おはようございます! ご来訪いただき誠にありがとうございます。それでは今日のお日柄はこんな感じです。
東京のお天気 : 快晴
最高気温 12度 / 最低気温 0度
日出06:46/118度
日没16:31/241度
昼時間 09:45
月出17:13/ 57度
月没07:36/302度
正午月齢15.8
満潮 6:10 16:54
干潮 11:35 23:54
みづのえ とら :(壬寅)後場は前場より好調
先負け : 諸事控えめにして静観するのがよいとされ、急用や公事は避けること。午後は大吉。
みつ : 万象万物ことごとく満溢される吉日とされています。建築、移転、開店をはじめ、婚礼その他の祝い事、種まき、動土、すべて吉です。
心(しん) : 神仏の祭祀、移転、旅行吉。婚礼、譜請け、建築、葬式凶。
大みゃう : 太陽の光がすみずみまで照らすという意味があり、建築、移転、旅行、開店、開業等、吉事善事に用いて大吉となります。
三隣亡 : (さんりんぼう)昔から普請始め、柱立て、棟上げなどには大凶日とされ、この日を用いて後日災禍が起きると、近所隣りをも亡ぼすとされています。
御煤払 : 大団扇で一年のほこりを払い、新年を清々しく迎える。浄土真宗本願寺派本山・西本願寺で行われる師走の風物詩。宗祖・親鸞聖人像を祀る御影堂で一年間にたまったほこりを、門徒や僧侶らが竹の棒で堂内の畳をたたき、舞い上がったほこりを大うちわであおぎ出す。室町時代の浄土真宗中興の祖・蓮如(れんにょ)上人の頃から500年余り続くとされる。
ぶりの日 : 12月(師走)は「鰤」が魚篇に師と書くことから。20日は「ぶ(2)り(0=輪)」の語呂合せ。
◇◇◇感想をひと言◇◇◇
煤払いという行事の事。これは1年に1度、家の煤を払い、内外の掃除をすることをいいます。全国的に12月13日(事始め)に行われることが多く、まもなく新年を迎えることから、併せて大掃除を行うことも多い年の瀬の行事です。
煤払いのことを、正月迎え、ことはじめ、ええことはじめ、まつならし等と呼ぶ地域もあり、掃除とともにお正月に年神さまをお迎えする、お正月準備のはじめとも言われています。
この日に、正月飾りの松を山から切り出す松迎え行事などをする地域などもあります。
煤払いの手順としては、まず神棚を掃除し、それから、台所をはじめ各部屋を掃除します。
掃除道具は、あらかじめ刈ってきた笹竹の先に葉や藁を付けたものを作り、これを使って掃除します。これを清め竹という地域もあり、煤払いには掃除だけでなくお清めの意味もあるのです。煤払いが終わった晩には、煤払い祝いといって、煤払いもちや団子などを食べる風習もあります。
近年、ご家庭では大掃除を年末ギリギリに行うことが多くなりました。ですが本日、神棚だけでも煤払いをしてみてはいかがでしょうか。お正月に年神様を迎える気持ちが一段と高まり、清々しい新年を迎えることが出来るでしょう。
マンションのベランダに蛇口がないのですが、アイリスオーヤマさんの高圧洗浄機でベランダ掃除にチャレンジしてみます。
大人の嗜み『ハンカチ、ちり紙、お化粧、暦』最近はこれにスマホも追加です。
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