おはようございます。本日のお日柄は以下の通りです。
芒種 : 旧暦五月の午の月の正節で、新暦6月5日頃芒種とは芒のある穀物を植え付ける季節を意味していますが、農家はことのほか多忙を極めるころです。
日出 4:25 / 61度
日没 18:54/299度
昼時間 14:29
月出 2:56 / 64度
月没 17:44 / 299度
正午月齢 28
かのえ ね :(庚子)徐々に高騰なさん
友引 : 午前中と夕刻と夜は相引で勝負なしの吉日。ただし昼は凶となります。
やぶる : 破 物事を突き破る日とされています。したがって、訴訟や談判事などには吉ですが、神仏の祭祀、祝い事などはすべて凶です。
箕(き) : 動土、池堀り、物品の仕入れ、集金、建築物の改造大吉。葬式凶。
● : 歴注の中でも、特別の大凶日とされ、百事に用いてはなりませんが、葬式だけは妨げなしとされています。
四緑 : 【天 象】曇り・風・晩春・四月・五月(辰月巳月)・午前七時~九時(辰刻)・午前九時~十一時 東南方六〇度【色・数】緑・青・白・三・八【象 意】風・呼吸・開運・遠方・往来・通知・広告・宣伝・評判・縁・信用・斉う・仲介・取引き・成長・迷い・景気・活動・盛況・風俗・交通
【人 物】長女・尼僧・旅人・道に迷っている人・仲介人・案内人・外交員・訪問者・商人【植 物】松・杉・百合・栗・蘭・香木・菖蒲・つた・朝顔・へちま
東京のお天気 : 晴れ時々曇り
最高気温 25度 / 最低気温 16度
満潮 2:59 16:54
干潮 9:57 22:16
世界環境デー : 国連総会が1972年に制定した世界環境デーは、環境改善への無数の活動を組織する政府、個人およびコミュニティー団体とともに人々が行う行事である。年1回のこの行事を、政治的関心と行動の強化のために活用する国も多くなっている。国家元首、首相および環境担当大臣は声明を発し、地球を大切にすることを公約する。環境管理と経済計画を担当する恒久的な政府機構の設置につながるより重大な公約も行われている。
熱田神宮祭 : 神宮の恒例祭典・特殊神事のうち、最も重要かつ荘厳な祭典が例祭です。この祭典では、宮司が祝詞を奏上し、勅使による御幣物(ごへいもつ)の奉納、御祭文(ごさいもん)の奏上があり、皇室の弥栄・国の平安が祈念されます。例祭は一般に、「熱田まつり」「尚武祭(しょうぶさい)」とも称され、献灯まきわら・花火・武道・献茶・献花等の数々の行事が催され、約25万人もの市民が参拝する親しみある祭りでもあります。地元の人々は、毎年この祭りから浴衣を着るならわしがあり、手にうちわを持ち、露店をのぞきながらのまことに季節感あふれるお祭りです。
鶴岡大山犬祭 : 昔むかし、椙尾神社の裏山に化け物がおりました。毎年お祭りの日には、美しい娘を人身御供として差し上げなければ田畑を荒らすので、不作に苦しまねばなりませんでした。ある年、大山を通りかかった一人の六部(修験者)がこのことを聞いて、お祭りの夜、人が居なくなってから一人椙尾神社の天井に隠れて見ていると、二人の大入道が現れ、舌をなめずりながら「丹波の国のめっけ犬にこのことを聞かせるな」と繰り返しながら娘を二つにし、頭の方を東の坊、足の方を西の坊が持って「また来年の今日お目にかかろう」といいながら暗闇の中に姿をけしました。これを見ていた六部は、丹波の国へ行き、「めっけ犬」を探し出し、大山に帰ってきました。お祭りの日、六部は娘の代わり「めっけ犬」をかごに乗せ、いつもの通りお宮に供えました。やがて夜中になって現れた二つの大入道は、かごの戸を開け娘を出そうとすると「めっけ犬」は一声高くほえ化け物にとびかかり、とうとう化け物をかみ殺しましたが、自分も血に染まって倒れてしまいました。以来、化け物を退治しためっけ犬は椙尾神社のお前立となり、毎年この伝説をなぞらえて人身御供をかたどった「仮女房」と「犬ひき」を交えた行列が町を練り歩き、犬祭りというようになりました。
◇◇◇今日のひと言◇◇◇
トマト、きゅうり、なす、とうもろこしなどの夏野菜がいっせいに収穫期を迎え、夏の訪れを告げる鮎が解禁されます。 ディナーにはそんな旬の食材を蒸し暑いときに嬉しい、さっぱりとした献立にして味わいましょう。
☆彡 ☆彡お花の事☆彡 ☆彡
トリトニア(花言葉「そんなに熱くならないで」)アヤメ科 / トリトニア属
トリトニアはじょうご形の花を咲かせる、半耐寒性の小球根です。原産地は南アフリカなど。いろいろな原種がありますが、トリトニア・クロカタを中心に品種改良が進められています。花色はオレンジ色、ピンク、赤、黄、クリーム色、白など。主に出回っているのは園芸品種で、花色だけを明記しているものが多いようです。
♡♡♡ 今日のとっておき ♡♡♡
【天然木スライド式ダストボックス】ひっそりとインテリアのようにお部屋に馴染む、天然桐材のダストボックスPau(パウ)。お部屋に馴染みやすい、インテリア性を兼ね備えたウッドテイストのダストボックス。外見は家具のように見えるため生活感を感じさせず、お部屋に高級感を演出することができます。本体には厚み1.1cmの桐の一枚板を使用しているため、丈夫で高級感がありながらも軽いのが特徴です。オイルステイン塗装を施しており、天然木そのままの素材感を味わうことができます。投入口はスライド式になっており、取っ手があるため片手で簡単に開け閉めができます。大きく開くためペットボトルや缶なども捨てやすくなっています。蓋の開閉部の高さを必要としないため、カウンター下などに置いても使用することができ、スペースを有効活用できます。(商品HPより)
彡§彡 日本の庭園と公園 §彡§
【山梨県 甲州市】 三光寺(さんこうじ)
三光寺の草創は推古天皇の3年(595)に遡るといわれ、鎌倉時代の安貞・寛喜(1227~1231)の頃に、親鸞の来寺以後浄土真宗となり、康永元年(1342)以後現地に移建されたといわれている。この庭は、南面する本堂の北側にある流水式庭園で、面積は375平方メートルである。流水式庭園は桃山時代から本格化するが、変化に乏しい江戸時代の庭に比べると、本庭は2つの鶴・亀出島(長寿延年を祈願するために、鶴・亀の長寿の動物の形に作られたもの)などもあって力強く屈曲し、護岸の石組にも独特の造形をみせているなど甚だ古式である。流水は東西に延びる低目の築山の裾をぬって西流し、二段式に構成され、ほぼ中央には全庭の頂点とも見るべき滝がある。その中心岩は1.5メートルにも及ぶ巨岩で、右手に力をかけた傾斜角度をとり、その右下方には傾斜する板状の二岩が組まれるなど特殊な手法を示している。水はその板石の下をくぐって見え隠れしつつ落下し、深味ある滝への造景になるよう配慮されている。築庭上、本庭のような二段式の浅目の流れは、我が国庭園史上特色ある造形であり、また、禅刹と異なり、概して庭園とは縁遠い浄土真宗寺院の庭として注目され、特に書院方面からの眺めはすばらしい。(山梨県HPより)
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