おはようございます。本日のお日柄は以下の通りです。
日出 6:18 / 113度
日没 16:33 / 247度
昼時間 10:15
月出 17:22 / 56度
月没 7:45 / 303度
正午月齢 15.6
きのと とり :(乙酉)人気にかかわらず上がる
友引 : 午前中と夕刻と夜は相引で勝負なしの吉日。ただし昼は凶となります。
ひらく : 拓 神使天険を開通する意の日で、建築、移転、開店、婚礼、などすべてに吉です。ただし葬式などの不浄時は凶です。
房(ぼう): 婚礼、旅行、移転、柱立て、棟上げなど新規事の開始吉。
十し : 善悪ともに用いられない日としています。十は数字の十ではなくことごとくの意味で、婚礼、葬式に用いると大災害を被ると伝えられています。
三碧 : 【天 象】春・晴れ・雷鳴・雷雨・駿雨・稲妻・地震・噴火・三月(卯月)・午前五時より午前七時(卯刻)・東方三〇度【色・数】藍・青・薄みどり・三・八【象 意】晋・震・雷・音・虚・創始・発見・発明・革新・発育・顕現・露見・新説・鋭敏・果敢・率直・迅速・雄弁短気・病癖・偏屈・詐欺・驚愕・爆発・騒動・音・声・楽器・電気・火事・成長・伸びる・進む・独立・向上心・伝言・嘘・喧嘩・銃声【人 物】長男・青年・祭主・賢者・聾者・唖者・雷親爺・どもり【植 物】植木・盆栽・海草・茶
一粒万倍日 : 一粒の種が万倍に増える吉日です。そのため諸事成功を願って事始めに用いられ、とくに商売始め、開店、金銭を出すのに善いと言われています。反面、ふえて多くなる意味から人から物を借りたり、借金をするのには凶日です。
京都のお天気 : 曇り時々雨
最高気温 23度 / 最低気温 15度
満潮 6:03 16:52
干潮 11:32 23:57
◇◇◇今日のひと言◇◇◇
紅葉狩りのシーズンですね。今年はどこを予定していますか?私たちは京都へ出かけています。今日は旅の終わりの始まりの日です。秋の京都にはとてもご縁が深いのですけれど紅葉の頃は初めての訪問になります。
☆彡 ☆彡お花の事☆彡 ☆彡
アキレア(花言葉「悲しみを癒します」)キク科ノコギリソウ属
アキレアはノコギリソウの仲間で、北半球の温帯に100種類が自生しています。高山植物のような小型のものから草丈1m以上の大型のもの、さらに緑葉、シルバーリーフ、葉がふさふさした毛に覆われたものなどさまざまな種類があります。日本には、エゾノコギリソウと、ノコギリソウなどアキレア・アルピナのいくつかの亜種が自生しています。庭や花壇での栽培が多く最も一般的なのは、日本にも帰化しているセイヨウノコギリソウです。コモンヤロウとも呼ばれ、止血作用、健胃作用など薬効の高いハーブとしても知られます。野生種の花は白から淡桃色ですが、アカバナノコギリソウと呼ばれる花が赤いものや、黄花のアキレア・タイゲテアと交配された品種などが育成され、花色が非常にカラフルになっています。大型種のキバナノノコギリソウも古くから観賞用に栽培されており、ドライフラワーとしても人気があります。オオバナノコギリソウは、直径1.5cmくらいの白い花が散らばるように咲き、大輪のカスミソウのような風情です。
♡♡♡ 今日のとっておき ♡♡♡
【カフェ タンブラー】カフェのテイクアウトカップのようなデザインがおしゃれ♪テイクアウト ダブルウォール タンブラー(340mlと400mlの2サイズ)・コンビニコーヒーなどを移し替えたり、カフェではタンブラーにドリンクを直接注いでもらえば、飲み干した後のゴミを持ち運ばなくてOK。・プラスチック2層構造なので保温性があり、温かい飲み物を入れても外側が熱くならず、冷たい飲み物を入れた時には結露が出にくい!340ml…コーヒーブレイクにちょうどいいサイズ感。・プラスチックのように軽いバンブーファイバー素材を使用。丈夫で割れにくいので、長く愛用できる◎(※バンブーファイバーとは竹の繊維をパウダー状にして固めたもの。自然素材の竹を混ぜ込むことで、合成樹脂の使用量を減らした環境に優しいエコ素材。)・スタイリッシュなデザインとフォーマルなカラーバリエーション。ご自宅でもオフィスでも屋外でも大活躍!
彡§彡 日本の庭園と公園 §彡§
【京都府 京都市左京区】 宝厳院(ほうごんいん)
大亀山 宝厳院(だいきざん ほうごんいん)は、臨済宗天龍寺派・大本山天龍寺の塔頭寺院です。室町時代に細川頼之公の財をもって、天龍寺開山夢窓国師より三世の法孫にあたる聖仲永光禅師を開山に迎え創建されました。ご本尊は十一面観音菩薩、脇仏には三十三体の観音菩薩、足利尊氏が信仰したと寺伝にある地蔵菩薩像が祀られており、西国三十三ヶ所巡りに等しいと伝えられています。また、庭園は室町時代の禅僧策彦周良禅師によって作庭されています。嵐山を借景として巧みに取り入れ、また「獅子岩」等の巨岩を配した借景回遊式庭園であり、江戸時代の京都の名所名園を収録した【都林泉名勝図会】にも掲載されています。その名にある「獅子吼」とは「仏が説法する」の意味であり庭園内を散策し、鳥の声、風の音を聴く事によって、人生の心理、正道を肌で感じ、心が大変癒する庭です。天龍寺の曹源池庭園とおなじく、「龍門瀑」の表現が引き継がれています。 龍門瀑とは中国夏朝の皇帝・禹がその治水事業において山西省の黄河上流にある竜門山を切り開いてできた急流のことです。中国の故事にある「登龍門」の由来である「鯉が三段の滝を登って将に龍に化す様」を現しており、鯉が死を賭してまで龍になるべく努力する様子にならって、修行僧が観音の知恵を得る(悟る)まで、努力をしなければならないことを、借景回遊式庭園のなかで表現しています。(宝厳院HPより)
彡 ω彡 ご一読ありがとうございましたω彡ω彡
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