2023年4月11日(火曜日)卯月 鬼宿 旧暦廿一日

おはようございます。写真は砧公園。本日のお日柄は以下の通りです。

日出  05:14/ 79度
日没  
18:11/280度
昼時間 
12:56

月出  23:46/125度
月没  08:11/236度
正午月齢20.4

つちのと ゐ:(己亥)大した高下なし

仏滅 : 開店、移転など、新規に事を起こすことはもちろん、陰陽道で何事をするのも忌むべき日とされています。

あやぶ : 危 何事も控えめに慎むべきで、とくに旅行、登山は凶で酒造りのみ吉です。

尾(び): 婚礼、開店、移転、新規事の開始吉。仕立物の着始め凶。

● : 黒日 歴注の中でも、特別の大凶日とされ、百事に用いてはなりませんが、葬式だけは妨げなしとされています。

六白 : 【天 象】晴天・青空・晴天なれども悪く変われば暴風雨・霜・寒天・旋風・晩秋・十月 (成月)・十一月(亥月)・午後七時~九時(戌刻)・午後九時~十一時(亥刻)・西北方位六〇度
【色・数】白色・四・九【象 意】天・乾・父・完成・重心・円・大始動・慣性・施し・後援・権力・闘争・威厳・支配・守護・堅固・超過・投機・収穫・多忙・拡張・運動【人 物】天皇・首相・大臣・指導者・聖人・夫・主人・軍人・資本家・幼児・官吏・神官【植 物】果樹・薬草・神木・秋に咲く花

東京のお天気 : 晴れ

最高気温 25度 / 最低気温 14度

満潮   6:52   21:11
干潮   1:33   13:58

メートル法公布記念日 : 4月11日は「メートル法公布記念日」です。1921年(大正10年)、改正度量衡法の公布によって、メートル法の使用が決定したことから「メートル法公布記念日」が制定されました。「メートル法公布記念日」に限定したイベントは多くないものの、一般社団法人日本計量機器工業連合会は、毎年「INTERMEASURE」と題した企画展を主催しています。企業向けに計測器・検査機・センサなどが出展・展示する「メジャーテック」も、関連イベントのひとつです。

天一天上 : 癸巳(みずのとみ)から戊申(つちのえ さる)までの16日間は天上に帰るため、この期間は天一神の祟りはなくなる。この期間を天一天上(てんいちてんじょう)という。天一天上の期間は天一神の祟りはないが、その代わりに日遊神が地上に降りて家の中に留まるため、この期間は家の中を清潔にしなければ日遊神の祟りがあるとされている。その年の最初の天一天上の1日目を「天一太郎」といい、上吉日とされている。この日に雨が降るとその後の天候が良くなくなるとされ、この日の天候によってその年の豊作と凶作を占った。(4月20日迄)

◇◇◇今日のひと言◇◇

引きこもるのに好日です。たまには有給休暇をズル休みに使うのも有効です。自分を安売りすることを日本人はもうしません。社長様には感謝をしつつ、自身の価値は自分で決めるweb3の時代になりました。自分には何ができるのか、見つめ直す新年度ですね。

☆彡 ☆彡お花の事 ☆彡 ☆彡

山桜(花言葉「あなたに微笑む」)バラ科サクラ属

■ヤマザクラ(山桜)我が国の桜の中で最も代表的な種類で、古くから詩や歌に詠まれ親しまれてきました。主に本州中部以南に自生しており、別名シロヤマザクラとも呼ばれます。
■オオヤマザクラ(大山桜)本州中部以北に自生するオオヤマザクラは、葉や花などの各部分は全体にヤマザクラより大柄です。花色がバラ色でヤマザクラより濃く、別名ベニヤマザクラ・エゾヤマザクラと呼ばれます。


♡♡♡ 今日のとっておき ♡♡♡

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彡§彡 日本の庭園と公園 §彡§

【茨城県  ⑪】 旧天心邸・六角堂・長屋門(きゅうてんしんてい・ろっかくどう・ながやもん)

六角堂・天心邸・長屋門は、「国土の歴史的景観に寄与する」登録文化財として認定されていましたが、2011(平成23)年3月11日の東日本大震災がもたらした大津波により、六角堂は基部以外すべて流出してしまいました。天心邸も床下まで浸水し、少なからぬ損傷を被りました。 入り口の長屋門は管理室・受付として機能していて、使いながら保存する登録文化財の趣旨に合致するものです。急速に観光地化が進むなかで、百年前の在りし日の五浦をしのぶ貴重なたたずまいを見せています。 門をくぐってすぐ左手には、1963年に建設された展示室天心記念館があります。平櫛田中作の《五浦釣人》、《岡倉天心先生像》、天心の釣舟「龍王丸」などの関連資料が展示されています。記念室の隣には《ウォーナー像》と蔽い堂があります。 山荘を思わせる苔むした小道を下っていくと、視界が開け左手に太平洋、右に旧天心邸を擁する広場に出ます。天心は、ここにボストンから持ち帰った種をまいて芝生にしていたようです。 天心邸は、この地に建っていた観浦楼という料亭の古材を再利用したいわばリサイクル建築です。天心没後改築され、往時の半分の広さになっています。大観の揮毫による「亜細亜は一な里」の石碑がそのかたわらに建立されていて、戦時中の天心の微妙な位置づけをしのばせていました。 六角堂はさらに下って、海に突き出た岩盤の上に建てられていました。天心は、六角堂を「観瀾亭」(大波を見る東屋)と呼んでいたらしいのですが、ほとんど波の上に浮かんでいる雰囲気です。わずか7.7平方メートル(二坪強)の小建築ですが、杜甫の草堂を意識しながら、宝珠を頂いた赤い仏堂と茶室を融合させるなど、天心思想の結集ともいえるユニークな建築でした。

ω彡 ω彡 ご一読ありがとうございましたω彡ω彡 

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