2022年3月25日(金曜日)旧暦二月廿三日

おはようございます。今日のお日柄はこんな感じです。

下弦の月 : 一四時三七分

東京のお天気 : 晴れ

最高気温 19度 / 最低気温 5度

日出  05:38/ 87度
日没  17:57/272度
昼時間 12:19

月出  00:41/123度
月没  10:13/236度
正午月齢22.4

満潮   8:07   *
干潮   2:47   16:14

ひのと うし :丁丑)確かな歩調で上がる

赤口 : 新規の事始めはもちろん何事をするにも忌むべき日とされています。ただし正午のみ吉。

ひらく : 神使天険を開通する意の日で、建築、移転、開店、婚礼、などすべてに吉です。ただし葬式などの不浄時は凶です。

婁(ろう): 動土造作、嫁取りの相談事、契約取引始め、造園吉。

大みゃう : 太陽の光がすみずみまで照らすという意味があり、建築、移転、旅行、開店、開業等、吉事善事に用いて大吉となります。

電気記念日 : 明治11年(1878年)3月25日、東京虎ノ門の工部大学校(現東京大学工学部)のホールにおいて、東京電信中央局の開業祝賀会が開催されました。 この席上、伊藤博文工部卿の発案により、工部大学校エアトン教授の指導で、わが国で初めて電灯(アーク灯)の点灯に成功しました。

奈良薬師寺花会式 : 奈良佛教の寺院(奈良時代に建立された寺院。例えば法隆寺・薬師寺・東大寺等)は、毎月法要を勤めます。1月に勤める法要を修正会、2月に勤める法要を修二会と呼び、悔過けか法要を厳修し今に続いています。
 天武天皇の朱鳥元年(686)宮中悔過や持統天皇8年(694)5月11日の条に『金光明経』を諸国に送付し毎年1月上弦に読誦し悔過するよう詔が出された事が『日本書紀』に記されています。
 薬師寺で勤められる1月の修正会は吉祥悔過きちじょうけかが勤められ、2月の修二会は薬師悔過やくしけかが勤められます。薬師寺の修二会が花会式と呼ばれるようになったのは、嘉承2年(1107)堀川天皇が皇后の病気平癒を薬師寺修二会の薬師悔過法要に祈願され、 霊験を得て回復された皇后が、翌年宮中の女官と共に薬草で染めた和紙で造花を造りお供えされました。以来薬師寺修二会を花会式と呼ぶようになりました。椿・梅・桜・桃・山吹・牡丹・杜若・藤・百合・菊の十種、合計1696本の造花を12瓶に生けお供えします。

◇◇◇感想をひと言◇◇◇

下弦の月。新月が待ち遠しい、下弦の月。

☆彡 ☆彡シェイクスピアからひと言 ☆彡☆彡

この世はすべて舞台、男も女もみな役者にすぎぬ。(「お気に召すまま」)

人は誰もが、他人との関係性の中で「わたし」という役柄を演じています。そう思えば少し生きていくのが楽になりませんか?仕事や恋愛に振り回されてクタクタになったとしても、それはあなたの演じる役の一つにすぎません。あたなはいつでも、そこから自由になることができるはずなのですから。

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ひよこのお日柄

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