おはようございます。今日のお日柄はこんな感じです。
東京のお天気 : 晴れ
最高気温 12度 / 最低気温 -1度
日出 06:49/115度
日没 16:53/244度
昼時間 10:04
月出 16:01/ 57度
月没 06:22/302度
正午月齢14.4
満潮 5:33 16:13
干潮 10:50 23:09
かのえ うま :(庚午)波乱ありて下げとなる
友引 : 午前中と夕刻と夜は相引で勝負なしの吉日。ただし昼は凶となります。
とる : 万物の活動に育成を執行し促す日です。神仏を祀り、婚礼その他の祝い事、造作、種まきなどには吉で、金銭の出し入れ、財産整理には凶です。
心(しん) : 神仏の祭祀、移転、旅行吉。婚礼、譜請け、建築、葬式凶。
母倉 : 点が万物をあわれむこと、母が子をおもうような日。天が万物を育成する意味を持ち、とくに譜請、開業、婚礼などに吉日とされます。ただし二月の亥の日は重日と重なるので、仏事は避けた方がよいとしています。
冬の土用 :一二時五四分。一月十七日ころから二月立春の前日まで。一年の春・夏・秋・冬にそれぞれの四季の土用がり、その期間は約十八日間です。土の季節が変わる準備期間といったところでしょうか。本格的な冬の始まりで、春への準備となるでしょう。土用期間中は特に動土、土木工事に着手することは大凶とされています。
防災とボランティアの日 : 平成7年1月17日5時46分に発生した阪神・淡路大震災。震源地は淡路島北部(北緯34度36分 東経135度03分)、震源の深さは約14kmで、規模はマグニチュード7.3と推定されている。「防災とボランティア週間」は、災害時におけるボランティア活動や自主的な防災活動の認識を深めるとともに、災害への備え等の充実強化を図ることを目的としています。なお、阪神・淡路大震災が発生した1月17日が「防災とボランティアの日」、1月15日から1月21日までが「防災とボランティア週間」と定められています。令和4年1月で阪神・淡路大震災から27年が経過します。過去の災害の記憶を風化させず、今後、発生が懸念されている首都直下地震等に対する備えや都民の防災行動力の向上を図るため、東京消防庁では各消防署において防火防災訓練や様々な関連行事を積極的に推進しています。
「防災とボランティアの日」及び「防災とボランティア週間」について
平成7年12月15日 閣議了解
1、政府、地方公共団体等防災関係諸機関を始め、広く国民が、災害時におけるボランティア活動及び自主的な防災活動についての認識を深めるとともに、災害への備えの充実強化を図ることを目的として、「防災とボランティアの日」及び「防災とボランティア週間」を設ける。
2、「防災とボランティアの日」は毎年1月17日とし、1月15日から1月21日までを「防災とボランティア週間」とする。
3、この週間において、災害時におけるボランティア活動及び自主的な防災活動の普及のための講演会、講習会、展示会等の行事を地方公共団体その他関係団体の緊密な協力を得て全国的に実施するものとする。
秋田大平山三吉神社梵天祭 : 毎年(まいとし)神社の初縁日(はつえんにち)である1月17日には、にぎやかに≪ぼんでん祭≫が行われます。ぼんでん祭は秋田だけで行われているお祭で、各地で特色(とくしょく)あるぼんでん祭が行われています。ぼんでんはいつ始まったのでしょうか?ざんねんながら、県内には古いきろくが残っていません。当神社のきろくにも【文化年間(ぶんかねんかん)1804年~1818年】のきろくが残っているだけですので、せいかくな年はわかりません。
『ぼんでん』という言葉(ことば)は、もともと『ほで』(すぐれているという意味)という古い言葉が、時代(じだい)とともに変化(へんか)・なまってできた言葉だといわれています。
神さまが天(てん)からおりる目印(めじるし)であり、まわりをはらい清める神聖(しんせい)なものです。もともとは紙や稲(いね)で作られていました。今では竹カゴを色とりどりの布(ぬの)でかざったものが多くなっています。
大つち : 土公神(どくじん)が本宮あるいは土中にいるため、土を犯してはならないとされます。そのため、土堀り、井戸掘り、建墓、種まき、土木工事、伐採など「土いじり」は一切慎むべきとされており、特に地鎮祭等の建築儀礼には凶日とされます。
三隣亡 : (さんりんぼう)昔から普請始め、柱立て、棟上げなどには大凶日とされ、この日を用いて後日災禍が起きると、近所隣りをも亡ぼすとされています。
◇◇◇感想をひと言◇◇◇
冬の本番到来ですが、季節は確実に春へと向かいます。日の出入りと月の出入りに感謝できると嬉しいです。
☆彡 ☆彡シェイクスピアからひと言 ☆彡☆彡
何事にも「なぜ」「なんのため」という原因や動機があるものです。(「ヘンリー五世」)
原因があるから結果があるという当たり前のことをつい見落としてしまいます。誰かの行動には理由があるということも。
コメント頂けると励みになります。 いつも応援いただき深く感謝申し上げます。