おはようございます。本日のお日柄は以下の通りです。
十三夜 : 木曽の痩せもまだなほらぬに後の月(きそのやせも まだなおらぬに のちのつき)は、芭蕉の句です。この句は、貞享5年(1688年)9月13日夜、深川の芭蕉庵で俳客8名を招いて後の月見の会を主催したときに作られました。「十三夜」は、中秋の名月(十五夜)に並ぶ名月です。十五夜は里芋を供えることから「芋名月」と呼ばれますが、十三夜は栗や枝豆を供えることから「栗名月」や「豆名月」とも呼ばれています。中秋の名月とあわせて「二夜(ふたよ)の月」とも呼ばれる名月を、ぜひ眺めてみてください。
日出 05:57/104度
日没 16:52/254度
昼時間 10:55
月出 15:58/ 85度
月没 03:43/270度
正午月齢12.4
つちのえ うま:(戊午)前場より後場高し
先負け : 諸事控えめにして静観するのがよいとされ、急用や公事は避けること。午後は大吉。
なる : 成 新規ごとの開始はすべて成就達成の結果を得て吉ですが、訴訟、談判などには凶です。
牛(ぎゅう): 吉祥宿にてよろずよし。とくに牛の刻大吉祥の日柄。
神よし : 神事祭礼、宮参りに善く、不浄のことには忌む日とされています。
三碧 : 【天 象】春・晴れ・雷鳴・雷雨・駿雨・稲妻・地震・噴火・三月(卯月)・午前五時より午前七時(卯刻)・東方三〇度【色・数】藍・青・薄みどり・三・八【象 意】晋・震・雷・音・虚・創始・発見・発明・革新・発育・顕現・露見・新説・鋭敏・果敢・率直・迅速・雄弁短気・病癖・偏屈・詐欺・驚愕・爆発・騒動・音・声・楽器・電気・火事・成長・伸びる・進む・独立・向上心・伝言・嘘・喧嘩・銃声【人 物】長男・青年・祭主・賢者・聾者・唖者・雷親爺・どもり【植 物】植木・盆栽・海草・茶
三隣亡 : (さんりんぼう)昔から普請始め、柱立て、棟上げなどには大凶日とされ、この日を用いて後日災禍が起きると、近所隣りをも亡ぼすとされています。
一粒万倍日 : 一粒の種が万倍に増える吉日です。そのため諸事成功を願って事始めに用いられ、とくに商売始め、開店、金銭を出すのに善いと言われています。反面、ふえて多くなる意味から人から物を借りたり、借金をするのには凶日です。
東京のお天気 : 晴れ時々曇り
最高気温 24度 / 最低気温 15度
満潮 3:31 15:55
干潮 9:47 22:11
◇◇◇今日のひと言◇◇◇
私たち夫婦は四緑と三碧・時々四緑。基本とっても実直ですが、時々四緑に変身する性質があり、少しユニークな性格をしています。という事で、お日柄を選んでいるわけでもないのに気がつくと四緑や三碧の日にお出かけしています。そう感じるとお日柄って面白いなと思います。今日は何事も争わず仲良く過ごせば、まずまず楽しめそうですよ。
☆彡 ☆彡お花の事 ☆彡 ☆彡
ドウダンツツジ(花言葉「上品」)ツツジ科ドウダンツツジ属
ドウダンツツジは春に咲く白い壺形のかわいらしい小花と、秋の紅葉(10月中旬から11月)がすばらしい、落葉性の花木です。葉が出る前に開花します。日本原産ですが、現在、各地で栽培されているドウダンツツジは小葉の優良個体を選抜したものです。刈り込みに耐え、小枝が密に出るので、生け垣用として、戦後急速に全国に広まったものと考えられます。野生のドウダンツツジの多くは、栽培されている株よりも葉が大きく、枝の出方が粗めです。実際、各地に残るドウダンツツジの古木は葉が大きく、葉の幅が広い、野性のヒロハドウダンツツジだと思われます。
♡♡♡ 今日のとっておき ♡♡♡
【持ち運べる椅子】アウトドアでもインドアでも、急なお客様が増えて椅子が足りなくなってもサッと使い勝手の良い携帯椅子です。
彡§彡 日本の庭園と公園 §彡§
【神奈川県 葉山町】山口蓬春記念館(やまぐちほうしゅんきねんかん)
山口蓬春(1893-1971)は、東京美術学校(現・東京藝術大学)日本画科に学びました。古典による伝統的日本画を探求する一方で、西洋画の技法を取り入れる等、従来にない数々の試みを実践し、独自の新日本画の世界を築きました。日展を中心に活躍し、日本画の進展に大いに貢献した蓬春は、昭和40年には文化勲章を受章、皇居新宮殿杉戸絵《楓》に代表される数々の業績を残しています。昭和46年5月31日、日本画家山口蓬春は戦後を過ごしたこの葉山の地で77年の生涯を閉じました。平成2年、山口家より土地、建物及び所蔵作品の寄贈を受けた財団法人JR東海生涯学習財団(現・公益財団法人JR東海生涯学習財団)では、その偉業を永く後世に伝えていくことを目的として、平成3年10月15日、山口蓬春記念館を開館致しました。当記念館では、蓬春の本画をはじめ、研鑽の偲ばれる素描、模写などを公開しております。その他にも、常に古今東西の美術に対する理解、研究を怠ることのなかった蓬春が、長年にわたり収集した美術品の数々も、随時展示替えを行いながらあわせてご覧頂いております。また、葉山に転居して以来、数々の名作を生みだした画室は、蓬春とは東京美術学校(現・東京藝術大学)で同窓であった建築家・吉田五十八氏による設計です。当時のままの状態で保存し、四季折々の草木が楽しめる庭とともに公開しております。来館された方々には、蓬春の生前の創作活動を偲びながら、海と山に囲まれた葉山の豊かな自然を満喫していただけるものと思います。(山口蓬春記念館HPより)
彡 ω彡 ご一読ありがとうございましたω彡ω彡
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こんにちは!
あ、、時間的には「こんばんは」ですね(笑)
先週はプライベートな私的内容の書き込みをしてすみませんでした。
何か、誰かに聞いてもらいたくて、つい書き込んでしまいました。
お別れをした徳島の子の幸せを祈り続けてみます(*´ω`*)
人生では様々な人との巡り合わせがありますが、そのどれもが自分の今世での「課題」をクリアするためには必要なアイテムでもあると感じます。
もっと沢山の気づきや学びをしていかなくてはならないな~と強く感じました(;´Д`)
今週もお疲れ様でした~
今日は「花金(死後?)」なので、身体も気持ちも軽く感じます(笑)
みみさん、こんばんわ!いつも応援くださって誠にありがとうございます😊
花金、まだ生き生きした言葉だと私の記憶で煌びやかに残る響きです!
今日の十三夜は見事なお月様ですね。ミミさんの仰る通り何事も人生の課題と認識して、私も向き合います!!
今日は栗ご飯にしました🌰