おはようございます。今日のお日柄はこんな感じです。
東京のお天気 : 雨のち晴れ
最高気温 22度 / 最低気温 20度
日出 04:24/ 60度
日没 18:58/299度
昼時間 14:33
月出 16:27/112度
月没 02:16/251度
正午月齢12.6
満潮 2:16 16:05
干潮 9:16 21:31
ひのえ さる :(丙申)相場の寄り付きに倣う
赤口 : 新規の事始めはもちろん何事をするにも忌むべき日とされています。ただし正午のみ吉。
みつ : 万象万物ことごとく満溢される吉日とされています。建築、移転、開店をはじめ、婚礼その他の祝い事、種まき、動土、すべて吉です。
虚(きょ) : 衣類着始め、学問始めに吉。相談事、掛け合い事は大凶。
神よし : 神事祭礼、宮参りに善く、不浄のことには忌む日とされています。
◇◇◇感想をひと言◇◇◇
6月の満月はストロベリームーンと言うのだと教えていただきました。14日が満月なのですが、入梅を過ぎたこの季節に満月はなかなか見ることができません。2018年も雲の隙間から偶然に見えたお月様を愛でながら、少しだけ娘の大事にしていたお酒を頂いた記憶があります。ムシムシする季節はやっぱりビールが良く似合います。瓶のエビスビール数百本にひとつ、「えびす様が鯛を2匹」持っているラベルがあるそうです。私は見たことがありません。1度見てみたいです。
☆彡 ☆彡お花の事 ☆彡☆彡
花菖蒲(花言葉「嬉しい知らせ」)アヤメ科 アヤメ属
ハナショウブは初夏、梅雨の中でも、ひときわ華やかに咲き誇ります。野生のノハナショウブをもとに、江戸時代を中心に数多くの品種が育成され、現在2000以上あるといわれています。優美な花形としっとりとした風情が魅力で、色彩の魔術師とも呼ばれるように、花色の変化に富んでいます。アヤメやカキツバタに似ていますが、花弁のつけ根が黄色で、アヤメのような網目模様はなく、葉幅は狭く、葉脈がはっきりと隆起している点でカキツバタと区別できます。花形は、三英咲き(さんえいざき)と呼ばれる3枚の弁が大きく目立つものと、6枚の弁が広がる六英咲き(ろくえいざき)、そして八重咲きなどがあります。品種の育成地によって、江戸系、伊勢系、肥後系の3タイプに大別されますが、これらの交配種もあり、さらに、種間交配によって育成された黄花品種や、アメリカなど海外で育成された品種もあります。なお、端午の節句のショウブ湯に利用されるのは、サトイモ科のショウブ(Acorus属)で、ハナショウブとは別の植物です。
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