おはようございます。今日のお日柄はこんな感じです。
東京のお天気 : 晴れ
最高気温 27度 / 最低気温 15度
日出 04:33/ 64度
日没 18:42/295度
昼時間 14:09
月出 22:30/123度
月没 06:54/235度
正午月齢18.3
満潮 5:50 20:22
干潮 0:46 13:06
みづのえ さる :(壬申)後場は反動的な相場なり
仏滅 : 開店、移転など、新規に事を起こすことはもちろん、陰陽道で何事をするのも忌むべき日とされています。
たいら : 物事が平等円満に成立する日です。地固め、柱立て、婚礼その他の祝い事は円満の結果ですが、池、溝、穴を掘るなどには凶です。
奎(けい): 宮造り、柱立て、棟上げ、井戸掘り、神仏祭祀、旅立ち吉。
神よし : 神事祭礼、宮参りに善く、不浄のことには忌む日とされています。
奈良唐招堤寺団扇まき : 境内の所々に梅、桜などの花が季節の移ろいに合わせて次々と色を添えていきます。鑑真和上の御廟のそばと、御影堂供華園では、和上の故郷、中国揚州から送られた瓊花(けいか)の花が、春の終わりと夏の到来を告げるように、小さな白い花を咲かせます。しばらく後には、「うちわまき」でにぎわう、中興の祖・大悲菩薩覚盛(だいひぼさつかくじょう)上人を偲ぶ「中興忌梵網会(ちゅうこうきぼんもうえ)」が行われます。(御影堂の瓊花は、公開期間が限定されています。)鎌倉時代の唐招提寺中興の祖・大悲菩薩覚盛(だいひぼさつ・かくじょう)上人が、修行中に蚊にさされているのを見て、それをたたこうとした弟子に、「自分の血を与えるのも菩薩行である」とおっしゃって戒めたという故事があります。戒行清廉なるその徳をたたえ、「せめて団扇で蚊を払って差し上げよう」と、上人が亡くなられたときに法華寺の尼僧がハート型うちわを供えたことが始まりです。上人の命日に執り行われる中興忌梵網会(ちゅうこうきぼんもうえ)の法要の後、舎利殿(鼓楼)から数百本のうちわがまかれます。(うちわまき参加券は当日配布します。参加券の代わりとして抽選券も配布します。)うちわを授かることは、病魔退散や魔除けのご利益があるといわれています。
◇◇◇感想をひと言◇◇◇
コッペパンができました。見た目は不格好です。もっとふわふわな軽いパンにしたかったのですが、レシピ通りですとバターロールの大きいサイズのような感じで少し重いです。薄力粉で作るといいのかしら。たっぷりキャベツのホットドッグでいただきます。
☆彡 ☆彡お花の事 ☆彡☆彡
瓊花(花言葉「魅力的な」)スイカズラ科ガマズミ属
中国の江蘇省、揚州市が原産です。隋から唐の時代、「瓊花(チウンホア)」は「玉蘂」とも呼ばれ、その芳香のある黄白色の花が愛でられたといいます。ただ不稔であったために、「聚八仙」という台木に接ぎ木して増やしていたそうですが、やがて元軍の進入とともに絶え、その後は残った台木の「聚八仙」が「瓊花」と呼ばれるようになったといいます。日本では鑑真和上の縁で揚州市・大明寺から贈られたものが奈良県の唐招提寺や飛鳥寺などに植栽されています。「ムーシュウチュウ(木綉球)」の近縁種で、高さは4メートルほどになり、葉は卵形から楕円形の革質で、縁には細かい鋸歯があります。4月から5月ごろ、白色の両性花とまわりに8個の真っ白な装飾花を咲かせます。別名で「ハッセンカ(八仙花)」とも呼ばれます。
良い香りがするそうです。唐招堤寺にはこの香りのお線香も販売されています。奈良へ行きたくなりました。
コメント頂けると励みになります。 いつも応援いただき深く感謝申し上げます。