2023年4月12日(水曜日)卯月 鬼宿 旧暦廿二日

おはようございます。写真は砧公園。本日のお日柄は以下の通りです。

日出  05:13/ 78度
日没  
18:11/281度
昼時間 
12:58

月出  (無し)
月没  
09:07/234度
正午月齢
21.4

かのえ ね:(庚子)徐々に高騰なさん

大安 : 陰陽道でこの日、婚礼、旅行、建築、移転、開店等、何事をするのにも吉の日とされています。

なる : 成 新規ごとの開始はすべて成就達成の結果を得て吉ですが、訴訟、談判などには凶です。

箕(き): 動土、池堀り、物品の仕入れ、集金、建築物の改造大吉。葬式凶。

母倉 : 天が万物をあわれむこと、母が子をおもうような日。天が万物を育成する意味を持ち、とくに譜請、開業、婚礼などに吉日とされます。ただし二月の亥の日は重日と重なるので、仏事は避けた方がよいとしています。

七赤 : 【天 象】秋・西風・天侯変り易い・雨・暴風雨・日没・涼気・夕ぐれ・新月・九月(酉月)午後五時~午後七時(酉刻)・西方三〇度【色 数】白色・四・九【象 意】悦ぶ・安楽・沢・金銭・酒食・愛嬢・色情・祝賀・結婚式・口論・雄弁・金融・不足・不充分・借金・経済・趣味・娯楽・御馳走・浪費・解逅の悦び・接吻・婚態・有終の美・浄土・清貧・遊興中・食事中・節度・恋愛【人 物】少女・芸人・芸者・ホステス・後妻・妾・出戻り女・金融業者・弁護士・親なし子。不良少女・飲食業者・通訳者・仲介者・歯医者【植 物】秋の草花類ー尾花・桔梗・月見草・しょうが・からし菜

東京のお天気 : 曇り時々晴れ

最高気温 24度 / 最低気温 15度

満潮   7:19   22:52
干潮   2:06   14:52

世界宇宙飛行の日 : 世界宇宙飛行の日は、1961年4月12日、世界初の人を乗せた人工衛星ヴォストーク1号がソビエト連邦によって打ち上げられたことを記念する記念日。 国際連合総会が2011年4月7日に決議し、4月12日が世界宇宙旅行の日に制定された。

大津日吉大社山王祭 : 延歴10年(791)、桓武天皇が日吉社に2基の神輿をご寄進されて以来1200年以上の歴史を有する山王祭。西本宮 大己貴神・東本宮 大山咋神のご鎮座の由来をたどりながら、天下泰平・五穀豊穣をお祈りします。祭礼中、山王七社の7基の神輿(1基1500kg)が登場し、桜満開の中、湖国三大祭にふさわしい勇壮な神事が行われます。

一粒万倍日 : 一粒の種が万倍に増える吉日です。そのため諸事成功を願って事始めに用いられ、とくに商売始め、開店、金銭を出すのに善いと言われています。反面、ふえて多くなる意味から人から物を借りたり、借金をするのには凶日です。

天一天上 : 癸巳(みずのとみ)から戊申(つちのえ さる)までの16日間は天上に帰るため、この期間は天一神の祟りはなくなる。この期間を天一天上(てんいちてんじょう)という。天一天上の期間は天一神の祟りはないが、その代わりに日遊神が地上に降りて家の中に留まるため、この期間は家の中を清潔にしなければ日遊神の祟りがあるとされている。その年の最初の天一天上の1日目を「天一太郎」といい、上吉日とされている。この日に雨が降るとその後の天候が良くなくなるとされ、この日の天候によってその年の豊作と凶作を占った。(4月20日迄)

◇◇◇今日のひと言◇◇

お部屋のお片付けは大丈夫でしょうか。清潔を心がけるのは大切です。そして皆様ご存知の大安吉日です。花嫁さんを見つけたら善い事がありそうです。優しく見守るのが重要ですね。

☆彡 ☆彡お花の事 ☆彡 ☆彡

ハナズオウ(花言葉「裏切り」)マメ科ハナズオウ属

日本では高さ2から5メートルの多年草だが、中国では15メートルの高木になるという。 属名の Cercis はギリシャ語の「cercis(小刀のさや)」からきている。さやの形が似ていることから名づけられた。 種小名の chinensis は「中国の」という意味である。その他 和名の由来は、この花の色を赤色染料である蘇芳(スオウ)の木を用いた蘇芳染めの色にたとえたものである。 なお、ハナズオウ属には、西洋花蘇芳(セイヨウハナズオウ)、アメリカ花蘇芳(アメリカハナズオウ)などがある。 西洋花蘇芳(セイヨウハナズオウ)は、ユダの木とも呼ばれる。 俳句の季語は春である。

♡♡♡ 今日のとっておき ♡♡♡

彡§彡 日本の庭園と公園 §彡§

【栃木県 ①】 岡部記念館“金鈴荘(おかべきねんかん・きんれいそう)

岡部記念館「金鈴荘」は、回遊式の日本庭園を備え、周囲に地元の磯山石(現在は生産されていない)を使用した石塀をめぐらしています。建物は、明治中期に岡部呉服店2代目岡部久四郎氏(創業者から数えると3代目)が建築材料等を多年にわたって集め、大工、指物師は出入りの職人を3年間東京で修業させ、十年余の歳月を費やし建築したものです。木造2階建、徹底した防火土蔵造になっています。中央に机が置かれた和室の襖が開けられ奥まで続いている金鈴荘内部の写真内部造作の特徴としては、床の間部分は全て紫檀(したん)、黒檀(こくたん)、鉄刀木(たがやさん)の唐木が使用されています。内部にある書画骨董類は、この地方にゆかりの深い作者のものが多く、矢橋天籟(やばしてんらい:真岡出身)、高久靄崖(たかくあいがい:黒磯出身)の掛軸、額、佐竹永陵(さたけえいりょう:東京出身)の襖絵山水画、宇都宮藩家老の県六石(あがたりくせき)、同じく藤田素堂(ふじたそどう)の天袋、地袋絵や金屏風等、文化財として価値あるものが数多くあります。金鈴荘は、建築してから昭和27年まで岡部家の別荘として、関係者の接待や呉服の展示会場として使用されていました。また、有島武郎の小説「或る女」の女主人公「早月葉子」のモデルといわれている「佐々城信子」が後年暮らした所です。その後、昭和63年6月まで割烹料理店「金鈴荘」として利用されていましたが、同年8月に市が借り受け、真岡市近世百年の歴史・文化遺産として後世に引き継ぐため、岡部記念館「金鈴荘」として保存することになりました。物産会館・木綿工房(現木綿会館)の建物と併せ、平成13年1月に岡部呉服店から真岡市に寄付されました。

ω彡 ω彡 ご一読ありがとうございましたω彡ω彡 

「いいね!」や、お気に入り登録もよろしくお願いします 。拝


最後までご覧いただき誠にありがとうございます。こちらからシェアしていただけます。よろしくお願いいたします。拝
ひよこ豆をフォローいただけますと嬉しいです。よろしくお願いいたします。拝
ひよこのお日柄

コメント頂けると励みになります。 いつも応援いただき深く感謝申し上げます。

タイトルとURLをコピーしました