2022年1月24日(月曜日)旧暦十二月廿二日

おはようございます。今日のお日柄はこんな感じです。

東京のお天気 : 晴れ時々曇り

最高気温 11度 / 最低気温 4度

日出  06:46/113度
日没  17:00/246度
昼時間 10:14

月出  23:11/ 97度
月没  10:19/266度
正午月齢21.4

満潮   8:53   20:55
干潮   2:28   14:59

ひのと うし :丁丑)確かな歩調で上がる

先負け : 諸事控えめにして静観するのがよいとされ、急用や公事は避けること。午後は大吉。

たつ : 最吉日にあたります。神仏の祭祀、婚礼、開店、移転、柱立て、棟上げ、旅行、新規事の開始など大吉です。ただし屋敷内の動土、蔵開きには凶です。

危(き) : 壁塗り、船請負、酒造り吉。登山、高所での仕事大凶。

十し : 善悪ともに用いられない日としています。十は数字の十ではなくことごとくの意味で、婚礼、葬式に用いると大災害を被ると伝えられています。

初地蔵 : 毎月24日は地蔵菩薩の縁日(御利益が増大する日)ですが、年の初めの1月24日は『初地蔵』として全国各地の地蔵尊を祀る寺では、様々な行事が行なわれます。 東京・巣鴨の有名な「とげぬき地蔵」と呼ばれる高岩寺でも大祭が執り行なわれます。

東京とげぬき地蔵尊大祭 : とげぬき地蔵尊高岩寺の大祭は年3回、「正五九」の24日、つまり1月24日、5月24日、9月24日です。大祭は午前10時30分と午後2時30分の2回、本堂で大法要が行われます。来馬住職以下20人位の僧侶による「大般若経」の転読は圧巻です。無病息災のご利益にあずかろうと、大勢の善男善女が経文の風を受け、僧侶の衣に触ろうと手をのばします。是非ご参拝にお出かけください。

東京亀戸天神うそ替え : 鷽替神事(うそかえ)「いままでのあしきもうそとなり」と、幸運を招く鳥「うそ」。前年の「うそ」の人形を神社へ返納して取り替え、1年の幸運を祈る。

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法然上忌 : 法然上人は建暦2年(1212)1月25日、御歳80歳、京都・東山の大谷、現在の総本山知恩院の地でお亡くなりになられました。 法然上人御祥当法要は、法然上人のご命日(御祥当忌日)にご遺訓の『一枚起請文』(いちまいきしょうもん)を声高らかに拝読し、営まれる法要です。

◇◇◇感想をひと言◇◇◇

十し日。ことごとくという意味との事。先負けなので、午後に未来のための行動をと考えています。ヒントを探しに都庁の情報センターに行ってみます。「日々是道場」・「一華開五葉 結果自然成」は宝泉寺で教わった生き方です。私の人生の拠り所です。

ふと美味しいお米が食べたくなりました。


☆彡 ☆彡シェイクスピアからひと言 ☆彡☆彡

小さな火は早く消すことができるが、ほうっておくと川でさえも消すことができなくなる。(「ヘンリー六世・第三部」)


薄々気づいていた小さな問題点を先延ばしにしているうちに手に負えないほど大きく発展しコントロールが不能になる。火種は小さなうちに消す。これは人生の鉄則です。面倒だからとほうっておいて善くなる事など人生には早々起こらないものですから。

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ひよこのお日柄

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