おはようございます。本日のお日柄は以下の通りです。
日出 05:20/ 83度
日没 17:56/276度
昼時間 12:36
月出 01:19/ 58度
月没 16:16/298度
正午月齢25.7
みづのえ さる:(壬申)後場は反動的な相場なり
先負け : 諸事控えめにして静観するのがよいとされ、急用や公事は避けること。午後は大吉。
とづ : 閉 この日は諸事閉止する意を含み、金銭の収納、建墓、便所造りなどには吉ですが、棟上げ、開店などには凶です。
畢(ひつ) : 神仏祭祀、婚礼、屋根ふき、棟上げ、取引開始すべて吉。
神よし : 神事祭礼、宮参りに善く、不浄のことには忌む日とされています。
四緑 : 【天 象】曇り・風・晩春・四月・五月(辰月巳月)・午前七時~九時(辰刻)・午前九時~十一時 東南方六〇度【色・数】緑・青・白・三・八【象 意】風・呼吸・開運・遠方・往来・通知・広告・宣伝・評判・縁・信用・斉う・仲介・取引き・成長・迷い・景気・活動・盛況・風俗・交通
【人 物】長女・尼僧・旅人・道に迷っている人・仲介人・案内人・外交員・訪問者・商人【植 物】松・杉・百合・栗・蘭・香木・菖蒲・つた・朝顔・へちま
不成就日 : 障りがあって物事が成就せず、悪い結果を招く凶日とされています。とくに婚礼、開店、柱建て、命名、移転、契約事などには不向きでこの日に急に何事かを思い立ってり願い事をすることも避けるべきとされています。
一粒万倍日 : 一粒の種が万倍に増える吉日です。そのため諸事成功を願って事始めに用いられ、とくに商売始め、開店、金銭を出すのに善いと言われています。反面、ふえて多くなる意味から人から物を借りたり、借金をするのには凶日です。
東京のお天気 : 晴れ時々曇り
最高気温 33度 / 最低気温 27度
満潮 2:13 16:15
干潮 8:54 21:53
二百二十日 : 立春の日から数えて二百二十日目で新暦九月十一日ころにあたります。二百十日と同じく台風襲来の季節で農家の厄日とされています。
東京芝大神宮しょうが市 : 芝大神宮の秋祭りは「だらだら祭り」の名で親しまれる。9月11日から11日間かけておこなわれることからこの名があり、ご鎮座の際、神社周辺で多く作られていた生姜がお供えされ、境内や参道でも生姜が盛んに売られるため「しょうが市」とも呼ばれる。「生姜は穢悪(えお)を去り神明に通ず」といはれ、江戸時代には、神社の二町四方に生姜の山ができ、それが三日のうちに一茎も残らず売り尽くされたと伝えられる。古来薬用として重用され、毒消しの効果が知られ、病災を除き、諸厄を祓ひ神明と結びつく生姜は、長寿を願う縁起ものとして用いられた。
◇◇◇今日のひと言◇◇◇
『とづ』ですね。金銭の収納に吉日です。先負けなので午後からゆっくり入金へ行ってみようと思います。
☆彡 ☆彡お花の事 ☆彡 ☆彡
栗(花言葉「贅沢」)ブナ科クリ属
クリは家庭に植えてこそといった果樹ではありませんが、季節感はあります。栽培も容易で、限られたスペースで楽しむこともできます。雨どいが詰まったりする不都合はありますが、屋根の上の空間を利用することも可能です。クリは植えつけ1~2年後から収穫が可能です。根に菌根菌が共生しているので、やせ地でもよく育ちます。木は大きくなりますが、早くから結実させ、剪定をうまく行えば、かなりコンパクトに育てることも可能です。品種は早生から晩生までたくさんあります。近年、注目されるのは、渋皮の取れやすい‘ぽろたん’です。栽培にあたっては、クリは自家不結実性のため、異品種の混植、または同一樹につぎ木が必要です。クリは風媒のため、1本だけでもいくらかなりますが、十分に結実させるには重要です。
♡♡♡ 今日のとっておき ♡♡♡
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彡§彡 日本の庭園と公園 §彡§
【東京都】伝法院庭園(でんぽういんていえん)
参拝者で賑わう仲見世の西側に、閑静な庭園が広がっていることは意外に知られていない。伝法院は浅草寺の本坊であり、大玄関・客殿・使者の間、(安永6年(1777)の再建)大台所・大書院・住職の間(安永6年以降の再建)などの建築と、江戸時代初期の庭園からなる一画である。江戸時代初期の頃は「観音院」や「智楽院」と呼ばれていたが、浅草寺中興四世の宣存僧正の坊号をとって、元禄3年(1690)頃より伝法院と称されるようになった。庭園の大部分を占める大池泉は、北東部と南西部の池に大きく分かれ、2つの池は細い流れでつながれている。池の周囲に小径がめぐらされた「廻遊式庭園」であり、歩むごとに景観の変化を楽しめる。寛永年間(1624~44)に、作庭家として著名な小堀遠州により築庭されたと伝わる。庭園の諸所に石塔や石灯籠などが置かれ、景観に趣を添える。客殿には阿弥陀三尊像が奉安され、その左右には徳川歴代将軍、そして浅草寺歴代住職の位牌が安置されている。山内住職の修行道場であるとともに、6月3、4日の伝教大師忌(山家会)、11月23、24日の天台大師忌(天台会)には「法華八講」の法要が修される。平成23年(2011)に伝法院の庭園が国の名勝に、平成27年(2015)には「客殿、玄関、大書院、小書院、新書院、台所」の6棟が国の重要文化財に指定された。一般公開はしていないが、不定期で特別公開されることがある。
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