2023年10月15日(日曜日)神無月 角宿 旧暦朔

2018年碧蓮祭にて
2018年碧蓮祭にて

おはようございます。本日のお日柄は以下の通りです。

朔日 : 二時五五分

日出  05:46/ 99度
日没  17:07/260度
昼時間 11:20

月出  05:59/100度
月没  17:18/255度
正午月齢 0.4

ひのえ うま:(丙午)相場片済み日なり

友引 : 午前中と夕刻と夜は相引で勝負なしの吉日。ただし昼は凶となります。

なる : 成 新規ごとの開始はすべて成就達成の結果を得て吉ですが、訴訟、談判などには凶です。

星(せい): 乗馬始め、治療始め、便所改造吉。婚礼、葬式は凶。

神よし : 神事祭礼、宮参りに善く、不浄のことには忌む日とされています。

六白 : 【天 象】晴天・青空・晴天なれども悪く変われば暴風雨・霜・寒天・旋風・晩秋・十月 (成月)・十一月(亥月)・午後七時~九時(戌刻)・午後九時~十一時(亥刻)・西北方位六〇度
【色・数】白色・四・九【象 意】天・乾・父・完成・重心・円・大始動・慣性・施し・後援・権力・闘争・威厳・支配・守護・堅固・超過・投機・収穫・多忙・拡張・運動【人 物】天皇・首相・大臣・指導者・聖人・夫・主人・軍人・資本家・幼児・官吏・神官【植 物】果樹・薬草・神木・秋に咲く花

三隣亡 : (さんりんぼう)昔から普請始め、柱立て、棟上げなどには大凶日とされ、この日を用いて後日災禍が起きると、近所隣りをも亡ぼすとされています。

不成就日 : 障りがあって物事が成就せず、悪い結果を招く凶日とされています。とくに婚礼、開店、柱建て、命名、移転、契約事などには不向きでこの日に急に何事かを思い立ってり願い事をすることも避けるべきとされています。

一粒万倍日 : 一粒の種が万倍に増える吉日です。そのため諸事成功を願って事始めに用いられ、とくに商売始め、開店、金銭を出すのに善いと言われています。反面、ふえて多くなる意味から人から物を借りたり、借金をするのには凶日です。

東京のお天気  曇り時々雨

最高気温 20度 / 最低気温 15度

満潮   5:12   17:01
干潮   11:17   23:31

和歌山県 新宮熊野速玉大社祭 : 国の重要無形民俗文化財に指定されている熊野速玉大社の例大祭「熊野速玉大祭」。祭りを締めくくる神事・御船祭では、熊野速玉大社近くの熊野川で、9隻の早船が約1.6km上流にある御船島を3周する早船競漕(きょうそう)を繰り広げます。(熊野速玉大社HPより)

天理石上神宮例祭 : 神宮最大の祭典で、「ふるまつり」とも、また市内の田町(旧田村)の御旅所まで渡御するので「田村渡(たむらわた)り」とも呼ばれています。午前中、田町より衣冠姿の稚児が騎馬で従者を伴い御幣(ごへい)を捧持して社参します。その後午前10時から例祭を斎行、この時稚児より荷前(のさき・新穀の穂のついたままの稲株)が奉られ奉幣(ほうべい)の儀を行います。

姫路喧嘩祭 : 兵庫県姫路市にて、毎年10月14、15日の両日にかけて、盛大に行われる「灘のけんか祭り」。「灘祭り」とも呼ばれる。華やかさと勇壮さで他に類を見ない白浜・松原八幡神社の秋季例大祭である。3基の神輿をぶつけあい、7台の絢爛豪華な屋台の練り合わせ。多くの観客を魅了する、灘のけんか祭り

◇◇◇今日のひと言◇◇◇

新月ですね。好日も凶日もありますけれど、今日は目標を立てて、好きな生き方に近づくための行動は実りが大きいはずです。私はケーキを焼いてお茶の時間を楽しめれば、今日は大成功です。

☆彡 ☆彡お花の事 ☆彡 ☆彡

イタヤカエデ(花言葉「大切な思い出」)カエデ科 カエデ属

落葉高木。樹皮は暗灰色で平滑、老木は浅く縦裂する。1年生枝は鮮褐色で、冬芽は濃紅紫色をなす。葉は細く長い柄により対生する。葉身は扁円形で5~7裂し、基部は心形で上面は無毛、下面は短毛があるが、少なくとも脈腋に毛がある。裂片は三角形または披針形。小枝の先に散房花序を出し、緑黄色の小形の花を開く。果実には毛はなく、翼と共に褐色に熟する。北海道、本州、四国、九州、朝鮮半島、樺太、中国の温帯に広く分布する。材は建築材、器具材、楽器材など広く用いられる。樹液からシロップなどを作る。糖液はタバコの香料にも使われる。木はときに庭木とされる。種類にオニイタヤ外17種程がある。和名のイタヤカエデは「板屋カエデ」の意で、葉がよく茂り、板で屋根をふいた屋根のようになることから名付けられたものである。

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♡♡♡ 今日のとっておき ♡♡♡

【ティーカップセット】楽しいお茶のひと時を。


彡§彡 日本の庭園と公園 §彡§

【東京都 文京区】小石川植物園(こいしかわしょくぶつえん)

東京大学大学院理学系研究科附属植物園は、一般には「小石川植物園」の名で呼ばれ親しまれており、植物学の研究・教育を目的とする東京大学の附属施設です。この植物園は日本でもっとも古い植物園であるだけでなく、世界でも有数の歴史を持つ植物園の一つです。約340年前の貞享元年(1684)に徳川幕府が設けた「小石川御薬園」がこの植物園の遠い前身で、明治10年、東京大学が設立された直後に附属植物園となり一般にも公開されてきました。 面積は161,588m²(48,880坪)で、台地、傾斜地、低地、泉水地などの地形を利用して様々な植物が配置されています。この植物園は日本の近代植物学発祥の地でもあり、現在も自然誌を中心とした植物学の研究・教育の場となっており、特に東アジアの植物研究の世界的センターとして機能しています。 植物園本館には植物標本約80万点(植物標本は、東京大学総合研究博物館と一体に運営されており、全体で約190万点収蔵されています)、植物学関連図書約2万冊があり、内外からの多くの植物研究者に活用されています。園内には長い歴史を物語る数多くの由緒ある植物や遺構が今も残されており、国の史跡および名勝に指定されています。(小石川植物園HPより)

彡 ω彡 ご一読ありがとうございましたω彡ω彡

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