おはようございます。今日のお日柄はこんな感じです。
東京のお天気 : 晴れ
最高気温 10度 / 最低気温 度
日出 06:31/106度
日没 17:20/253度
昼時間 10:48
月出 13:01/ 57度
月没 03:23/302度
正午月齢10.9
満潮 4:16 13:31
干潮 8:36 20:55
ひのえ さる :(丙申)相場の寄り付きに倣う
赤口 : 新規の事始めはもちろん何事をするにも忌むべき日とされています。ただし正午のみ吉。
やぶる : 物事を突き破る日とされています。したがって、訴訟や談判事などには吉ですが、神仏の祭祀、祝い事などはすべて凶です。
氐(てい): 婚礼、開店、新規事業の開始吉。仕立物の着始め凶。
月徳 : その月の福を司る日で何事をするにも吉となっています。
水戸梅まつり : 偕楽園は、金沢の兼六園・岡山の後楽園とともに日本三名園のひとつに数えられ、天保13(1842)年7月、水戸藩第9代藩主徳川斉昭公により造られました。「偕楽園」という名は、「古の人は民と偕に楽しむ、故に能く楽しむなり」という中国の古典『孟子』の一節から名づけられており、「領民と偕に楽しむ」場にしたいという斉昭公の強い想いが感じられます。
造園に際し、斉昭公は自らその構想を練り、藩校弘道館を勉学・修行の場、偕楽園を休息の場として、互いに対をなす一体の施設として設計したとされ、また園内に別邸として建てられた「好文亭」も、その建設位置から意匠に至るまで、斉昭公が自ら定めたと言われています。
現在、偕楽園には約100品種3,000本の梅が植えられ、かぐわしい早春の訪れを告げてくれます。2月中旬から3月にかけての「水戸の梅まつり」を皮切りに、桜、つつじ、秋には萩、初冬には二季咲桜と、花々が季節を届けてくれます。
◇◇◇感想をひと言◇◇◇
3月、いろいろと落ち着いたら偕楽園へ行きたいと思います。梅の花は香りが良くて大好きです。
☆彡 ☆彡シェイクスピアからひと言 ☆彡☆彡
招かれざる客は帰るときになって一番歓迎される。(「ヘンリー六世・第一部」)
呼んでもいないのにやってきたお客に限って、うわさ話を吹聴し、ご馳走を食い散らかします。ようやく帰る頃になって皆が大喜び。他人事だと思って笑っているあたな、他人の領分に土足で踏み込むような真似をしていませんか?誤って招かれざる場所に迷い込んだときは、さっとおいとまする心意気を身につけたいものです。
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