おはようございます。今日のお日柄はこんな感じです。
小満 : 旧暦四月巳の月の中気で、新暦5月21頃頃です。陽気高調しつつあり、万物ほぼ満足する候です。
東京のお天気 : 曇りときどき晴れ
最高気温 24度 / 最低気温 16度
日出 04:31/ 64度
日没 18:45/296度
昼時間 14:13
月出 00:10/116度
月没 10:26/245度
正午月齢21.3
満潮 8:06 23:42
干潮 3:27 15:58
きのと ゐ :(乙亥)比較的後場は安し
先勝ち : 急用や訴訟などに用いて吉の日とされています。ただし午後は凶となります。
やぶる : 物事を突き破る日とされています。したがって、訴訟や談判事などには吉ですが、神仏の祭祀、祝い事などはすべて凶です。
昇(ぼう): 神仏詣り、祝い事、家畜購入、新規事の開始吉。増改築凶。
月とく : その月の福を司る日で何事をするにも吉となっています。
浅草三社祭 : 浅草神社の氏子四十四ヶ町を中心に五月の第三土曜日を基点とした金・土・日曜日に行われ、江戸風情を残しつつ勇壮且つ華やかな神輿渡御を主として、三日間に亘り約百八十万人の人出を数える日本を代表する祭礼の一つです。江戸風情の残る下町浅草が1年でもっとも活気付くと云われ、東京の初夏を代表する風物詩の一つになっています。初日は、お囃子屋台をはじめ鳶頭木遣りや浅草の各舞、また芸妓連の手古舞や組踊り等で編成された「大行列」が浅草の町に祭礼の始まりを告げ、東京都無形文化財指定の「神事びんざさら舞」も奉納されます。二日目には、「例大祭式典」が斎行され、その後に「町内神輿連合渡御」によって浅草氏子四十四ヶ町の町内神輿約百基が神社境内に参集し、一基ずつお祓いを受けて各町会を渡御します。最終日は、宮神輿三基「一之宮」「二之宮」「三之宮」の各町渡御として、早朝には神社境内から担ぎ出される「宮出し」が行われ、日中は氏子各町を三方面に分かれ渡御し、日没後に神社境内へ戻る「宮入り」を迎えて祭礼行事が終わります。期間中は浅草の街がお祭り一色に彩られ、神社では各神事が斎行されると共に、境内や神楽殿においても様々な舞踊が披露されます。
三隣亡 : (さんりんぼう)昔から普請始め、柱立て、棟上げなどには大凶日とされ、この日を用いて後日災禍が起きると、近所隣りをも亡ぼすとされています。
◇◇◇感想をひと言◇◇◇
浅草は大好きな街です。亀中の「どら焼き」はすずめも大好物なようでした。
☆彡 ☆彡お花の事 ☆彡☆彡
シモツケ(花言葉「いつもあなたを待っています。」)バラ科 シモツケ属
シモツケ属は約70種が北半球の温帯に分布し、シジミバナ(Spiraea prunifolia)、ユキヤナギ(S. thunbergii)、コデマリ(S. cantoniensis)など、多くの種が栽培されています。シモツケは日本、朝鮮半島、中国に分布する落葉低木です。和名は下野(しもつけ)の国(現在の栃木県)にちなみます。育てやすくて大きくならず、観賞期間もとても長い、特に初心者におすすめの花木です。初夏に、紅色の小さな花を枝先にたくさんつけます。花色や葉色が変化した園芸品種が多数あり、花のない時期でも、春から秋まで葉色の変化を楽しむことができます
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