おはようございます。今日のお日柄はこんな感じです。
東京のお天気 : 晴れ時々曇り
最高気温 21度 / 最低気温 16度
日出 04:42/ 68度
日没 18:33/291度
昼時間 13:51
月出 10:08/ 60度
月没 00:15/300度
正午月齢 7.3
満潮 7:34 23:24
干潮 2:40 15:48
かのと とり :(辛酉)相場は寄り付きに倣う
大安 : 陰陽道でこの日、婚礼、旅行、建築、移転、開店等、何事をするのにも吉の日とされています。
さだん : 物事すべて定まってとどまる日です。建築、移転、開店、開業、婚礼、種まき、新規事の開始などは吉ですが、訴訟、旅行などには凶です。
房(ぼう): 婚礼、旅行、移転、柱立て、棟上げなど新規事の開始吉。
十し : 善悪ともに用いられない日としています。十は数字の十ではなくことごとくの意味で、婚礼、葬式に用いると大災害を被ると伝えられています。
母の日 : 母の日の起源は諸説ありますが、最も有力なのはアメリカでアンナ・ジャービスという女性が亡き母を追悼するために、5月10日に赤いカーネーションを教会で配ったという説です。お母さんに感謝を伝える日として世界的に広まった母の日ですが、日本では大正時代に入りやっと、教会が母の日を祝う行事を開催するようになります。そして日本の全国民に母の日が普及したのは、1973年に森永製菓が「母の日森永大会」という広告を打ち出したことからです。
世界赤十字デー : 世界の赤十字社・赤新月社は現在、192の国と地域に広がっています。ところで皆さんは赤十字の創始者をご存知でしょうか?赤十字の創始者は、スイス人の実業家、アンリー・デュナンです。今からおよそ150年前、デュナンはイタリア統一戦争の激戦地で救護活動にあたった経験をきっかけに、1863年に赤十字国際委員会の前身である「五人委員会」を立ち上げ、これが今日の、国際赤十字組織の原点となりました。 アンリー・デュナンの誕生日である5月8日は「世界赤十字デー」。世界に広がる赤十字・赤新月運動の意義について、その原点に立ち返ります。
旧瓘仏会 : 花まつりはもともと灌仏会(かんぶつえ。仏生会、降誕会などとも)と呼ばれ、仏教の創始者であるお釈迦様の生誕をお祝いする仏教行事です。「花まつり」とも称されるようになったのは明治時代以降のことです。日本のように、中国を経由して仏教が伝わった(北伝仏教)国々では、お釈迦様は旧暦4月8日、インドのルンビニ(現在はネパール連邦民主共和国)で生まれたとされていますが、その典拠は不明です。日本ではそれにちなんで新暦の4月8日または5月8日に花まつり(灌仏会、仏生会、降誕会)が催されます。
◇◇◇感想をひと言◇◇◇
私の母は二十歳の時に他界しました。親戚の叔母さんが母の棺に入れたピンク色の美しい着物は、母が私の成人式用に準備をしてくれていたものでした。母と同じ年齢になりました。とても感慨深い思いです。安心してください。私は母より幸せな環境で暮らしております。戦争に家を焼かれて炎の中をおばあちゃんと逃げたと戦争経験の話をよく聞きました。暴力で欲望が通る世界はとても恐ろしいです。
☆彡 ☆彡お花の事 ☆彡☆彡
カーネーション(花言葉「感謝」)ナデシコ科・ナデシコ属
カーネーションはナデシコ科の花で、毎年花を咲かせる多年草の植物。原産地は地中海沿岸の地域とされており、現在広く流通しているのは、多くの近縁種を掛け合わせて作られた交配種となっています。
カーネーションという名前の語源には諸説あり、なかでも次の2つの説が有名です。1つは、ラテン語の「カルニス(肉色)」に由来するという説。もう1つはイギリスで冠を飾る際に使われた花であることから、「コロネーション(戴冠式)」に由来するという説です。
私も息子からカーネーションの鉢植えを頂きました。大切に育てたいです。
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