2022年5月15日(日曜日)皐月 旧暦 十五日

おはようございます。今日のお日柄はこんな感じです。

東京のお天気 : 曇り

最高気温 22度 / 最低気温 17度

日出  04:36/ 65度
日没  18:39/294度
昼時間 14:03

月出  17:39/108度
月没  03:48/255度
正午月齢14.3

満潮   3:46  16:57
干潮   10:25   22:45

つちのえ たつ :戊辰)意外の高値あらん

赤口 : 新規の事始めはもちろん何事をするにも忌むべき日とされています。ただし正午のみ吉。

とづ : この日は諸事閉止する意を含み、金銭の収納、建墓、便所造りなどには吉ですが、棟上げ、開店などには凶です。

虚(きょ): 衣類着始め、学問始めに吉。相談事、掛け合い事は大凶。

五む日 : 五行(木火土金水)の墓という意味。凶:土を動かす、地固め、開店、葬送、墓を作る、種まき、旅行、祈祷。

沖縄本土復帰記念日 : 1971(昭和46)年6月17日に宇宙中継によって東京とワシントンで結ばれた「沖縄返還協定」、第2次世界大戦から27年後、1972(昭和47)年5月15日午前0時をもって発効し、沖縄の施政権がアメリカから日本に返還され、日本国に沖縄が返還されました。

京都葵祭 : 「路頭の儀」(行列)の御所車、勅使、供奉者の衣冠などに飾られた緑の葉。これは「葵桂(〝あおいかつら〟または〝きっけい〟)」といって、桂の小枝に、下鴨神社と上賀茂神社の神紋である二葉葵の葉を絡ませたものです。葵祭は、もともとは「賀茂祭」と呼ばれていましたが、江戸時代に祭が再興されてから葵の葉を飾るようになり、「葵祭」と呼ばれるように。祭で使われる葵は毎年両神社から御所に納められています。

京都松尾大社還幸祭 : 古くは松尾の国祭と称せられており、3月中卯日に出御、4月上酉日に祭礼となっていましたが、明治時代から以降は、4月下卯日に出御、5月上酉日に還御となり、さらに昭和36年からは現在の様に、4月20日以後の第一日曜日に出御、それから21日目の日曜日に還御となっています。出御祭には松尾七社(大宮社、月読社、櫟谷社、宗像社、三宮社、衣手社、四之社)の神輿(月読社は唐櫃)が、ご本殿のご分霊を受けて、拝殿を三回廻った(拝殿廻し)後、順次社頭を出発し松尾・桂の里を通って、桂離宮の東北方から桂川を船で渡り、左岸堤防下で七社勢揃いし、古例の団子神饌を献じた後、四基の神輿と唐櫃とは西七条御旅所に、二基の神輿は西京極の川勝寺と郡の御旅所に至り、そこに駐輦されます。

一粒万倍日 : 一粒の種が万倍に増える吉日です。そのため諸事成功を願って事始めに用いられ、とくに商売始め、開店、金銭を出すのに善いと言われています。反面、ふえて多くなる意味から人から物を借りたり、借金をするのには凶日です。

◇◇◇感想をひと言◇◇◇

明日の満月。大事な1日は、ゆっくりお家で過ごそうと思います。己巳も楽しみです。お財布を新調したので、使い始めにこの日を選びました。お金は大切にしたいです。

☆彡 ☆彡お花の事 ☆彡☆彡

フリージア(花言葉「優雅」「天真爛漫」)アヤメ科・フリージア属

暖かな春の風が吹くようになると、明るい光をいっぱいに浴びて、黄、白、桃、紫と色とりどりのフリージアが天に向いて大きく開きます。フリージアは江戸時代末期に渡来し、ほっそりした優雅な筒状の花と香りは、たちまち日本人の心をとらえてしまいました。そして、この日本人好みの花容をもつフリージアは、その後栽培が増え、八丈島などで球根が生産されるようになりました。昭和20~30年代にはほっそりした「レフレクタアルバ」、「バターカップ」などが切り花として作られ、続いて「ラインベルト ゴールデンイエロー」などが出て、フリージアの人気は高まりました。フリージアの原産地は南アフリカで、数種類の原種が知られています。南アフリカ産の球根類は秋に芽を出し、冬に葉を開く半耐寒性のものが多く、日本では栽培しにくい面もあります。花形は一重と八重です。

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ひよこのお日柄

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