2025年(令和七年)6月18日 水曜日 水無月 参宿 旧暦廿三

2018年6月6日港区
2018年6月6日港区

おはようございます。本日のお日柄は以下の通りです。

日出  4:25 / 60度
日没  19:00 / 300度
昼時  14:35

月出   23:41 / 100度
月没    10:54 / 263度
正午月齢  22

つちのえ うま :(戊午)前場より後場高し

先負け : 諸事控えめにして静観するのがよいとされ、急用や公事は避けること。午後は大吉。

たつ : 建 最吉日にあたります。神仏の祭祀、婚礼、開店、移転、柱立て、棟上げ、旅行、新規事の開始など大吉です。ただし屋敷内の動土、蔵開きには凶です。

参(しん)  物品の仕入れ、倉庫納入、新規取引開始、祝い事など吉。

四緑 : 【天 象】曇り・風・晩春・四月・五月(辰月巳月)・午前七時~九時(辰刻)・午前九時~十一時 東南方六〇度【色・数】緑・青・白・三・八【象 意】風・呼吸・開運・遠方・往来・通知・広告・宣伝・評判・縁・信用・斉う・仲介・取引き・成長・迷い・景気・活動・盛況・風俗・交通
【人 物】長女・尼僧・旅人・道に迷っている人・仲介人・案内人・外交員・訪問者・商人【植 物】松・杉・百合・栗・蘭・香木・菖蒲・つた・朝顔・へちま

くゑ日 : 陰と陽の調和がうまくいかない日で、何事をするにも凶とされています。

神よし : 神事祭礼、宮参りに善く、不浄のことには忌む日とされています。

大みやう : 大明日 太陽の光がすみずみまで照らすという意味があり、建築、移転、旅行、開店、開業等、吉事善事に用いて大吉となります。

一粒万倍日 : 一粒の種が万倍に増える吉日です。そのため諸事成功を願って事始めに用いられ、とくに商売始め、開店、金銭を出すのに善いと言われています。反面、ふえて多くなる意味から人から物を借りたり、借金をするのには凶日です。

東京のお天気  晴れ

最高気温 34度 / 最低気温 24度

満潮  9:03   22:34
干潮    3:40   15:39

◇◇◇今日のひと言◇◇◇

21日には夏至です。昼間時間が少しずつですが短くなります。それでも夏の太陽はギラギラ過ぎて日の入り以降も熱帯夜には注意が必要です。お日柄は『たつ』や『大明日』も重なりナカナカの好日。買い物への外出は少し気が引けるので、自宅で料理やポチポチします。今日も元気な日の出が見られました。1日暑くなりそうです。外出もUV加工の長袖がおススメです。暑くてめまいがする時に持っていると安心な「求心」。早めの「求心」。

☆彡 ☆彡お花の事☆彡 ☆彡

ハス(花言葉「神聖」)ハス科ハス属

ハスは、池や沼などの水底の土中に地下茎が節をつくりながら横走し、節から葉と花茎を水面に伸ばす多年生水生植物です。地下茎はレンコンとして食用にされますが、主に食用にされる系統と、花を楽しむ系統があり、花を楽しむ系統の地下茎は、あまり太らず食用には向きません。ハスの葉は水底の地下茎から水上に伸びた茎の先に直径20~50㎝のツワブキに似た大きな丸い葉を開かせます。葉の表面はろう質で水を弾く特殊な構造をしています。花は、大型の八重咲で、7~8月頃に葉よりも高く花茎を伸ばし、先端に明るいピンク色の花を咲かせます。花色は白花種もあります。仏教では神聖な花とされ、仏教画ではよく仏陀が蓮(ハス)の花の上に座っている姿が描かれています。これを蓮華座(れんげざ)と言います。ハスの花は昼には閉じて、朝になると再び開くことから、太陽や創造、再生の象徴とされ、インド、ベトナムの国花とされています。日本では、ハスの花を観賞用、地下茎をレンコン(蓮根)として食用にしますが、外国では花を食用にしたりお茶の原料にも使います。花が終わって花びらが落ちた後、たくさんの実を包んだ蜂の巣のようなグリーンの花托(かたく)が現れますが、その個性ある形状が魅力的なため、フラワーアレンジメントやいけばなで使用されます。ハスとスイレンの見分け方は、花が水面より離れて高い位置で咲くのがハス、ほぼ水面で咲くのがスイレン、葉が水面から離れて高い位置に展開するのがハス、水面に浮くように展開するのがスイレンです。


♡♡♡ 今日のとっておき ♡♡♡

【ビオトープ】メダカをもらうことになりました。ハーブを育てながらメダカの鑑賞ができると嬉しいです。おまけに『せせらぎ』がついてきて癒しの空間になることを期待しています。


彡§彡  日本の庭園と公園  §彡§

【兵庫県 明石市】明石公園(あかしこうえん)

城跡は、明治16(1883)年5月、当時の明石郡内の有志による民営公園として開園されました。その後、明治31(1898年)年10月には、皇室の御料地に編入されるなどの経過をたどり、大正7(1918)年4月、新たに県立公園として開園しました。かつて剣豪・宮本武蔵が造営したとされる大名庭園を、平成16(2004)年3月に「武蔵の庭園」として再現しました。 庭園内に建てられた「樹木屋敷」は、もともとは山里曲輪に建てられていたものの、石や木を移築し復元しました。(屋敷門・御茶屋・鞠の懸かり・大滝、小滝・中嶋、石橋、あずまや)主な施設は、54.8ha(甲子園球場約13個分)にも及ぶ広大な敷地面積の中に、各種運動施設や会議室等が整備されております。ご利用しやすい料金で、終日にぎわいを見せています。 また、公園の総合案内サービスセンター窓口では、施設予約や貸し出しも行っております。(明石公園HPより)

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