おはようございます。本日のお日柄は以下の通りです。
日出 4:36 / 62度
日没 18:57/297度
昼時間 14:21
月出 13:10 / 110度
月没 23:45 / 247度
正午月齢 9.2
かのえ たつ :(庚辰)寄り付き高ければ後場安し
先負け : 諸事控えめにして静観するのがよいとされ、急用や公事は避けること。午後は大吉。
おさん : 納 五穀の収納、商品の買い入れなどには吉ですが、婚礼、見合いなどは凶です。
畢(ひつ) : 神仏祭祀、婚礼、屋根ふき、棟上げ、取引開始すべて吉。
天おん : 天恩日 この日は天から、万物をあわれんで下界へ恩恵を下される日ですから、すべてに吉ですが、とくに屋根ふき、種まき、婚礼などによく、たとえ小悪日なら重なっても天恩日の徳がまさって妨げなしという日です。
二黒 : 【天 象】晩夏から初秋・曇り・霧・雇・七月(未月)・八月(申月)・午後一時より三時(未刻)~午後三時より五時(申刻)・南方位と西方位の間で南西六〇度【色・数】黒・濃紺・五・十
【象 意】大地・平地・地球・従順√勤労・地役「生産・勤勉・慈愛・寛容・貞節・母性愛・地味・無欲・怠惰・愚鈍・遅滞・躊躇・迷い・無知・青春【人 物】母・老婦人・妻・皇后・補佐・脇役・大衆・農夫・労働者・無能力者【植 物】苔・わらび・黒柿・黒壇
東京のお天気 : 曇り後雨
最高気温 29度 / 最低気温 23度
満潮 11:49 22:46
干潮 5:34 16:56
海の日 : 7月の第3月曜日) 海の日は、平成7年の「国民の祝日に関する法律」の改正 1により、平成8年から設けられた「国民の祝日」であり、「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う」日とされています。日本は、四面を海に囲まれ、世界でも最も海の恩恵を受けている国の一つです。私たちは、古くから海に生活の多くを依存するとともに、海を交通の手段に活用して文化等の交流を図り、海と親しみながら今日の日本を築き上げてきました。さらに、海の環境を保全することと海洋資源の開発は、人類の更なる発展の礎ともなる重要なものです。このような観点から、海の恩恵に感謝し、海を大切にする心を育てることを目的に、海の日は「国民の祝日」とされました。制定当初、海の日は7月20日でした。その理由については、国会審議の中で、7月20日は「海の記念日」 2として長年にわたり国民に親しまれ、また、7月には国民の祝日がなく、海に親しみやすい真夏の始まる時期でもある旨の説明がなされています 。その後、海の日は、平成13年の法改正 4により、平成15年から、現在の「7月の第3月曜日」に変更されました。この改正は、よりゆとりある国民生活の実現に資するために行われたものです。
塩竈みなと祭 : 塩竈みなと祭は、戦後間もない昭和23年(1948)、港町塩竈の産業復興と疲れきった市民の元気回復を願って始められました。厳島神社の管弦祭(広島県廿日市市宮島町)、貴船神社の貴船まつり(神奈川県真鶴町)と共に「日本三大船祭」に数えられ、海の祭典としては全国有数の規模を誇ります。最大の見せ場である神輿海上渡御では、東北有数の参拝者数を誇る「陸奥国一宮」志波彦神社・鹽竈神社の2基の神輿をのせた御座船「龍鳳丸」「鳳凰丸」が約100隻もの供奉船を従え、日本三景松島湾内を巡幸します。美しい島々と海を背景に展開される勇壮華麗な大船団の様子は、さながら平安絵巻の様相を呈しています。鹽竈神社の神輿が海を渡る東北で初めての神輿海上渡御は、古来、海からの道案内の役割を果たされ、この地に残られた御祭神の鹽土老翁神(しおつちおぢのかみ)を年に一度海へお連れするという、神社を崇敬する氏子たちの感謝祭といえるお祭りです。当初、祭の期日は7月20日の「海の記念日」の一連の行事として、塩竈にとって由緒ある鹽竈神社例祭が行われる7月10日に定めておりました。昭和38年(1963)からは、盛夏の好機を選び、8月5日に開催されるようになり、続く昭和39年(1964)には水産界の有志が寄進した志波彦神社の神輿と御座船「龍鳳丸」が海上渡御に加わり、みなと祭がさらに盛大になっていきました。さらにその後、海上渡御中の御座船を待つ間により祭を華やかに楽しく、と陸上パレードが行われるようになり、4日前夜祭の花火大会も含め海と陸とが一体となったお祭になっています。平成元年(1989)からは「よしこの鹽竈」という新しい唄と踊りが入って、一層にぎやかなお祭となり、平成17年度(2005)からは、開催日を祝日の「海の日」(7月第3月曜日)に変更し、前夜祭(花火大会)をその前日に行い、東北の夏祭りの先陣を切るお祭りとして盛大に開催されています。平成18年度(2006)には水産庁から「未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選」に認定。さらに平成26年度(2014)には「ふるさとイベント大賞」において『内閣総理大臣賞』を受賞しました。
茅ヶ崎寒川神社浜降祭 : 湘南地方随一の夏の祭典といわれる「浜降祭」は、七月海の日の早朝、茅ヶ崎・南湖の浜(西浜海岸)にて斎行されます。寒川神社をはじめ、寒川町・茅ヶ崎市の神輿約四十基が夜明けとともに南湖の浜に参集するその勇壮ぶりから「暁の祭典」とも呼ばれ、湘南地方に本格的な夏の到来を告げる祭りとして地元の人々に愛され続けています。また、全国でもこれほどの数の神輿が一堂に会する祭典は非常に珍しく、神奈川県無形民俗文化財に指定されています。
◇◇◇今日のひと言◇◇◇
今日は午前中からの全力投球はおススメしません。7月唯一の祝日、お買い物に好日。お出かけには携帯ミストで涼がとれます。少しくらい濡れていた方が、気化熱で涼しいですよ。
☆彡 ☆彡お花の事☆彡 ☆彡
イソトマ(花言葉「神聖なる思い出」)キキョウ科ローレンティア属
イソトマは、小さな星形の花を株いっぱいに咲かせ、ぎざぎざの葉と青い花は夏にすがすがしい印象です。ローレンティアの名前でも呼ばれます。本来は多年草ですが、耐寒性はさほど強くないので、日本では冬に枯れ、一年草として扱われています。室内で冬越しさせることもできますが、2年目の株はタネから育てた1年目の株のように形よく花がいっぱいに咲かないので、毎年タネで更新したほうがよいでしょう。株は横へと広がるので、ハンギングバスケットに仕立てるほか、コンテナの周縁に植えて、あふれるような草姿を楽しむとよいでしょう。茎を切ると白い液が出て、皮膚につくとかぶれることがあるので、作業する際に手袋をしてください。
♡♡♡ 今日のとっておき ♡♡♡
【布団クリーナー】ハウスダスト対策は寝具から。ダニが増えるこの時期の徹底除去は有効です。
彡§彡 日本の庭園と公園 §彡§
【長野県 木曾町】 山村代官屋敷(やまむらだいかんやしき)
山村家は、江戸時代を通じて木曽谷の支配と福島関所の関守を世襲し、かつては広大な邸宅を構えていました。現在は、享保年間以降に再建された下屋敷の一部と、築山泉水式の庭園が残り、山村家ゆかりの書画や調度品、復元された饗応料理のレプリカが展示されています。また、山村家の儒臣であった石作駒石の書斎「翠山楼」を移築し、公開しています。
彡 ω彡 ご一読ありがとうございましたω彡ω彡
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