2023年3月11日(土曜日)弥生 井宿 旧暦十九日

おはようございます。本日のお日柄は以下の通りです。

日出  05:58/ 94度
日没  
17:45/266度
昼時間 
11:47

月出  21:24/107度
月没  
07:44/256度
正午月齢
18.8

つちのえ たつ :(戊辰)意外の高値あらん

二黒 : 【天 象】晩夏から初秋・曇り・霧・雇・七月(未月)・八月(申月)・午後一時より三時(未刻)~午後三時より五時(申刻)・南方位と西方位の間で南西六〇度【色・数】黒・濃紺・五・十【象 意】大地・平地・地球・従順√勤労・地役「生産・勤勉・慈愛・寛容・貞節・母性愛・地味・無欲・怠惰・愚鈍・遅滞・躊躇・迷い・無知・青春【人 物】母・老婦人・妻・皇后・補佐・脇役・大衆・農夫・労働者・無能力者【植 物】苔・わらび・黒柿・黒壇

先負け : 諸事控えめにして静観するのがよいとされ、急用や公事は避けること。午後は大吉。

のぞく : 除 百凶を除くとされています。医師にかかり始め、薬の飲み始め、種まき、井戸掘りは吉。ただし婚礼、屋敷内の動土などには凶です。

氐(てい): 婚礼、開店、新規事業の開始吉。仕立物の着始め凶。

● : 黒日 歴注の中でも、特別の大凶日とされ、百事に用いてはなりませんが、葬式だけは妨げなしとされています。

近江八幡左義長祭 : 平安時代に宮中で、毬杖・毬打(ぎっちょう・ぎちょう)と呼ばれる道具を使用して行う打毬(だきゅう)と言う正月のめでたい遊戯がありました。左義長はこの打毬で破損した毬杖を、清涼殿の東庭で青竹を束ね立てたものに結び、さらに扇子や短冊などを吊るし、陰陽師(おんみょうじ)が謡いはやしながらこれを焼く行事が起源とされ、この毬杖を3つ結んだことから各書物には、三毬杖・三鞠打・三木張、散鬼打、などと記され、しだいに左義長と呼ばれるようになったと考えられます。 現在でも正月15日前後に、どんど焼、さいとやき、三九郎焼(さんくろうやき)、ほちょじ、ほっけんぎょうなどの名称で、正月の松飾りや注連縄(しめなわ)を集めて焼く火祭りの行事として行われ、この火にあたると若返るとか、餅を焼いて食べると病気をしないなどと言われています。 全国的には1月に左義長を行っている地域が多く、近江八幡の左義長まつりも江戸時代には1月の14日・15日に執り行われていたようですが、明治時代に入ってからは、太陽暦の採用に伴い3月に変更され、昭和40年代からは3月14・15日に近い土日曜日に開催されるようになりました。

東京のお天気 : 晴れ

最高気温 22度 / 最低気温 10度

満潮   6:46   19:19
干潮   0:55   13:07

◇◇◇今日のひと言◇◇◇

明日は己巳の日です。蓄財への第一歩でも第二歩目でも、一歩前進するのがお勧めです。不用品を売却して少額でも販売成立するのは未来に明るい光となりますね。明日は日曜日ですが、ネット銀行やネット証券なら、取引が可能です。貯金するのも由です。

☆彡 ☆彡お花の事 ☆彡 ☆彡

アーモンド(花言葉「真実の愛」)バラ科サクラ属

アーモンドの分類は バラ科サクラ属、つまり桜の仲間で、高さ5~6mぐらいになる落葉高木。桃、杏、梅などに近い植物です。桃や梅は果肉を食べますが、アーモンドは果肉が薄く、種の中に一つずつ入っている「仁」の部分を食べます。


♡♡♡ 今日のとっておき ♡♡♡

【お金の大学】一生お金に困らない、5つの力。


彡§彡 日本の庭園と公園 §彡§

【山形県 ㉑】 風間家旧別邸 「無量光苑 釈迦堂」(かざまけきゅうべってい)

丙申堂の別邸として建てた建物で、主に来客の接待などに使われました。丙申堂より約50m北側に位置し、良質の杉材を使った数寄屋風建築で、構造や意匠に優れ、別邸建築を考える上で貴重な資料であるとして、国の登録有形文化財に指定されました。広さ約2,700平方メートルの庭園は、樹齢200年を越えるソメイヨシノ、山桜、枝垂れ桜、ツツジ、モミジ林、ツバキ、ハギなど数多くの花木があり、季節ごとに彩りを添えます。特に、白ツツジがいっせいに咲く時期(5月中旬)が最も華やかです。

ω彡 ω彡 ご一読ありがとうございましたω彡ω彡 

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ひよこのお日柄

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