2022年6月17日(金曜日)水無月 旧暦 十九日

おはようございます。今日のお日柄はこんな感じです。

東京のお天気 : 曇り

最高気温 30度 / 最低気温 20度

日出  04:24/ 60度
日没  18:59/300度
昼時間 14:35

月出  22:04/118度
月没  06:54/238度
正午月齢17.6

満潮   5:45   20:16
干潮   0:42   13:04

かのと うし :(辛丑)伸び足短き相場なり

大安 : 陰陽道でこの日、婚礼、旅行、建築、移転、開店等、何事をするのにも吉の日とされています。

あやぶ : 何事も控えめに慎むべきで、とくに旅行、登山は凶で酒造りのみ吉です。

婁(ろう)  動土造作、嫁取りの相談事、契約取引始め、造園吉。

月とく : その月の福を司る日で何事をするにも吉となっています。

伊勢神宮月次祭 : 6月の月次祭は、10月の神嘗祭・12月の月次祭と共に「三節祭」と呼ばれる神宮の最も由緒深い祭典です。浄闇の中、午後10時と午前2時の二度にわたって由貴大御饌の儀が、明くる正午には奉幣の儀が行われ、皇室の弥栄、五穀の豊穣、国家の隆昌、並びに国民の平安を祈願します。
祭典は、両正宮に引き続き6月25日まで、別宮をはじめ摂社、末社、所管社に至るすべてのお社において行われます。祭典は、両正宮に引き続き6月25日まで、別宮をはじめ摂社、末社、所管社に至るすべてのお社において行われます。なお、参拝停止後の夜間の祭典については、奉拝できません。

奈良率川百合祭 : 文武天皇大宝年間(701~703)から伝わる古式の神事で、ご祭神の五十鈴命(いすずひめのみこと)にゆかりの笹百合の花(古名さいくさ)で酒樽を飾り、神前にお供えすることから三枝祭(さいくさのまつり)の名前がつきました。別名「ゆりまつり」と言われ、神楽を舞う巫女も手に笹百合の花を持ちます。午後からは古代衣装に身をつつんだ七媛女や稚児の行列が町中を巡行します。

興教大師誕生会 : 本日は、真言宗中興の祖である興教大師覚鑁(こうぎょうだいしかくばん)上人の御誕生日です。覚鑁上人は、平安時代後期の僧であり、弘法大師の教えと高野山を復興したことから真言宗中興の祖と言われております。当堂では6月15日~本日までの3日間、境内特別祭壇に弘法大師像、興教大師像をお祀りしております。

◇◇◇今日をひと言◇◇

ちょっと安心の大安吉日です。夏至まであと4日。今のところ、夕方に晴れマークがついているのは金沢だけです。東京は晴れ後雨ですので、東京では夏至の夕日は見られない予報です。日の出は見られそうです。


☆彡 ☆彡お花の事 ☆彡☆彡

クレマチス(花言葉「高潔」)キンポウゲ科 センニンソウ属

属名の Clematis はギリシャ語の「clema(若枝)」の縮小形である。長い柔らかい枝でよじ登ることから名づけられた。 種小名の florida は「花の多い」という意味である。 日本へは寛文年間(1661-1673)に渡来。 日本原産の風車(カザグルマ)の花弁状の萼片が8枚なのに対して、鉄線(テッセン)は6枚という違いがある。 蔓が鉄線のように強いと言うことが名の由来である。 この2品種とヨーロッパ原産の品種の交配によって、クレマチスと呼ばれる様々な園芸品種が作られている。 俳句では「鉄線花」が夏の季語である。


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