2024年(令和六年)8月12日 月曜日 葉月 虚宿 旧暦九

阿左美冷蔵2017年
阿左美冷蔵2017年

おはようございます。本日のお日柄は以下の通りです。

日出  4:57 / 71度
日没  18:34/289度
昼時間 13:37

月出  11:59 / 114度
月没  22:14 / 244度
正午月齢 7.7

つちのえ さる:(戊申)人気も相場もともに弱

先負け : 諸事控えめにして静観するのがよいとされ、急用や公事は避けること。午後は大吉。

たつ : 建 最吉日にあたります。神仏の祭祀、婚礼、開店、移転、柱立て、棟上げ、旅行、新規事の開始など大吉です。ただし屋敷内の動土、蔵開きには凶です。

畢(ひつ): 神仏祭祀、婚礼、屋根ふき、棟上げ、取引開始すべて吉。

よろづよし : 大吉日で、他の凶日と重なっても、全く忌む必要はなく、すべての行事、冠婚葬祭、普請造作に用いてよい日としています。

一白 : 【天 象】冬・寒冷・雨・雪・霜・霧・霞・水害・潮の干満・月・深夜・午後十一時~午前一時(子の刻)・十二月 (子月)・北方三〇度【色・数】暗黒色 白色一・六【象 意】流水・暗黒・闇・内部・裏・かけひき 交合・親愛・胎・色情・売春・裏切り・貯智・秘密・冷静・瞑想・理性・推理・陰謀・苦悩・貧困・どん底・夜逃げ・流転・薄命・孤独・睡眠・安らぎ・永続・延長・引力・慈愛・建娠・密通・忍耐【人 物】中年男性・僧侶・仲介者・貧困者・盲人・部下・病人・売春婦・逃亡者【植 物】寒椿・寒梅・柊・藤の花・杉・槍・水仙・福寿草・水草類

天しゃ : 天赦日 この日は干支相生・相克の中庸を得る大吉日で天の恩恵により何の障害も起きない日とされ、とくに婚礼、開店、事業創立、拡張などには最良の日とされています。

東京のお天気  曇り時々晴れ

最高気温 33度 / 最低気温 27度

満潮   7:08   19:41
干潮   1:24   13:35

◇◇◇今日のひと言◇◇◇

徳島阿波踊りは篠笛で何度か参加をさせていただきました。とても幻想的な徳島の街に朝から明朝まで魅了されてしまったのを記憶しています。お友達がいたからこそ、実現できた奇跡でした。楽しい思い出です。元気でしたから、寝ないで遊んでました。

☆彡 ☆彡お花の事☆彡 ☆彡

ホオズキ(花言葉「半信半疑」)ナス科ホオズキ属

ホオズキは、赤いちょうちんがぶら下がったような姿が愛らしく、古くから親しまれてきました。このちょうちんのような袋は、ホオズキの萼です。ホオズキは3月ごろ、地下茎から芽を伸ばし始め、5月から6月ごろ、伸びた茎の各節に薄クリーム色の花を咲かせます。花が受粉すると果実だけではなく、萼も非常に大きく成長し、袋状に果実を包み込みます。袋状に育った萼は、最初緑色ですが、8月ごろから朱赤に色づき、これが観賞用にされています。秋になるとやがて地上部が枯れ、冬は地下茎のみとなって冬越しします。切り花や鉢物として少し早い時期に出回る色づいたホオズキは、バナナを黄色く熟させる際に使われるのと同じ、エスレルという植物成長調整剤で処理されたものです。浅草寺の「ほおずき市」で、毎年夏に鉢仕立てのホオズキが売られるのが有名ですが、もともとは果実が解熱薬になる、同じホオズキ属のセンナリホオズキを買い、夏の病気に備えたのが始まりです。よく熟したホオズキの袋状の萼は、数日水につけておくと柔らかい組織が溶けて葉脈だけが網状に残り、非常に美しい飾りとなります。ホオズキ属の植物は、南北アメリカ大陸に多く、一部はヨーロッパ中~南部、西アジアから日本に100種ほどが分布しています。特に、メキシコ~中央アメリカにかけて、多くの種が知られています。ホオズキは、ヨウシュホオズキの変種とされており、原産地は判然としていないのですが、東アジア原産とするのが一般的です。


♡♡♡ 今日のとっておき ♡♡♡

【スマートウオッチ】ペップアップと合わせて使えば、ポイ活も楽しめます。健康的には適度なストレッチと筋トレが大切です。


彡§彡 日本の庭園と公園 §彡§

【岐阜県 多治見市】 虎渓山 永保寺(こけいざん えいほうじ)

国指定名勝永保寺庭園 面積約51,300平方メートル(内約8,000平方メートルは市指定)観音堂を建立した夢窓国師は、石立僧としても大変すぐれた方でした。京都の西芳寺(苔寺)をはじめ、鎌倉の瑞泉寺、京都の天竜寺、山梨県甲州市の恵林寺など夢窓国師の作による庭園が各地にありますが、この庭も国師の代表作の一つです。自然の地形、景観を巧みに利用して築造され、中世禅宗寺院の庭園として高い価値があります。当時虎渓山は四隣数里人無き幽境といわれていましたが、四囲の山の姿、岩石の形、水の流れを洞察して庭園を造り、寺を建立した夢窓国師の非凡な造園力には驚嘆すべきものがあります。観音堂傍らの梵音巌、これにかかる水瀑を梵音の滝と名づけています。池は臥龍池と呼ばれ、心字池ともいわれています。池に架かる橋は無際橋、現在ではこうした屋形のある橋は珍しく、昔は一時仮の土橋だった時代があったともいわれますが、国師の作庭にこの種のものがあったとされ、昔からの形を伝えるものと考えられています。石組、護岸等の細部は後世に改修されていますが、池畔のいずれからもその景観はすばらしく、観音堂、岩山、橋、池などの地割り構成の巧みさ、視界におさまる広さなど、みごとな造りの庭園です。なお庭園の一部は通常非公開となっています。(永保寺HPより)

彡 ω彡 ご一読ありがとうございましたω彡ω彡

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