2023年12月7日(木曜日)師走 氐宿 旧暦廿五

青の洞窟
青の洞窟

おはようございます。本日のお日柄は以下の通りです。

大雪 : 旧暦十一月子の月の正節で、新暦12月7日頃です。風が日増しに強くなり、しばしば降雪を見ます。

日出  06:36/117度
日没  16:28/242度
昼時間 09:51

月出  00:37/ 87度
月没  12:58/268度
正午月齢23.7

つちのと ゐ : 大した高下なし

仏滅 : 開店、移転など、新規に事を起こすことはもちろん、陰陽道で何事をするのも忌むべき日とされています。

とづ : この日は諸事閉止する意を含み、金銭の収納、建墓、便所造りなどには吉ですが、棟上げ、開店などには凶です。

井(せい)  神仏参詣、種まき、動土、譜請け建築、落成式などよろず吉。

ぢう日 : 巳の日と亥の日が指定日で吉事を行えば吉事が重なり、凶事なら凶事が重なる日。婚礼や葬式にはよくない日とされています。

七赤 : 【天 象】秋・西風・天侯変り易い・雨・暴風雨・日没・涼気・夕ぐれ・新月・九月(酉月)午後五時~午後七時(酉刻)・西方三〇度【色 数】白色・四・九【象 意】悦ぶ・安楽・沢・金銭・酒食・愛嬢・色情・祝賀・結婚式・口論・雄弁・金融・不足・不充分・借金・経済・趣味・娯楽・御馳走・浪費・解逅の悦び・接吻・婚態・有終の美・浄土・清貧・遊興中・食事中・節度・恋愛【人 物】少女・芸人・芸者・ホステス・後妻・妾・出戻り女・金融業者・弁護士・親なし子。不良少女・飲食業者・通訳者・仲介者・歯医者【植 物】秋の草花類ー尾花・桔梗・月見草・しょうが・からし菜

一粒万倍日 : 一粒の種が万倍に増える吉日です。そのため諸事成功を願って事始めに用いられ、とくに商売始め、開店、金銭を出すのに善いと言われています。反面、ふえて多くなる意味から人から物を借りたり、借金をするのには凶日です。

東京のお天気  晴れ

最高気温 20度 / 最低気温 9度

満潮   0:01   12:37
干潮   6:08   19:54

◇◇◇今日のひと言◇◇◇

季節が『大雪』となりました。木枯らしが紅葉を散らします。苔の上に並ぶ散紅葉はとても美しい日本らしい風景です。写真でしか見たことがありませんけれど。今日も『一粒万倍日』と『とづ』が重なります。千円でも万倍に増えると考えると気忙しい12月にホッとできるひと時を感じられる事でしょう。今年は京都へ散紅葉を見に行く計画をしていましたが、天候に恵まれず、私の体調も考慮して中止しました。どんなに美しいだろうと楽しみにしていたのでとても残念です。来年までお預けです。年末の金沢旅は成功させたいと心からおもいます。

☆彡 ☆彡お花の事☆彡 ☆彡

ポインセチア(花言葉「祝福」)トウダイグサ科トウダイグサ属

ポインセチアは、日当たりの良い場所を好む草花です。1年を通して室内で育て、窓辺やテーブルの上などに置きます。ポインセチアは、ハダニやアブラムシ、オンシツコナジラミ、カイガラムシなどの虫に注意が必要です。虫が付く前に、市販の防虫剤で対策しておくとよいでしょう。

♡♡♡ 今日のとっておき ♡♡♡

【蓮茶】幸せな1日は上質な睡眠から育まれます。お茶が眠りを上質にしてくれたら幸せです。


彡§彡 日本の庭園と公園 §彡§

【神奈川県 鎌倉市】瑞泉寺(ずいせんじ)

鎌倉二階堂紅葉ヶ谷の奥、夢窓国師によって建てられた瑞泉寺。正式名称は「錦屏山瑞泉寺」といい、関東十刹(かんとうじゅっさつ)の筆頭に列せられています。また五山文学の拠点として栄えた歴史から、文化人とゆかりの深いお寺としても知られています。境内には作庭家 夢窓国師による国指定の名勝から、文人達が残した文化財など、時代の美を感じることができる名所がたくさんあります。(瑞泉寺HPより)

彡 ω彡 ご一読ありがとうございましたω彡ω彡

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ひよこのお日柄

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