔵野の田園にたたずむ遠山邸ですから、借景としての山並みは望めませんが、主屋の裏の大欅は屋敷林となって、隣家へつながっていき、水田地帯を輪中の自然堤防のように円弧をつくっています。(遠山記念館HPより)
ω彡 ω彡 ご一読ありがとうございましたω彡ω彡
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