2023年5月17日(水曜日)皐月 柳宿 旧暦廿八日

おはようございます。写真は新宿御苑、本日のお日柄は以下の通りです。

日出  04:35/ 65度
日没  
18:41/294度
昼時間 
14:06

月出  03:01/ 82度
月没  
16:10/281度
正午月齢
26.9

きのと ゐ:(乙亥)比較的後場は安し

赤口 : 新規の事始めはもちろん何事をするにも忌むべき日とされています。ただし正午のみ吉。

やぶる : 破 物事を突き破る日とされています。したがって、訴訟や談判事などには吉ですが、神仏の祭祀、祝い事などはすべて凶です。

壁(へき): 新規事の開始、旅立ち、婚礼大吉。ただし南へ行くは凶。

六白 : 【天 象】晴天・青空・晴天なれども悪く変われば暴風雨・霜・寒天・旋風・晩秋・十月 (成月)・十一月(亥月)・午後七時~九時(戌刻)・午後九時~十一時(亥刻)・西北方位六〇度
【色・数】白色・四・九【象 意】天・乾・父・完成・重心・円・大始動・慣性・施し・後援・権力・闘争・威厳・支配・守護・堅固・超過・投機・収穫・多忙・拡張・運動【人 物】天皇・首相・大臣・指導者・聖人・夫・主人・軍人・資本家・幼児・官吏・神官【植 物】果樹・薬草・神木・秋に咲く花

月とく : 月徳日 その月の福を司る日で何事をするにも吉となっています。

東京のお天気 : 晴れ

最高気温 31度 / 最低気温 16度

満潮   3:01   15:50
干潮   9:30   21:41

日光東照宮春季例大祭 : 5月17、18日の両日、例大祭(れいたいさい)が行われます。5月17日には、午前10時より御本社に於いて徳川御宗家、産子会役員、来賓多数参列のもと「例祭」が行われます。また、午後1時からは表参道特設馬場に於いて小笠原流による「神事流鏑馬(やぶさめ)」が奉納されます。夕刻には、神輿三基が二荒山神社に渡御、両社神職奉仕によって「宵成祭(よいなりさい)」が行われます。 明けて18日には、午前11時より神輿渡御祭「百物揃千人武者行列(ひゃくものぞろいせんにんむしゃぎょうれつ)」が行われます。この行列は、神輿を中心に鎧武者など53種類1,200余名のご奉仕により御旅所(おたびしょ)へ向かいます。御旅所では、「三品立七五膳(さんぼんだてななじゅうごぜん)」の特殊な神饌(しんせん)が供えられ、宮司祝詞(のりと)奏上・八乙女神楽(やおとめかぐら)・東遊(あずまあそび)が奉奏されます。神事終了後行列は東照宮にもどります。

三隣亡 : (さんりんぼう)昔から普請始め、柱立て、棟上げなどには大凶日とされ、この日を用いて後日災禍が起きると、近所隣りをも亡ぼすとされています。

◇◇◇今日のひと言◇◇◇

日光東照宮の例大祭、いろいろな奉奏は見応えがあるでしょう。私はご縁がなかなかないのでYouTubeで楽しみます。間もなく季節も『小満』になります。季節の変わりでTOPの写真を変えていきます。次の季節の写真を何にするか、悩み中です。

☆彡 ☆彡お花の事 ☆彡 ☆彡

ゴヨウツツジ(花言葉「愛の喜び」)ツツジ科ツツジ属

ゴヨウツツジは、日本原産のツツジ科の常緑低木です。日本では「ゴヨウツツジ」と呼ばれることが一般的ですが、別名「白八染(シロヤシオ)」とも呼ばれます。ゴヨウツツジは、直立した枝を持ち、一般的には高さ1メートル程度に成長します。葉は小さくて楕円形で、艶やかな深緑色をしています。花は直径2〜5センチメートルほどで、赤、ピンク、白、紫など、さまざまな色合いがあります。一重咲きの花が密集して咲く姿が特徴的です。ゴヨウツツジは、日本の庭園や公園などで広く栽培されており、春から初夏にかけて美しい花を楽しむことができます。また、ゴヨウツツジは比較的丈夫で育てやすい植物であり、日当たりが良く、湿度の高い環境を好みます。適切な土壌と適度な水やりを提供することで、健康的に成長し、美しい花を咲かせます。


♡♡♡ 今日のとっておき ♡♡♡

【加味逍遥散】大人の女性の辛い悩みに漢方薬が有効です。私は3年服用しています。靴下を2枚履くのも冷え性によく効きます。


彡§彡 日本の庭園と公園 §彡§

【群馬県 ⑪】 徳明園(とくめいえん)

徳明園は、観音山丘陵金沢山の斜面に、洞窟観音掘削時に出た土砂を盛って造園された約6000坪の高低差を特長とする日本庭園です。作庭は「山田徳蔵」と日本建築の大家「金子清吉」、造園は明治神宮庭園にも関わった「二代目後藤石水」によるものです。群馬の銘石である三波石の巨石群と浅間山から貨車で運ばれた多量の溶岩、自生の赤松や新潟の黒松、紅葉とともに様々な季節の植物に心癒される庭園です。庭園は「浦島の池」を中心とした池泉回遊に加え枯山水、石庭、苔庭の4つのエリアからなり、冬の厳かな石庭、初春の躑躅や山桜、輝かしい新緑と水芭蕉、初夏の紫陽花と青紅葉、秋の紅葉など、四季折々の表情をお楽しみ頂けます。特に秋の紅葉シーズンには、沢山の方々にご来園いただいており紅葉をライトアップした荘厳な眺めは一見の価値があります。園内各所には、稀有の名工「楽山」による楽しい作品がいくつも配置されております。池の中央の苔生した「浦島太郎」像は楽山の生涯における名作の一つと云われる作品です。池の周りを回遊散策頂くと滝見観音が現れます。水が流れ落ちる滝横の岩上の観音像は、楽山の制作した第一号の作品です。洞窟観音の作品群の特徴として、纏う衣の優雅さや像全体のバランスが現代的で洗練されている事が挙げられますが、こちらの作品は、大きすぎる手や足と三頭身が最大の特徴!?と言える愛らしい観音様です。滝見観音前の三途の川を渡り小さな洞窟を潜ると閻魔大王と鬼が酒を飲んで笑っております。商人「山田徳蔵」ならではの遊び心と世界観が楽山の石彫師としての稀有の才能によって園全体に彩りを放っています。(洞窟観音 徳明園 山徳記念館HPより)

ω彡 ω彡 ご一読ありがとうございましたω彡ω彡 

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