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今日のお日柄はこんな感じです。
東京のお天気 : 快晴
最高気温 7度 / 最低気温 −1度
日出 06:50/118度
日没 16:38/241度
昼時間 09:48
月出 03:44/114度
月没 14:02/243度
正午月齢26.8
満潮 3:38 14:08
干潮 8:43 21:24
みづのと うし :(癸丑)高保合いで変化なし
友引 : 午前中と夕刻と夜は相引で勝負なしの吉日。ただし昼は凶となります。
のぞく : 百凶を除くとされています。医師にかかり始め、薬の飲み始め、種まき、井戸掘りは吉。ただし婚礼、屋敷内の動土などには凶です。
婁(ろう) : 動土造作、嫁取りの相談事、契約取引始め、造園吉。
天おん : この日は天から、万物をあわれんで下界へ恩恵を下される日ですから、すべてに吉ですが、とくに屋根ふき、種まき、婚礼などによく、たとえ小悪日なら重なっても天恩日の徳がまさって妨げなしという日です。
年越し : 本年中は大変お世話になり誠にありがとうございました。来年も引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。
大祓い : 大祓は、我々日本人の伝統的な考え方に基づくもので、常に清らかな気持ちで日々の生活にいそしむよう、自らの心身の穢れ、そのほか、災厄の原因となる諸々の罪・過ちを祓い清めることを目的としています。
この行事は、記紀神話に見られる伊弉諾尊いざなぎのみことの禊祓みそぎはらいを起源とし、宮中においても、古くから大祓がおこなわれてきました。中世以降、各神社で年中行事の一つとして普及し、現在では多くの神社の恒例式となっています。
年に二度おこなわれ、六月の大祓を夏越なごしの祓と呼びます。大祓詞を唱え、人形ひとがた(人の形に切った白紙)などを用いて、身についた半年間の穢れを祓い、無病息災を祈るため、茅や藁を束ねた茅の輪ちのわを神前に立てて、これを三回くぐりながら「水無月の夏越の祓する人は千歳の命のぶというなり」と唱えます。また、十二月の大祓は年越の祓とも呼ばれ、新たな年を迎えるために心身を清める祓いです。
私たちにとって、その年々の節目におこなわれる大祓は、罪や穢れを祓うとともに、自らを振り返るための機会としても、必要なことではないでしょうか。
除夜の鐘 : 悩は一人の人間につき108個あると言われています。大晦日に除夜の鐘を108回つくのは、これに由来しています。108個ある煩悩を鐘が一つ鳴るごとに一つ消して、来年は幸せな一年を過ごしたいという願いが込められているというわけです。
雄鹿なまはげ : 泣く子はいねがー、親の言うこど聞がね子はいねがー。男鹿の人々にとってナマハゲは、怠け心を戒め、無病息災・田畑の実り・山の幸・海の幸をもたらす、年の節目にやってくる来訪神です。
出羽三山松例祭 : 千四百年の歴史を持つ、みちのく出羽三山に生まれた修験道は、時代の変還とともに、幾多の影響を被りながらも、その本質は脈々と受け継がれている。神事に携わる全ての人々の表情に浮かぶ、敬虔な祈りと熱気は、時の流れを越えて、遠く古代の人々の変わらぬ信仰を今に伝える。
◇◇◇感想をひと言◇◇◇
「年越しそば」は、残さず食べる事。アンチエイジングもさぼらずに。
☆彡 ☆彡シェイクスピアからひと言 ☆彡☆彡
貴重なものを獲得するには苦労をする必要がある。(長詞・ルークリース)
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やっぱり美味しいお米が好きです。
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