2024年(令和六年)1月15日 月曜日 睦月 房宿 旧暦五

兼六園値上がり松
兼六園値上がり松

おはようございます。本日のお日柄は以下の通りです。

日出  06:50/115度
日没  16:50/244度
昼時間 10:00

月出  09:36/101度
月没  21:11/262度
正午月齢 3.6

つちのえ とら : (戊寅)以下の安値あり

仏滅 : 開店、移転など、新規に事を起こすことはもちろん、陰陽道で何事をするのも忌むべき日とされています。

のぞく : 除 百凶を除くとされています。医師にかかり始め、薬の飲み始め、種まき、井戸掘りは吉。ただし婚礼、屋敷内の動土などには凶です。

心(しん): 神仏の祭祀、移転、旅行吉。婚礼、譜請け、建築、葬式凶。

ぶく日 : 凶事なら凶事が重なる日。婚礼や葬式にはよくない日とされています。

六白 : 【天 象】晴天・青空・晴天なれども悪く変われば暴風雨・霜・寒天・旋風・晩秋・十月 (成月)・十一月(亥月)・午後七時~九時(戌刻)・午後九時~十一時(亥刻)・西北方位六〇度
【色・数】白色・四・九【象 意】天・乾・父・完成・重心・円・大始動・慣性・施し・後援・権力・闘争・威厳・支配・守護・堅固・超過・投機・収穫・多忙・拡張・運動【人 物】天皇・首相・大臣・指導者・聖人・夫・主人・軍人・資本家・幼児・官吏・神官【植 物】果樹・薬草・神木・秋に咲く花

東京のお天気  晴れ

最高気温 11度 / 最低気温 4度

満潮   8:07   19:09
干潮   1:23   13:44

小豆粥 : 縁起が善い、小正月の食べ物。無病息災を祈る小豆粥(十五日粥)。1月15日の朝には、米と小豆を炊いた小豆粥(十五日粥)を食べる習慣が広く見られます。あずきには古来より魔除けの力があると信じられてきました。無病息災を願う晴れの日のごちそうとされています。ぜんざいに鏡開きの餅を入れて。

小正月 : 「小正月」は、年末の準備から元旦、松の内と続いてきた正月を締めくくる一連の行事を指します。現代ではあまり使われませんが、1月1日の正月を「大正月」、こちらの一連の行事を「小正月」と呼び、他にも大正月と小正月を「男正月」「女正月」という呼び方もあります。

◇◇◇今日のひと言◇◇◇

本日は『のぞく』せっせと美容と健康のための行動を。良質なタンパク質と良質な睡眠がオススメです。健康診断も有効です。私は『のぞく』に行った大腸カメラで、今の人生を楽しんでいます。

☆彡 ☆彡お花の事☆彡 ☆彡

シロワビスケ(花言葉「控えめ」)ツバキ科ツバキ属

シロワビスケは、茶席の花として最も人気の高い花で、花弁は大小不揃いで一重咲き、花に芳香があります。侘芯ツバキとも呼ばれ、雄しべの葯(花粉が入った袋)が退化し、白くなっている点が大きな特徴です。シロワビスケは、11月から3月頃が見頃で、花弁に紅色の絞りが混ざることもあります。


♡♡♡ 今日のとっておき ♡♡♡

【クーベルチュールチョコレート】チョコレートのお菓子作りは4月迄。気温が20度を超えると扱い場難しくなりますから。今が一番美味しい季節。


彡§彡 日本の庭園と公園 §彡§

【新潟県 上越市】目黒邸(めぐろてい)

目黒家住宅は、寛政9年(1797年)に11代五郎助が建てた割元庄屋(大庄屋職)の役宅をかねた豪農住宅です。豪雪地帯の農家の特徴を備え、近世村役人層の典型的な住宅として貴重な遺構となっています。表の旧会津街道に沿って石垣を築き、冠木門を設けるなど中世武士の館を思わせる屋敷構えです。主屋は茅葺の寄棟造として桁行16間、梁間6間の堂々たる構えを見せ、正面の表中門は入母屋造とし、懸魚のつく千鳥破風の屋根は役宅に威厳を添えています。隣接する銅板葺、寄棟造の建物は、目黒家最盛期の明治34年(1901年)に建てられた「離れ座敷」です。邸内に現存する中蔵、新蔵の他、かつては籾蔵、米蔵、みそ蔵、酒蔵、醤油蔵などがあり、今でもその跡をとどめています。また随所に見られる石橋、石段等の石造物も往時をしのばせています。主屋の構造は上屋と下屋からなり、屋根裏の小屋組は太い丸太を組む叉首組と梁に束を組み重ねる二重梁からなります。この小屋組と太い上屋柱、梁、指鴨居、敷居が茅葺の大屋根を支え、3メートルを越す豪雪に耐えて、創建当時の姿を今日に伝えています。目黒家は中世武士の系譜をひく豪農です。会津の地で戦国大名の蘆名氏などに仕え、伊達政宗との戦の後、天正18年(1590年)越後魚沼の広瀬郷の地で帰農したと伝えられ、目黒家の初代善右衛門は、江戸時代初期の慶長年間(1610年代)に上条郷15ヶ村の肝煎役を勤めています。魚沼地方が天領であった元禄年間(1690年代)、目黒家は堀之内組のうち上条郷25ヶ村の庄屋の惣代、中庄屋になっています。魚沼領はたびたび凶作、飢饉に見舞われましたが、目黒家はその時々に救済策を行い、郷中の窮状を救っています。江戸時代中期の宝暦5年(1755年)、糸魚川藩領須原村の庄屋であった8代五郎助は割元役を命ぜられました。以後代々割元庄屋となり、苗字帯刀を許され、扶持を受け、近郷の割元庄屋とともに糸魚川藩魚沼領23ヶ村の大庄屋職を勤め、明治初年に至っています。豪農目黒家の経営規模は大正9年(1920年)2郡6ヶ村に及び、農地は165町歩、小作人総数は325人を数えました。目黒家は地方近代化の推進者として、産業や教育、文化の振興、道路の整備、鉄道の敷設、水力発電所の建設に尽力するなど、多くの功績をのこしました。(魚沼市HPより)

彡 ω彡 ご一読ありがとうございましたω彡ω彡

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ひよこのお日柄

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  1. みみ より:

    こんにちは!
    寒さ本番がやってきましたね(;´Д`)
    日中はお日様が出ていると少しは温かい感じもするのですが、日が落ちると急激に冷え込んできますよね~(/ω\)
    私は昨年末頃から体調を崩してしまい、年明けには少し寝込んでしまいました。
    ようやく体調も戻りつつあるようですが、アレルギー性の気管支炎のような症状が出ており、しんどいです。。。💦
    これから寒さが一段と厳しくなるので、皆さんもどうぞお身体ご自愛下さいませ。

    • ひよこ豆 より:

      みみさん、いつもブログにコメントをありがとうございます!お気遣いいただきありがとうございます。年始に体調を崩されたとの事、できるだけ身体を温めてお過ごしください。冷たい空気で呼吸するのはやはりリスクが高いです。マスク、有効だと思います。ネックウォーマーを鼻まで巻いて温かい呼吸をするのもオススメです。気管支炎のような症状を早く緩和できると良いですね。お大事になさってください。

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