2025年(令和七年)7月10日 木曜日 文月 井宿 旧暦十六

2022年追浜祭り『湘南なぎさ連』私の親友
2022年追浜祭り『湘南なぎさ連』私の親友

おはようございます。本日のお日柄は以下の通りです。

日出  4:33 / 61度
日没  19:00 / 298度
昼時  14:27

月出    18:55 / 125度
月没    3:19 / 234度
正午月齢  14.7

かのえ たつ :(庚辰)寄り付き高ければ後場安し

先負け : 諸事控えめにして静観するのがよいとされ、急用や公事は避けること。午後は大吉。

おさん : 納 五穀の収納、商品の買い入れなどには吉ですが、婚礼、見合いなどは凶です。

奎(けい) : 宮造り、柱立て、棟上げ、井戸掘り、神仏祭祀、旅立ち吉。

二黒 : 【天 象】晩夏から初秋・曇り・霧・雇・七月(未月)・八月(申月)・午後一時より三時(未刻)~午後三時より五時(申刻)・南方位と西方位の間で南西六〇度【色・数】黒・濃紺・五・十
象 意】大地・平地・地球・従順√勤労・地役「生産・勤勉・慈愛・寛容・貞節・母性愛・地味・無欲・怠惰・愚鈍・遅滞・躊躇・迷い・無知・青春【人 物】母・老婦人・妻・皇后・補佐・脇役・大衆・農夫・労働者・無能力者【植 物】苔・わらび・黒柿・黒壇

天おん : 天恩日 この日は天から、万物をあわれんで下界へ恩恵を下される日ですから、すべてに吉ですが、とくに屋根ふき、種まき、婚礼などによく、たとえ小悪日なら重なっても天恩日の徳がまさって妨げなしという日です。

東京のお天気  晴れ

最高気温 33度 / 最低気温 26度

満潮   3:36   17:55
干潮    10:44   23:09

◇◇◇今日のひと言◇◇◇

満月直前という“ほぼ満月”のパワーがあと押しする一日です。それを踏まえて、午後、新しいページに静かにペンをおろす満月のように。午前は心とタスクを整え、午後に一歩踏み出すそのとき、光も気分も満ちていくイメージで過ごします。

☆彡 ☆彡お花の事☆彡 ☆彡

ピンクッション(花言葉「どこでも成功」)ヤマモガシ科レウコスペルムム属

南アフリカの沿岸部に原産する株立ち性常緑小低木で、高さ1~2mになります。英名に由来する「ピンクッション」という呼び名は、花の形が裁縫の針山にびっしりと針を立てたようになることから名前がついたようです。茎は立ち上がりながら横に広がり、よく分枝するのでブッシュ状の草姿になります。葉は革質で厚く輪生し、長さ7~9㎝、幅1.5㎝程度で長楕円形、葉先から2㎝くらいには縁にギザギザがあります。花は4~5月に枝先に集まって開花し、長く伸びた線状の花柱が球形の固まりとなった花を咲かせます。花被はつぼみの間は筒状ですが、開花時は裂け、花被の裂け目から長い雌しべが突き出します。まるでプラスティックでできているような花です。花色は橙、赤、黄があります。交配は鳥類あるいは虫媒によります。花保ちが良いため切り花に使われるほか、ドライフラワーとしても楽しめます。


♡♡♡ 今日のとっておき ♡♡♡

【ノンカフェインハーブティー】先負の午後が吉の時間に、体と気分も立ち上げ。光り始める満月のようにスイッチON。


彡§彡  日本の庭園と公園  §彡§

【奈良県 奈良市】 大和文華館(やまとぶんかかん)

大和文華館は蛙股池をのぞむ高台にあり、文華苑とよばれる自然苑に周囲をかこまれています。赤松の古木が出迎える門をくぐり、本館に通じる小径のゆるやかなカーブをのぼると、一歩ごとに、気持ちが美術鑑賞に向かって整えられていくのを感じるでしょう。本館の建築は、外観は桃山時代の城郭をイメージさせる海鼠壁(なまこかべ)、なかに入ると庫裡風の重厚な木組みにささえられた廊下がひろがり、明かり障子から差す優しい光につつまれ、ゆったりと展示場へいざなわれます。展示場中央に大胆にも設えられた竹の庭は、当館の大きな特色です。自然光を取り込む他に例のない展示空間が広がります。昭和60年(1985)には、美術研究所を併設、辰野金吾によって設計された奈良ホテル・ラウンジの一部(明治42年[1909]建築)も移築されて文華ホールと名付けられました。(大和文華館HPより)

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