
おはようございます。本日のお日柄は以下の通りです。
日出 4:32 / 61度
日没 19:00 / 299度
昼時 14:27
月出 18:04 / 126度
月没 2:25 / 234度
正午月齢 13.7
つちのと う :(己卯)前日と反対相場なり
友引 : 午前中と夕刻と夜は相引で勝負なしの吉日。ただし昼は凶となります。
なる : 新規ごとの開始はすべて成就達成の結果を得て吉ですが、訴訟、談判などには凶です。
壁(へき): 新規事の開始、旅立ち、婚礼大吉。ただし南へ行くは凶。
三碧 : 【天 象】春・晴れ・雷鳴・雷雨・駿雨・稲妻・地震・噴火・三月(卯月)・午前五時より午前七時(卯刻)・東方三〇度【色・数】藍・青・薄みどり・三・八【象 意】晋・震・雷・音・虚・創始・発見・発明・革新・発育・顕現・露見・新説・鋭敏・果敢・率直・迅速・雄弁短気・病癖・偏屈・詐欺・驚愕・爆発・騒動・音・声・楽器・電気・火事・成長・伸びる・進む・独立・向上心・伝言・嘘・喧嘩・銃声【人 物】長男・青年・祭主・賢者・聾者・唖者・雷親爺・どもり【植 物】植木・盆栽・海草・茶
ぶく日 : 凶事なら凶事が重なる日。婚礼や葬式にはよくない日とされています。
神よし : 神事祭礼、宮参りに善く、不浄のことには忌む日とされています。
天おん : 天恩日 この日は天から、万物をあわれんで下界へ恩恵を下される日ですから、すべてに吉ですが、とくに屋根ふき、種まき、婚礼などによく、たとえ小悪日なら重なっても天恩日の徳がまさって妨げなしという日です。
大みやう : 太陽の光がすみずみまで照らすという意味があり、建築、移転、旅行、開店、開業等、吉事善事に用いて大吉となります。
東京のお天気 : 晴れ
最高気温 35度 / 最低気温 27度
満潮 2:49 17:24
干潮 10:04 22:29
◇◇◇今日のひと言◇◇◇
連携が生む力を信じて、一歩ずつ実を結ぶ日。人との架け橋を大切にしながら、自分の努力の成果を“形に”していく日。教える・書く・まとめる。その一つひとつが明日の自信へとつながります。今夜はほぼ満月の光を感じながら、「今日の種が形になった」感覚を味わってみてくださいね
☆彡 ☆彡お花の事☆彡 ☆彡
ビロードムラサキ(花言葉「麗しき姿」)シソ科ムラサキシキブ属
ビロードムラサキは、日本、中国の温帯南部から亜熱帯に分布するムラサキシキブ属の落葉低木です。樹高3~5mで、葉や若枝などに白い羽状毛などが密生して、ビロード状の手触りがします。葉は単葉で対生し、葉身15~20cm、葉幅5~7cmの長楕円形で、鋸歯があります。開花期は7~8月で、葉の付け根から集散花序を出し、淡紅紫色の花を多数つけます。雄しべと雌しべが花冠から長く伸びて花全体にボリューム感があります。
♡♡♡ 今日のとっておき ♡♡♡
【お庭リゾート】もうすぐ7月の満月です。満月の夜は、ベランダや窓辺で月光浴するのにぴったり。心地よく月を眺める準備を。防水シートを敷けば外でも快適です。虫よけも忘れずに。
彡§彡 日本の庭園と公園 §彡§
【奈良県 奈良市】 春日大社貴賓館庭園(かすがたいしゃきひんかんていえん)
奈良市春日野町に位置する春日大社貴賓館は、本殿と国宝殿の間に位置する。大正15 年に社務所として建築された。コの字形に配置された主屋の東側と北側に庭が設けられ、それぞれ「東庭」、「北庭」と呼ばれている。 庭は、日本庭園史家であり作庭家でもある重森しげもり三み玲れいによって設計され、庭師の川崎かわさき順一郎いちろうが施工した。重森は国指定名勝東福寺とうふくじ本坊ほんぼう庭園(昭和14年作庭)など、全国で200 以上の庭を作庭しているが、貴賓館庭園は、その中でも最初期の作品となっている。また、重森の著作である『作庭記さくていき』・『 日本にほん庭園史ていえんし図鑑ずかん』には、東庭の作庭経緯や意図が、また後者には、北庭の作庭経緯や意図が記されている。このほか「春日神社社務所庭園写生図」、「春日神社社務所庭園平面図」などの図面類、作庭当時の写真や日記なども収録されており、貴賓館庭園を理解するうえで貴重な史料となっている。 東庭は、現在「三方さんぽう正面しょうめん七五三しちごさん磐境いわさかの庭」と呼ばれている。前方の白砂と後方の苔庭に X 字形に配置された石組によって構成されており、伝統文化を踏襲しつつ、近代的・前衛的な手法で設計するという、重森の初期から晩年かけての特徴が表れている。また、春日大社の末社名に因み、クリ(栗柄くりから神社)、サカキ(辛から榊さかき神社)、スギ(杉本すぎもと神社)、ツバキ(椿本つばきもと神社)などを意図的に選択し、庭石にも同様の配慮が見られる。 北庭は、現在「稲妻形いなずまがた遣水やりみずの庭」と呼ばれている。春日大社の歴史に因み、平安朝の庭園を意図して、絵巻を参考にして作庭した。このように北庭は、Z字形に矩折りする遣水が特徴的である。一方、遣水の側面及び底面に施されたモルタルの護岸や青石の石橋は、近代的な造形となっている。なお、植栽は、万葉集まんようしゅうに因み、ウメ、カエデ、アセビ、キキョウ、クマザサなどが植えられている。 本庭園は、昭和を代表する作庭家・重森三玲の初期の作風が概ね本来の姿で鑑賞できるものであり、春日大社の歴史的背景と近代的な作庭手法の融合を意図した重森の想いをうかがい知ることができる点で高い価値を有する。(奈良観光協会HPより)

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ミミミご一読ありがとうございましたミミミ
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