2024年(令和六年)8月28日 水曜日 葉月 虚宿 旧暦廿五

阿左美冷蔵2017年
阿左美冷蔵2017年

おはようございます。本日のお日柄は以下の通りです。

甲子 : (きのえ ね)は申子 待ち と称して大黒天を祀ります。甲子は、物事の始まりを意味すると考えられていることから、縁起の良い名称と親しまれています。甲子の日は、60日に一度の周期でやってくる吉日で、物事を始めるとよい運気がやってくるとされています。

日出  5:10 / 77度
日没  18:14/282度
昼時間 13:05

月出   23:57 / 54度
月没   14:36 / 305度
正午月齢  23.7

きのえ ね :(甲子)後場は前場より高し

先勝ち : 急用や訴訟などに用いて吉の日とされています。ただし午後は凶となります。

さだん : 定 物事すべて定まってとどまる日です。建築、移転、開店、開業、婚礼、種まき、新規事の開始などは吉ですが、訴訟、旅行などには凶です。

箕(き) : 動土、池堀り、物品の仕入れ、集金、建築物の改造大吉。葬式凶。

天おん : 天恩日 この日は天から、万物をあわれんで下界へ恩恵を下される日ですから、すべてに吉ですが、とくに屋根ふき、種まき、婚礼などによく、たとえ小悪日なら重なっても天恩日の徳がまさって妨げなしという日です。

三碧 : 【天 象】春・晴れ・雷鳴・雷雨・駿雨・稲妻・地震・噴火・三月(卯月)・午前五時より午前七時(卯刻)・東方三〇度【色・数】藍・青・薄みどり・三・八【象 意】晋・震・雷・音・虚・創始・発見・発明・革新・発育・顕現・露見・新説・鋭敏・果敢・率直・迅速・雄弁短気・病癖・偏屈・詐欺・驚愕・爆発・騒動・音・声・楽器・電気・火事・成長・伸びる・進む・独立・向上心・伝言・嘘・喧嘩・銃声【人 物】長男・青年・祭主・賢者・聾者・唖者・雷親爺・どもり【植 物】植木・盆栽・海草・茶

一粒万倍日 : 一粒の種が万倍に増える吉日です。そのため諸事成功を願って事始めに用いられ、とくに商売始め、開店、金銭を出すのに善いと言われています。反面、ふえて多くなる意味から人から物を借りたり、借金をするのには凶日です。

東京のお天気  曇り

最高気温 32度 / 最低気温 25度

満潮   21:34   *
干潮   5:52   *

◇◇◇今日のひと言◇◇◇

『甲子』が巡りました。久しぶりですが笛を吹いてみようと思います。音がでるかしら。

☆彡 ☆彡お花の事☆彡 ☆彡

クロユリ(花言葉「恋の呪い」)ユリ科バイモ属

クロユリは、ユリ科バイモ属の植物で、亜高山帯~高山帯の草地に生える高さ10~30cmの多年草です。6~8月に、茎の先に1~2個の暗紫褐色で長さ約3cmの花を斜め下向きにつけます。花には黄色の細かい斑点があり、特に花全体が黄色のものをキバナクロユリと呼んで区別する場合もあります。クロユリは日本では北海道、本州の月山、飯豊山地、中部地方の亜高山帯~高山帯に分布しています。北海道のほか、千島、サハリン、カムチャッカ、ウスリー、北アメリカ北西部の低地に生えるものをエゾクロユリ、本州のものはミヤマクロユリとよんで区別することもあります。エゾクロユリは3倍体、ミヤマクロユリは2倍体で、エゾクロユリはミヤマクロユリに比べ、全体に大きく高さ50cmほどになります。また、つける花の数も多くなっています。分布図を見るとわかるように、白山は、クロユリの日本における分布の西限となっています。これは、白山より西に高山帯を持つような高い山がないためで、クロユリ以外にも白山を代表する高山植物であるハイマツやハクサンコザクラなど100種類を越える種が白山を日本における分布の西限としています。



♡♡♡ 今日のとっておき ♡♡♡

【ナツハゼジャム】 太古より里山に自生する日本固有のツツジ科の和製ブルーベリーです。幼木から収穫できるまで10年から20年かかる希少な果実です。信濃町の佐藤夏はぜ農園では30年前から、親子2代で400本を育成しています。果実と砂糖だけでつくった無添加のジャムでゲル化剤(ペクチン)を使用していない為、ゆるい仕上がりになっていますが、果実そのものの味が堪能できるまさに、デザートのようなジャムですパンでももちろんOKですが、ヨーグルトやデザートのソースにも最高です!果肉もたっぷり入っているので触感もあわせてお楽しみください♪ナツハゼジャムの特徴・抗酸化作用性の高い機能食! アントシアニン含量はブルーベリーの6倍! ポリフェノール含量は3倍!・無添加で低糖度(42度)! 国産甜菜グラニュー糖のみ使用・野性味のある、甘酸っぱい大人の味(商品HPより)


彡§彡 日本の庭園と公園 §彡§

【静岡県 熱海市】 双柿舎(そうししゃ)

シェークスピアの翻訳家としても有名な明治の文豪、坪内逍遙が、1920年(大正9年)から1935年(昭和10年)に亡くなるまでの15年間を過ごした住居。坪内逍遥は、約9年間、荒宿(現在の銀座町)に住み、シェークスピア劇の翻訳や、戯曲「名残の星月夜」、「義時の最後」などを著しましたが、閑静だった荒宿が騒がしくなり、執筆活動に専念できなくなったことから、水口町に新しく建てたのがこの双柿舎です。樹齢300余年と言われる柿の大樹が2本あることにちなんで「双柿舎」(そうししゃ)と呼ばれるようになりました。邸内には、塔の形の書屋や筆塚があり、また、会津八一の筆による門の扁額なども見どころとなっています。(熱海市HPより)

彡 ω彡 ご一読ありがとうございましたω彡ω彡

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ひよこのお日柄

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