2022年7月1日(金曜日)文月 旧暦 三日

おはようございます。今日のお日柄はこんな感じです。

東京のお天気 : 晴れ時々曇り

最高気温 37度 / 最低気温 25度

日出  04:28/ 60度
日没  19:01/299度
昼時間 14:33

月出  05:53/ 58度
月没  20:52/299度 三日月
正午月齢 2.0

満潮  5:20   19:08
干潮   0:03   12:22

きのと う :乙卯)浮動相場で変化なし

友引 : 午前中と夕刻と夜は相引で勝負なしの吉日。ただし昼は凶となります。

おさん : 五穀の収納、商品の買い入れなどには吉ですが、婚礼、見合いなどは凶です。

亢(こう): 衣類仕立て、物品の購入、結納取り交わし吉。譜請け建築凶。

母倉 : 天が万物をあわれむこと、母が子をおもうような日。天が万物を育成する意味を持ち、とくに譜請、開業、婚礼などに吉日とされます。ただし二月の亥の日は重日と重なるので、仏事は避けた方がよいとしています。

全国安全週間 : 全国安全週間は、厚生労働省と中央労働災害防止協会の主唱により、産業界における自主的な労働災害防止活動を推進するとともに、広く一般の安全意識の高揚と安全活動の定着を図ることを目的として、昭和3年から実施されています。毎年、7月1日から7月7日までを本週間、6月1日から6月30日までを準備期間としています。

国民安全の日 : 7月1日は「国民安全の日」。産業災害、交通事故、火災等に対する国民の安全意識の高揚等の国民運動展開のために創設されました。国民の一人一人がその生活のあらゆる面において、施設や行動の安全について反省を加え、その安全確保に留意し、これを習慣化する気運を高め、産業災害、交通事故、火災等国民の日常生活の安全をおびやかす災害の発生の防止をはかるため、「国民安全の日」を創設する。

社会を明るくする運動 : “社会を明るくする運動”~犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域のチカラ~は、すべての国民が、犯罪や非行の防止と犯罪や非行をした人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない安全で安心な明るい地域社会を築くための全国的な運動です。令和4年で72回目を迎えます。

富士山開き : 毎年富士山の山開き前日の6月30日に開催される「富士山開山前夜祭」。現役の富士講の方々をはじめ、市民も参加し、金鳥居公園から富士山吉田口登山道の基点である北口本宮冨士浅間神社までパレードを行います。神社到着後、夏越大祓式、お道開きの神事が執り行われ、にぎやかな富士山の開山シーズンを告げます。

銀行の日 : 7月1日の「銀行の日」が近づいてきました。ニッキンが銀行の日を提唱し始めたのは日本のバブル経済崩壊が意識されだした1991年からです。その趣旨は、金融を通じて利用者・国民経済の安定的な発展に貢献するという銀行業の原点に立ち返ろうというものです。今年で28年目を迎え、開始当時とは大きく環境は変わりましたが、原点は変わりません。利用者の支持を得るには、顧客第一でニーズや環境変化に合わせ、商品・サービスを変革し続けることが求められます。

三日月 : 太陰暦は月の満ち欠けの周期を基にした暦(こよみ)です。そのため、英語ではLunar Calendarと言われています。三日月は太陰暦3日の夜の月を指します。三日月より早い2日の月はほとんど見ることができず、三日月は最初に見える月であるために初月、若月などとも言います。ちなみに、朔(新月・月齢0日)が陰暦1日なので、三日月の月齢は3日ではなく2日なのです。新月は月が全く見えない時期のため、昔は三日月から遡って新月の日をもとめたそうです。

◇◇◇今日をひと言◇◇

西の空に沈む前の三日月が楽しみです。雲がなければ19時頃に日が沈む時間が見ごろだと思います。黄昏時と三日月と夕日はきっと感動的です。三日月には清らかな力を感じます。7月は甲子、己巳もめぐりますね。下半期の目標は、「自分を守る力をつける」、「睡眠」を大切にする。自分の行動が、自己犠牲なのか、思いやりなのか、わからなくなった上半期でした。思いやりは大切ですが、やはり自己犠牲は良くありません。後悔はありませんが、反省しています。もっと自分を大切にして良いとお友だちに教えてもらいました。傲慢にならず、自分を大切にできる人間が目標です。「睡眠」には光のコントロールが重要だそうです。サンライズとサンセットは私の大切な時間です。睡眠導入剤に自分で朗読した「おやすみロジャー」を聞くのも、よく効きます。

☆彡 ☆彡お花の事 ☆彡☆彡

リュウノヒゲ(花言葉「変わらない想い」)ユリ科 ジャノヒゲ属

キジカクシ科ジャノヒゲ属に分類される常緑の多年草です。原産地は、日本や中国などの東アジア。今ではグランドカバーや下草など、園芸用として広く用いられている植物ですが、日本各地の山林にも自生しています。濃緑色で細長い葉が地面を這うように茂る姿はどこか控えめ。ほかの植物や建材とも合わせやすく、庭や玄関先などさまざまな場所で重宝します。日陰でもよく育ち、踏みつけにも強いため、植え場所を選びません。病害虫の被害もほとんど受けないため、園芸初心者にもおすすめの植物です。別名ジャノヒゲ(蛇の髭)とも呼ばれます。リュウノヒゲ(龍の髭)の名前の由来は、細長い葉が龍や蛇のヒゲと似ているからとする説が一般的です。リュウノヒゲの根は、部分的に肥大するのが特徴です。肥大した根を乾燥させたものは、生薬の「麦門冬」(バクモンドウ)として用いられてきました。漢方の麦門冬湯や炙甘草湯として、咳止めや去痰、口の渇きを止める目的で利用されます。

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