
おはようございます。本日のお日柄は以下の通りです。
日出 4:28 / 60度
日没 19:01 / 300度
昼時 14:33
月出 9:15 / 78度
月没 22:25 / 278度
正午月齢 4.7
かのえ うま :(庚午)波乱ありて下げとなる
大安 : 陰陽道でこの日、婚礼、旅行、建築、移転、開店等、何事をするのにも吉の日とされています。
たつ : 建 最吉日にあたります。神仏の祭祀、婚礼、開店、移転、柱立て、棟上げ、旅行、新規事の開始など大吉です。ただし屋敷内の動土、蔵開きには凶です。
心(しん) : 神仏の祭祀、移転、旅行吉。婚礼、譜請け、建築、葬式凶。
三碧 : 【天 象】春・晴れ・雷鳴・雷雨・駿雨・稲妻・地震・噴火・三月(卯月)・午前五時より午前七時(卯刻)・東方三〇度【色・数】藍・青・薄みどり・三・八【象 意】晋・震・雷・音・虚・創始・発見・発明・革新・発育・顕現・露見・新説・鋭敏・果敢・率直・迅速・雄弁短気・病癖・偏屈・詐欺・驚愕・爆発・騒動・音・声・楽器・電気・火事・成長・伸びる・進む・独立・向上心・伝言・嘘・喧嘩・銃声【人 物】長男・青年・祭主・賢者・聾者・唖者・雷親爺・どもり【植 物】植木・盆栽・海草・茶
神よし : 神事祭礼、宮参りに善く、不浄のことには忌む日とされています。
大みやう : 太陽の光がすみずみまで照らすという意味があり、建築、移転、旅行、開店、開業等、吉事善事に用いて大吉となります。
大祓 : 大祓は、我々日本人の伝統的な考え方に基づくもので、常に清らかな気持ちで日々の生活にいそしむよう、自らの心身の穢れ、そのほか、災厄の原因となる諸々の罪・過ちを祓い清めることを目的としています。
夏越祭 : 新年の始まりから半年間の身についた穢れを清めて災厄を祓う神事です。古来の日本では夏を迎えるこの時期は梅雨の影響もあり、疫病がはやることが多くありました。病気は穢れが呼び込むものと考えていた古来の人々が、神社にて穢れを祓い無病息災を祈念したのが夏越祭の始まりというわけです。夏越祭では、多くの神社で「茅の輪くぐり」を行います。この「茅の輪くぐり」とは、境内など神道の結界内に茅(ちがや)という草で編んだ直径数メートルの輪を作り、そのなかを8の字に3度くぐりぬけるというものです。くぐりながら神拝詞(となえことば)を声に出さずに唱えます。代表的なものとして「祓い給へ 清め給へ 守り給へ 幸え給へ」(はらいたまへ きよめたまへ まもりたまへ さきはえたまへ)という神拝詞(となえことば)が唱えられます。くぐる作法に関しては神社によって祭神が異なる為、お参りになられた神社の作法を守るようになさってください。また、神様のご利益がありそうだからと茅の輪の茅を持ち帰られる方がごくまれにいらっしゃいます。これは、絶対にしてはいけません。茅の輪くぐりの茅はくぐることで参拝された方の穢れや厄災を移し清める為のものです。持ち帰ることは、穢れや厄災を持ち帰ることにつながってしまいます。
大つち : 大つち、小つちのつちとは犯土(つち/ぼんど)。庚午(かのえうま)から丙子(ひのえね)までの7日間を大犯土(おおつち、大土)、丁丑(ひのとうし)を間日(まび)、戊寅(つちのえとら)から甲申(きのえさる)までの7日間を小犯土(こつち、小土)といいます。間日(まび)は犯土(つち)には含まれません。大つち、小つちは「土を犯すべからず」という期間で、土をつかさどる神様、土公神(どくしん・どこうしん)さまが土にいらっしゃる時であるため、土を触ると土公神さまがお怒りになるということから、この期間には穴掘り、種まき、土木工事、伐採、土に関すること全般、地鎮祭のなどの建築に関する儀礼はしてはいけないということになっています。
不成就日 : 障りがあって物事が成就せず、悪い結果を招く凶日とされています。とくに婚礼、開店、柱建て、命名、移転、契約事などには不向きでこの日に急に何事かを思い立ってり願い事をすることも避けるべきとされています。
一粒万倍日 : 一粒の種が万倍に増える吉日です。そのため諸事成功を願って事始めに用いられ、とくに商売始め、開店、金銭を出すのに善いと言われています。反面、ふえて多くなる意味から人から物を借りたり、借金をするのには凶日です。
東京のお天気 : 晴れ時々曇り
最高気温 33度 / 最低気温 23度
満潮 7:15 20:48
干潮 1:55 14:15
◇◇◇今日のひと言◇◇◇
夏越祭で大祓いが町の神社様でも開かれます。毎年茅の輪くぐりをしていましたが、今年はなかなかお参りするご縁がありませんでした。本日は好日も重なり、お天気も暑くなりそうです。元気に楽しくやりたい事ができれば大成功です。
☆彡 ☆彡お花の事☆彡 ☆彡
ハンゲショウ(花言葉「内気」)ドクダミ科ハンゲショウ属
ハンゲショウは、日本の本州以南、朝鮮半島、中国に分布するドクダミ科サウルルス属の多年性落葉草本植物です。日の当たる湿地などに生え、太い地下茎で分布を広げて群生します。春に根茎から茎を立て、高さ80~100㎝ほどに成長します。葉は卵形で、基部がハート形の細長い形をしており、長さ5~15㎝で互生します。花は7月頃に、茎の最上葉のつけ根に長さ10~15㎝ほどの垂れ下がる穂状花序をつくり、基部から先端に向かって徐々に白色の小さい花を開き、花穂はやがて直立します。開花期にはドクダミに似た独特の匂いを出します。また、開花期頃、最上葉の表面の下側半分以上が白く変化します。白い葉はこの花穂に向かい合って付いており、まるで花弁のように見え、虫はこの白い葉に誘われて飛んできます。花が終わると白くなった葉は次第に緑に戻りますが、元のような緑にはなりません。
♡♡♡ 今日のとっておき ♡♡♡
【求心】早めの求心。夏の暑さに負けない心臓作りに役立ちます。
彡§彡 日本の庭園と公園 §彡§
【奈良県 奈良市】奈良春日野国際フォーラム 甍~I・RA・KA~(ならかすがのこくさいふぉーらむ・いらか)
奈良春日野国際フォーラム 甍~I・RA・KA~は、奈良県置県100年を記念して平成元年に開館した「新公会堂」と、隣接する「奈良公園シルクロード交流館」を別館として一体化し、平成27年7月にリニューアルオープンいたしました。このリニューアルに伴い、充実したコンベンション機能を、より多くの方々にご利用いただけるよう、これまでの奈良県新公会堂から「奈良春日野国際フォーラム 甍~I・RA・KA~」と名称を改めました。天平時代の建築を彷彿させる和風寄せ棟づくり、日本瓦葺きの美しい建物は、緑豊かな奈良公園の景観と調和し、落ち着いたたたずまいを見せています。(奈良春日野国際フォーラムHPより)

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ミミミご一読ありがとうございましたミミミ
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