2025年(令和七年)6月12日 木曜日 水無月 参宿 旧暦十七

2018年6月6日港区
2018年6月6日港区

おはようございます。本日のお日柄は以下の通りです。

日出  4:24 / 60度
日没  18:58 / 300度
昼時  14:33

月出   20:11 / 126度
月没    4:31 / 231度
正午月齢  16

みづのえ ね :(壬子)下げそうで下がらぬ

先負け : 諸事控えめにして静観するのがよいとされ、急用や公事は避けること。午後は大吉。

やぶる : 破 物事を突き破る日とされています。したがって、訴訟や談判事などには吉ですが、神仏の祭祀、祝い事などはすべて凶です。

奎(けい)  宮造り、柱立て、棟上げ、井戸掘り、神仏祭祀、旅立ち吉。

七赤 : 【天 象】秋・西風・天侯変り易い・雨・暴風雨・日没・涼気・夕ぐれ・新月・九月(酉月)午後五時~午後七時(酉刻)・西方三〇度【色 数】白色・四・九【象 意】悦ぶ・安楽・沢・金銭・酒食・愛嬢・色情・祝賀・結婚式・口論・雄弁・金融・不足・不充分・借金・経済・趣味・娯楽・御馳走・浪費・解逅の悦び・接吻・婚態・有終の美・浄土・清貧・遊興中・食事中・節度・恋愛【人 物】少女・芸人・芸者・ホステス・後妻・妾・出戻り女・金融業者・弁護士・親なし子。不良少女・飲食業者・通訳者・仲介者・歯医者【植 物】秋の草花類ー尾花・桔梗・月見草・しょうが・からし菜

● : 歴注の中でも、特別の大凶日とされ、百事に用いてはなりませんが、葬式だけは妨げなしとされています。

八せん始め : 日の干支が壬子(みずのえ ね)から癸亥(みずのと い)の間の12日間の中に干支共に同じ五行となる物が壬子、甲寅、乙卯、丁巳、己未、庚申、辛酉、癸亥と、8日あるために八専と総称されている。八専のうち間日を除く8日間は同気が重なる(比和)ことから吉はますます吉となり、凶はますます凶となるとされた。しかしその後、凶の性質のみが強調されるようになった。現在では何事も上手く行かない凶日とされている。間日は十方暮とは異なり、八専の影響は受けないとされている。

天おん : 天恩日 この日は天から、万物をあわれんで下界へ恩恵を下される日ですから、すべてに吉ですが、とくに屋根ふき、種まき、婚礼などによく、たとえ小悪日なら重なっても天恩日の徳がまさって妨げなしという日です。

神よし : 神事祭礼、宮参りに善く、不浄のことには忌む日とされています。

東京のお天気  曇り時々晴れ

最高気温 28度 / 最低気温 19度

満潮   4:28   18:38
干潮   11:33   23:56

◇◇◇今日のひと言◇◇◇

湿度が高く、夜の気温が心地よい時期ですが、窓は閉めて寝ないと風邪をひきます。体調が悪いときは自分に遠慮するのではなくて、しっかりと休みましょう。夏の徳島の宿がとれたと連絡がありました。うだつの町並みを踊る娘の姿を見るのが楽しみです。

☆彡 ☆彡お花の事☆彡 ☆彡

ノシラン(花言葉「ひっそり」)クサギカズラ科ジャノヒゲ属

ノシランは、西日本~南西諸島、韓国などに自生するクサギカズラ科ジャノヒゲ属の常緑多年草です。葉は常緑で厚く、表面は光沢のある濃緑色、裏面は縦筋が目立ち、長さ40~120cm、幅1~1.8cmと細長く、葉先は垂れ下がるように育ちます。開花は夏で、長さ30~75cmに細長く伸びた花茎の先に、花径1.5cm程の小さな白花を穂状に沢山つけて、下向きに咲かせます。花後には緑色の種子を剝き出しにした果実ができ、冬には熟し、美しいコバルトブルー(青紫色)になります。

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♡♡♡ 今日のとっておき ♡♡♡

【しそジュース】この時期にとれる赤しそ。今年は作ってみようと思います。


彡§彡  日本の庭園と公園  §彡§

【兵庫県 淡路市】清薗寺(せいおんじ)

親王院の持仏堂前にある枯山水庭園。本庭を眺めると、まず背後の高谷山〈こうたにやま〉(標高400メートル)の山容が目につく。周囲を囲っている西側の土塀の高さ134センチに対して南側の土塀を80センチと低くしていることからも、外景を意識した借景式庭園であることがわかる。庭の構成は、隅に重点的な石組をもってきて、前面に空間を広くとっている。石組の中心は一番奥の守護石の立石(120センチ)で、左にやや振って立てている。これは借景として取り入れた高谷山を、本庭へと導くための手法である。滝の右側には三角形をした山形の蓬莱石(70センチ)を組む。この一石を頂点に、平天石と立石を階段式に組んで築山を構成する。この築山石組は堂々として安定感があり、左の滝石組と合わせて、本庭のもっとも重点的な石組を構成し、かつ優れた庭の造形美をみせている。一方、東部にかけては築山もゆるくなり空間も広がるが、そこに十六羅漢式の感覚をもった石組があり最後の二石でもって一連の石組を受け止めている。(清薗寺HPより)

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